焼きそばはうまい!2024年05月08日 09:39


本日のオススメ料理は・・・


定番であるソース焼きそば 550円の他に・・・


塩焼きそば 550円。それに・・・


オイスターソースとしょうがが効いてる、サクサク焼きそば 550円


あんかけ焼きそば 650円もあります。


もちろん、日替わり料理もあれこれご用意しておりますので~(^o^)



ここからは『サクサウナ』です。

月曜日は昨年我が町草加に誕生したサウナ専用施設のココ↓でサ活してきました。


『サウナヘヴン草加』


サウナ室。奥の階段が《天国への階段》。最上段の左上も座りましたが、思ってたよりは熱くなかったです。


正面から見たサウナ室。左が《天国への階段》。奥の席が一番熱かったです。なぜなら、天井が低くて、奥で凹ってて熱がこもってるから。


場所や段によって熱さにけっこう幅があるので、初心者から上級者まで楽しめるサウナだと感じました。定期的にスタッフによるアウフグースもあるので、満足度高いかもです。


キンキンの水風呂。


サウナ6セットして、満足して帰りました。ですが、スペース的に造れなかったのでしょうが、湯船と洗い場がありません。立ちシャワーが4つあり、そこで洗髪と体も清める感じです。


サウナのあとの感覚が鋭敏になったときにつかるお風呂がめちゃくちゃ気持ち良く、それこそが天国気分なだけに、ぼくとしてはそこが残念でした。でも、いいサウナです(^-^)


ヘブン(天国)と言えば、ラジオの『全国こども電話相談室』で、かつてこんな質問がありました。

「天国はお空の上にあるって、パパやママが言ってますが、天国と宇宙はどっちの方が遠いんですか?」

年配の解答者は、こう答えてました。

「天国の方が遠いでしょうね。宇宙は行っても帰って来れますけど、天国は行ったら帰って来れませんから」

名解答だと思います(*´ー`)

数量限定!若鶏せせり鉄板焼き2024年05月09日 12:26


本日の日替わり料理は・・・


数量限定!若鶏せせり鉄板焼き 580円
※付け合わせの野菜は画像と違う場合があります。


若鶏ネギ塩だれカリカリ焼き 380円


牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ 350円


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円


大葉チーズのくるくるちくわ巻き 230円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き 280円


↑納豆餃子 340円
↓包む前の納豆餃子の具



ここからは『サクサウナ』です。

火曜日は千葉の船橋でサ活してきました。


『船橋温泉 湯楽の里』
サクサクママが見切れてます(笑)


浴場


露天風呂と寝湯


サウナ室


湯が楽しい里と書いて『湯楽の里』。『湯楽の里』といえば天然温泉かけ流しなのですが、かけ流し温泉は一部の浴槽だけです。そしてサウナはたいがい天井が高すぎて、サウナ室としてはムムムな造りです。


でも、コスパが良すぎて文句はありません。家の近くにあれば、しょっちゅう行くと思います。


さらに、今回ぼくは漫画コーナーでずっと読みたかった・・・


『BLUE GIANT』を見つけて、夢中になって10巻一気に読みました。


『BLUE GIANT』はジャズに魅了された高校生が、毎日毎日練習に明け暮れて自分だけのジャズを表現しようと四苦八苦するサクセスストーリーです。


漫画なので音は聴こえるはずもないのに、ぼくがジャズ好きなのもあって・・・


聴こえてくるんです\(^o^)/


何度も泣きそうになりながら読みました(ノдヽ)


サウナ+温泉+大好きな漫画=最高の休日!ヽ(=´▽`=)ノ

さらにこの日は、昼に海鮮丼、夜は焼肉で、ぜいたくしました。


ですので・・・


ますます、がんばります!!(^-^)

