焼きおにぎらず ― 2024年07月21日 10:53
本日の日替わり料理は・・・

焼きおにぎらず 280円

枝豆とコーンのおやき 300円

辛さが選べる(0~8辛)カレーラーメン 680円

酢豚玉(すぶたま) 580円
※豚肉と玉ねぎだけのシンプル酢豚です。

ハムチー 320円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円

舞茸のカリカリチーズ焼き 280円
それと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・

焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆
ここからは『サクシネマ』です。
無償の愛・・・。これですよ、これ♪

『クロノス・ジョウンターの伝説』(2019年)
《きみを救うためだったら、ぼくは何度でも過去に戻る》とは、どういうことかというと・・・

和彦は、とある秘密裏な開発に携わる研究員。

和彦は花屋の店員の来美子に恋をします。で、デートの約束を取り付けるのですが、その約束は実現しませんでした。なぜなら・・・

事故に巻き込まれるかたちで、店にいた来美子は死んでしまったからです。
じつは、和彦の開発チームが研究していたのは、物質過去射出機〈クロノス・ジョウンター〉というもので、これは設定した過去に物質を転送できるというものでした。
物の実験を経て、生体(カエル)実験まで進んでいたものの、過去から戻ってきたときに戻るべき時間が未来になってしまうため、その謎は解明途中だったのですが・・・

和彦は来美子を救うために、まだ人体実験はしていないクロノス・ジョウンターに乗り込み、事故の数分前に戻るのです。
過去に戻って、大急ぎで来美子に事情を説明し、早く店から逃げろと告げるのですが、すぐに現在に体が戻されてしまいます。
現在に戻っても、来美子は亡くなったままでした。あまりに突飛な和彦の話を信じられなかったのか、来美子はやはり事故に巻き込まれたのでした。
しかも、和彦が戻ったのは《現在》ではなく、2年後の《未来》だったのです。そうです。クロノス・ジョウンターのバグで、戻った過去の何乗分かの未来に飛ばされてしまうのでした。
和彦はまたクロノス・ジョウンターに乗り込んで来美子を救おうとしますが、またもや彼女を救えませんでした。そして和彦が戻ったのは、さらに5年後でした。
和彦は3度目の救出を行おうとします。ですが、今度戻って来るとしたら、それは56年後になります。56年後の和彦はいまの年齢のままですが、来美子を救えたとしても、再会したとき来美子は老婆か、もしくは天寿を全うしているかもしれない年齢になっているのです。
和彦はそれでも過去に戻るのか・・・。来美子の生死の行方はいかに・・・。物語の結末は映画を観てもらうこととして、
たとえ会うことができなくても、愛する人(それは恋人だったり、家族だったりですよね)がしあわせで生きていてくれればいい。きれいごとじゃなく、ほんと、そうですよね(*´ー`)