厚揚げのカリカリ焼きタコ焼き風 ― 2025年06月08日 11:28
本日の日替わり料理は・・・

厚揚げのカリカリ焼きタコ焼き風 280円

ちくわのからしいそべ焼き 280円

あんかけニラ焼きそば 680円

にんにく塩ピーマン 180円

月見ニラ納豆 330円

トマト酸辣湯麺 680円

(手前)納豆餃子(奥)キムチ餃子 各350円

↑納豆餃子の具↓キムチ餃子の具


舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは『サクシネマ』です。
娯楽アクション映画です。深みはありませんが、楽しめました。

『THE KILLER/暗殺者』(2023年)

これは韓国版『ジョン・ウィック』と呼ばれているらしいです。

「女友達とふたりで旅行に行きたいから、1週間だけその友達の娘を預かってあげてよ♪」
最愛の妻に頼まれ、子供嫌いなのに渋々了承したこの夫。じつは・・・

最強の元暗殺者なのでした(#゚Д゚)
で、預かってくれとか言うから、その娘は小さいのかと思いきや・・・

女子高生なのでした(@_@;)
女子高生なら、1週間ぐらいひとりでお留守番できるでしょ、って感じなのですが、家は留守の間、改装工事が入るとかなんとかなのです。
ストーリーは雑なのですが、アクションはなかなかのものです。
この女子高生が人身売買組織に拉致されてしまい、単独で助け出しに行く元殺し屋なのですが・・・

無双です。

ずっとぶすっとした無表情で、銃を撃ちまくれば全弾命中で、そのくせ敵の弾はいっさい当たらないのはまさに『ジョン・ウィック』の韓国版!

『ジョン・ウィック』の1シーン。
さらに、この元殺し屋がこれまでのと違うところは・・・

悪いやつらには、相手が若い女子であろうと容赦しません。娘の居場所を聞き出すために、太腿にナイフを突き刺します(lll ̄□ ̄)
たいてい、女子供には手を出さないのが、こういうのの王道パターンなんですけどね。
この手の映画を観てていつも思うのは、悪役は工場の流れ作業のように秒で瞬殺されていくのに、主人公が捕まった際にはすぐには始末せずに、
「よくも好き勝手してくれたな。いまさら後悔しても遅いぞ」とか、
「この世の中はな、権力のある人間がすべてなんだよ。俺はな、ここで何人死んでもどうとでも処理できるのさ。ワハハハ」とかって、
能書きたれているうちに、一瞬の隙を突かれて、主人公に形勢逆転しまうのが常なのです。
雑魚キャラを瞬殺するときのように、しゃべってないでサササッて始末してしまえば良かったじゃん、っていつも思います(^o^;)
ラストには意外な悪者の、意外なやられ方も用意してあり、娯楽映画もヒューマンドラマも、韓国のエンタメの力量はすごいなと思わされます。

女性の方は、イケメンのチョン・ヒョクの流麗なアクションをうっとりとして観るだけでも、存分に楽しめると思いますよ(*´∀`*)
あと、『ジョン・ウィック』が大好きなOくん、奥さんのAちゃんといっしょに観てくださいね(笑)