本日から新年の営業開始です!2025年01月08日 12:00


本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


本日から数日間、この餃子↓を販売します♪


焼きそばパンならぬ焼きそば餃子 310円
※中に餃子の餡+焼きそばが入っています。


本日の日替わり料理は・・・


特製マカロニサラダ 280円
※ファルファッレ使用


新じゃがと塩昆布のバター焼き 330円


タル玉焼き♪タルタル IN 玉子焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 240円


ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円


カニカマもやしからしマヨごまドレ和え 220円


玉ねぎと塩昆布のカリカリチーズ焼き 280円



ここからは『サクサウナ』です。

2025年最初のサウナは地元のココ↓でした。3日に来てみました。


『サウナヘヴン草加』


独特の構造のサウナ室は、ちゃんと熱くて、座る場所で熱さに幅があっていいですし、サウナ室もいい香りです。


いつもはキンキンの水風呂も、この時期は30℃のぬるま湯になっていました。


お正月に息子が帰ってきていたので、息子といっしょに久しぶりに来たのですが、息子も気に入っていました。


ぼくは最近ここには来ていませんでした。というのも、ここには熱い湯船がないからです。サウナにハマりだした頃は、お風呂:サウナは3:7ぐらいの重要度だったのですが、いまは5:5になっています。サウナ後に入る高温風呂も、サ活のルーティンの一部になっているからです。


サウナではいろんな考え事をします。サウナに入ると脳内のβ波が増加するので、アイデアが浮かびやすい思考回路になるんですよ! 実際ぼくはサウナ中や、サウナ後によく・・・


ひらめいた!ってなることが多いです。


ぼく的には、2024年は《変化》の年でした。2025年はさらなる《努力》の年にしなくてはいけないように予感しています。ですので、サ活のひらめき&努力で、何かを結実させて形にしたいというのが、2025年の抱負なのであります。


皆さんの今年の抱負は何ですか?(*´ー`)

特製マカロニサラダ2025年01月09日 11:42


本日の日替わり料理は・・・


特製マカロニサラダ 280円
※ファルファッレ使用


ネギ塩砂肝 330円


新じゃがと塩昆布のバター焼き 330円


タル玉焼き♪タルタル IN 玉子焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 240円


ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円


玉ねぎと塩昆布のカリカリチーズ焼き 280円


焼きそばパンならぬ焼きそば餃子 310円
※中に餃子の餡+焼きそばが入っています。



ここからは雑談なのですが、

皆さん、初夢は見ましたか? ぼくはもちろん見ました。ってか、ぼくはほぼ毎晩夢を見ます。二度寝をすれば、一晩で2回夢を見ます。とにかく眠れば夢を見ます。極端なときには、電車でちょっと寝落ちしたときにも夢を見ているときがあります。


皆さんって、夢はどんな感じなのでしょう。ぼくは自分が高校生ぐらいのときからいままでぐらいの時系列で夢を見ます。あるときは夢の中で高校生になっていたり、30代になっていたりします。ですが、いつでも夢の中の自分は、いまの55歳の自分の姿なのです。


例えば、高校の教室に同級生といっしょにいます。同級生は高校生のときの姿ですが、ぼくはおっさんの姿です。それでも、なんだかそれに違和感を感じないのが夢の不思議です。


授業では内容がわからず焦り、プログラマーをしていた頃の夢を見れば言語を忘れていて焦り、ドライバーをしていた頃の夢を見れば配達ルートが思い出せず焦り、とにかく焦る夢がけっこう多いのですが、たぶんそれは覚醒間際だと思うのですけど、最後は毎回、あ、これは夢だから焦らなくてだいじょうぶなんだ、と気が付いて目を覚まします。


今はもう見ませんが、子供の頃、定期的に空から地上に向かって落ちる夢を見ました。そんな場合はいつも、地面に激突する前に目を覚ましますが、ひどく寝汗をかいて起きるのが常でした。


定期的シリーズには、暗い洋館でドラキュラに追いかけられて逃げるというものもあり、夢の中ではなぜかどんなに急いでもスローモーションのようにしか手足が動かず、ですが、なかなかドラキュラに追いつかれることなく、延々と逃げ惑うことになります。


毎晩、夢を見るので、あまりに変な夢を見たときには、夢占いのサイトで夢診断を確認したりしますが、なるほどな、となることはありません。


皆さんは、どんな夢をどれぐらいの頻度で見ますか? ぼくは異常なのでしょうか? いえいえ、私も、俺も、そうですよ、って方は、ぜひお話を聞かせてくれませんか(*´ω`*)


夢って不思議ですよね(*´ー`)