若鶏ネギ塩カリカリ焼き2024年05月10日 10:53


本日の日替わり料理は・・・


若鶏ネギ塩カリカリ焼き 350円


もちもちヤンニョム焼きえのき 230円


厚揚げ焼き味噌キムチーズ 330円


牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ 350円


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円


大葉チーズのくるくるちくわ巻き 230円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き 280円


↑納豆餃子 340円
↓包む前の納豆餃子の具



ここからは、サクサクマスターのひとりごとなのですが、

昨日のPM3時頃のことです。


下校中の低学年の女子小学生の声が店先から聞こえてきました。

「この店、人気らしい。今度お母さんと来よ♪」

下校仲間にそう言っていました。


《らしい》と言っているところから推察すると、このちびっ子はウチの店に来たこともなければ、テイクアウトの餃子も食べたこともないようです。ですが、なにやらそういう話を友達からなのか、お母さんがママ友としゃべっているそばにいたのか、とにかく聞き知っていたようなのです。


ま、なんにしても、うれしいことです。以前にも、やはりちびっ子が、ウチの店のことを友達に、

「ここの餃子おいしいんだよ♪」

と、ずいぶん大きな声で言ってくれているのを耳にしたことがありました。ぼくはそれを餃子を仕込んでいるときに聞いたのですが、そのあとはニヤニヤしながら餃子を仕込んでいるぼくがいました(*´ω`*)


ちょっと前も家族連れのお客さんが、

「今日この子の誕生日で、『どこか行きたいとこある?』って訊いたら、『咲々餃子がいい♪』って言うから来たんです」

と言ってくれた出来事がありました。あまたある外食店の中から、ウチの店を選んでくれてうれしかったです。誕生日なのだから、もっとお高めなお店を選んでもたぶんそこに連れて行ってもらえただろうのに、『咲々餃子がいい♪』って、なんてスバラシイお子様なのでしょう(笑)


人って、やさしさや思いやりにあふれた言葉ひとつで、お金や物なんかよりずっと、あたたかいうれしい気持ちになれるんですよね(*´ー`)


徳永英明さんの歌で『ことば』っていうのがあるんですけど、ちびっ子のうれしい言葉を耳にして、思わずこの歌を口ずさんでしまいました。


♪言葉ってどんな日も
 心をひとつにしてくれる大事なものだよ
 やさしさを忘れずに
 あなたに語りかけていたいどんなときも♪

切り干し大根の中華風サラダ2024年05月11日 11:57


本日の日替わり料理は・・・


切り干し大根の中華風サラダ 280円


牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ 350円


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き 280円


↑納豆餃子 340円
↓包む前の納豆餃子の具



ここからは、サクサクマスターのひとりごとなのですが、

ぼくは毎晩夢を見ます。ですので、寝るのが楽しみです。今宵はどんな夢が《上映》されるのだろう♪と思って眠りにつきます。


先日見た夢がなかなか突飛でしたので、ちょっとお話させていただきます。

夢の中のぼくは、4人で飲んでいました。ぼく以外の人は・・・


山口智子さんと・・・


コブクロのおふたりでした。


ぼくは黒いTシャツを着ていたのですが、山口智子さんがそれを指差し、

「君さ、そのTシャツ私のだからね!」

ツンとして言いました。たしかに、ぼくのではないTシャツでした。

「ごめんごめん。クリーニングだして返すからさ」

夢の中のぼくは山口智子さんとずいぶん懇意であるらしく、友達のような口調で笑って言うのでした。

そのやりとりを見て笑っているコブクロのおふたりに、ぼくは、

「俺サウナ好きだからさ。今度はサウナの歌、作ってよ♪」

やはり友達口調で言うぼく。もちろん実際のおふたりに会ったら、敬語使います。ぼくの方が年上ですけどね。

サウナの歌って・・・。ぼくの無茶ぶりに苦笑を浮かべているコブクロのおふたりに、ぼくは、

「例えばこんなのどう?」

と、歌手のおふたりの前で、図々しくも歌いだしたのです。

「♪無くさないで~ 君の中に~ SAUNA~♪」


「それ『桜』のパクリじゃん!」


すかさずおふたりにツッコまれた、って夢の話でした~(^o^)


