3種の新玉ねぎの料理 ― 2021年04月07日 12:22
本日の日替わり料理は・・・
しらすおろし 250円
それと、旬の新玉ねぎを使った料理3品です。
新玉ねぎの丸ごとバター蒸し 250円
カレー風味の
新玉ねぎのマリネサラダ 280円
新玉ねぎのオニオンスライス 220円
新玉ねぎ食べて、血液サラサラにしましょう♪
ここからは『サクシネマ』です。
これは実話の映画化だそうですが、実際にあったと思って観ると、シラけずにめちゃめちゃ楽しめます(^-^)
『レッスン!』(2006年)
あらすじを要約すると、マンハッタンの治安の悪い地区の落ちこぼれの不良生徒たちを、社交ダンスで更生させようとした男性の実話です。
社交ダンスの元世界チャンピオンで社交ダンス教室を営んでいるピエール・デュレイン(アントニオ・バンデラス)は、ある日、路駐の車を破壊している黒人の男子生徒の姿を見かけ、その生徒のいる学校を訪ねては、
「すさんだ環境のなかで生きる生徒たちのためにお手伝いをしたいのですが」
と申し出ます。
費用もかからないし、成果が出なくても責任取らなくていいし、それであの不良たちの相手をしてくれるなら願ったり叶ったりだわ、ってなもんで、女性校長は快諾します。
生徒たちはというと・・・
"Ballroom dance?"
(は? 社交ダンス?)
ブレイクダンスや、ヒップホップダンスならともかく、社交ダンスなんてダサいもんうちらがやるわけないじゃん、みたいな感じです。
・・・だったのですが、
ピエールが自分のダンス教室の生徒の優等生を連れて来て・・・
自分と生徒で踊って見せると、
みんなは「社交ダンスすげぇ!」みたいになって・・・
こうなります(●^o^●)
車を破壊していた生徒は、最後までやろうとせず、しぶしぶやったらやったで・・・
組まされたパートナーと
険悪な雰囲気になりますが・・・
映画では、最初は仲悪かった男女はたいていの場合・・・
あとではけっこういい感じになります(笑)
ラストは社交ダンス大会に参加し、この初心者の落ちこぼれたちが、どんなダンスを踊るかが見せ場なのですが、
〈こんなガラの悪い子たちが社交ダンスを踊れるのかしら・・・〉
と思って見ている審査員の表情がみるみる変わっていくのが、予想通りの展開ながら、なかなか爽快です。
女性の方は、アントニオ・バンデラスのラテンの血香る情熱のダンスに魅了されること間違いなしなので、観て損はありません(*´ω`*)
で、ここからは、ぼくがこの映画を観ていて気が付いた簡単な英語を、いっしょに勉強したいと思います。
ピエールが生徒にダンスを教えるときに、
「いいか。拍子を取れ」
という字幕の《いいか》のところは、英語では・・・
"Guess what?"
と言っていました。
《Guess what?》は日本語で言うことの《ちょっと聞いて》にあたります。
映画では「みんなちょっと聞いてくれ」な感じを字数の関係で「いいか」と意訳したんだと思います。
(例)
"Guess what? I like Gyoza, can you take me to your recommended restaurants of Gyoza?"
(ねぇ、私、餃子が好きなんだけど、あなたのオススメの餃子屋さんに連れて行ってくれない?)
そう言われたら、ぜひぜひ東武スカイツリーライン新田駅西口徒歩3分にある当店に連れて来てください♪
”Here it is!”
(ここです!)ってねヽ(=´▽`=)ノ