ちなみに、コブクロの小渕健太郎さんは、ぼくと同じ宮崎県出身です(*´ω`*)

ほうれん草と海苔のゴマ和え2024年05月12日 13:16


本日の日替わり料理は・・・

ほうれん草と海苔のゴマ和え 280円


切り干し大根の中華風サラダ 280円


舞茸のカリカリチーズ焼き 280円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き 280円


↑納豆餃子 340円
↓包む前の納豆餃子の具


それと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは『サクシネマ』です。

言わずとしれたスピルバーグ監督の名作です。久しぶりの再鑑賞でしたが、また来年も再鑑賞しようと思わされました。


『シンドラーのリスト』(1993年)


あらすじはいまさらですよね。ドイツ人実業家オスカー・シンドラー(リーアム・ニーソン)が、賄賂と引き換えに自身の工場の人員と称したユダヤ人救出のためのリストを作成しては、多くのユダヤ人の命を救った実話です。


ですが、特筆したいのは、シンドラーはもとからの善人ではなかったという点です。


シンドラーはそもそもナチ党員であり、賄賂を駆使して工場を買い取り、安い労働力としてゲットーにいるユダヤ人を自身の工場に雇い入れます。映画でも描かれていますが、彼は浪費家であり、女好きでした。


そんなシンドラーでしたが、ナチスのあまりに無慈悲で無差別なユダヤ人殺害を目の当たりにして、《自分がすべきこと》を知るのでした。


映画ではその象徴が、モノクロの映画の中での赤いコートの少女でした。


この少女は、たったひとりで逃げ惑い、そして死んでしまい、その遺体はまるでゴミのように運搬されていきます。


それを見たシンドラーは・・・。


強制収容所の所長に取り入りながら、自身が持っているすべての私費を賄賂に注ぎ込んで、《命のリスト》を作成するのです。


自身の工場の労働者が連行されると、必死で駆け付けて救出したり、できうるかぎりの努力はするのですが、もちろん助け出せる人数には限りがあり・・・


「この金のバッジでも、もうひとり救えたかもしれない」と、豪遊していたかつての自分の浪費を悔やむシンドラー。


印象的だったのは、前述の赤いコートの少女のほかに・・・


ナチスから逃げるために肥溜めに飛び込んで頭上の穴を見上げるこの少年ですよね。


この少年は、汲み取り式の便器に飛び込む前にも、あちこちに隠れようとするも、すでに隠れている子供たちに「ここはもういっぱいだから他のところに行け」と言われつづけ、ここにたどり着くのですけど、ここでも・・・


「ここはぼくたちが先に見つけたんだ。出て行けよ」と、言われたうえでの、頭上を見上げる図なのです。


救いはいったいどこに・・・。幼い子供がたったひとりで、誰も頼れずに絶望と背中合わせで逃げ惑う様子は、胸が張り裂けそうになります。


収容所所長のゲート(レイフ・ファインズ)や、その部下たちも、上からの命令で嫌々というふうではなく、まるでそうしていい特権を誇示するがごとく、意味のない虐殺を繰り返します。


再観賞で心に残ったのは、そんな彼らのことをシンドラーがこう言ったことです。

「戦争というものは人間の欠点ばかりを増幅させるものだ。狂気に走るのも無理ない話さ。彼だって、これが平和な時代だったら、いまのようにはなってないさ」


戦争というものは、まともでいることの方が難しくなる、まさに狂気の沙汰なのです。その中に身を置いていると、人が人でなくなってしまうのでしょう。だからこそ、戦争は恐ろしいのです。


持っている物を奪われ、住むところを追われ、ゲットーという狭小の居住地区に詰め込まれ、それでも尚じわじわと命を削られてきたという地獄を味わったユダヤ人の方々。なのに、まるでゲットーそのもののガザ地区・・・。


戦争という狂気。『シンドラーのリスト』を再鑑賞して、それをまざまざと思いました。