焼きそば餃子2025年01月10日 15:38


本日の日替わり料理は・・・


焼きそばパンならぬ焼きそば餃子 310円
※中に餃子の餡+焼きそばが入っています。


ネギ塩砂肝 330円


新じゃがと塩昆布のバター焼き 330円


タル玉焼き♪タルタル IN 玉子焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 240円


カニカマもやしからしマヨごまドレ和え 220円


ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円


玉ねぎと塩昆布のカリカリチーズ焼き 280円



ここからは『サクブック』です。

お正月休みに何冊か本を読みました。普段、映画やドラマといった映像ばかり観ていて、読書は月に1冊読むか読まないかになっていたのですが、久しぶりに読書に熱中してみると、やっぱり読書はいいなぁって思いました。


数冊読書をしたなかで、30年ぐらい前に1度読んでまた読み返したいと思っていたコレ↓が、あらためていい本だなぁ・・・って。


原田宗典著『あるべき場所』


5つの短編が詰まっています。どれもテイストが違っていていいんです。


『空室なし』
不動産屋の前の貼り紙に、《掘り出し物》の物件を見つけて入店したぼく。ほぼ同じタイミングで入店した赤ん坊と幼児連れの母親も、その物件が目当てであり、ぼくはその母子といっしょに、掘り出し物の物件を内見しに行くことになるのだが・・・。


『北へ帰る』
妻が故郷の秋田で出産をし、ぼくは義母からの《無事出産》の電話を受けて、新幹線で秋田へ向かう。道中、隣の席に30代とも50代とも見える酒焼けした男が乗ってくる。男は母親の訃報を聞き、約20年ぶりに故郷の福島に帰るところだという。生と死、祝と悲を胸に秘めた同乗者を乗せた新幹線車内の物語。


『あるべき場所』
路上に散乱していたニワトリの足。髭剃りについていたはずの刃が見当たらない。バイト先で切り落としてしまったために、いびつな私の左中指。なぜかドアの外側にカンヌキ状の外鍵を取り付ける不気味な隣人。あるべき場所にそれがないことの不安と違和感・・・。


『何事もない浜辺』
由布子は夫の葉介に隠し事があった。それは4歳になる娘・沙織の父親が元カレとの子供であることだった。しかも、夫と元カレが偶然にも仕事上で知り合い、元カレの顔を見た夫が顔色を変えるという出来事があった。そんな矢先に、夫がみんなで海へ行こうと言い出す。まさかとは思いつつも、3人で海水浴に出かけるのだが、海で夫と娘の姿が見えなくなり由布子は慌てる。


『飢えたナイフ』
親友のSは都内で数店舗の雑貨屋を経営している。Sの家へ妻といっしょに泊まりで遊びに出かけた私は、Sから奇妙な話を聞かされる。それを握った途端に我を忘れて自分が愛する者を刺してしまうという呪われたナイフを、Sはタイから持ち帰ってきたというのだった。
木箱におさまったそれは、たしかに怪しい雰囲気をかもしている。それぞれが眠りについてからも、私はそのナイフがまた見たくてたまらなくなり、こっそりナイフが置いてある部屋に行くと、木箱の中からナイフがなくなっている。Sだ! 私は慌ててSを探すのだが・・・。


ぼくがこの本を読んだのは20代の頃のことでした。作者の原田宗典さんは30歳ぐらいのときにこの本を上梓したことになります。30歳で、こんなに滋味とバラエティーにあふれた物語を紡いだのかと思うと、55歳のぼくは、自身がいかにボーっとして生きてきたかをまざまざと思い知らされた気がして、なんだか恥ずかしく感じます。


今年のお正月には良かったことの他に残念なハプニングもあり、お正月からいろいろ考えさせられました。喜怒哀楽そのすべてが、いつかの何かの糧になると思っていますので、ようく考えて今後の行動に活かしたいと思ったお正月でした。

新じゃがと塩昆布のバター焼き2025年01月11日 11:56


本日の日替わり料理は・・・


新じゃがと塩昆布のバター焼き 330円


白だし中華そば 600円


焼きそばパンならぬ焼きそば餃子 310円
※中に餃子の餡+焼きそばが入っています。


ネギ塩砂肝 330円

タル玉焼き♪タルタル IN 玉子焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 240円


カニカマもやしからしマヨごまドレ和え 220円


ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは『サク散歩』です。

以前にこのHP&ブログで2度ほど紹介した・・・


『PERFECT DAYS』(2023年)ですが、


この劇中で役所広司さん演じる平山さんが暮している・・・


この古アパートに、お正月休みで・・・


行って来ました!ヽ(=´▽`=)ノ


聖地巡礼ってやつです(^o^)


ぼくが田舎から出てきて最初に住んだアパート(風呂なし)も、こんな感じでしたので、なんか懐かしい気持ちになりました。


3日の夜ですかね、夢で、四畳半風呂なしトイレ共同のアパートに引っ越す夢を見ました。夢の中で、トイレ共同かぁ、キツイなぁ・・・って思い、暗澹としました。


部屋がホコリだらけで、とりあえず掃除機かけないとこのままじゃ暮らせないなと思ったときに目覚めました。自室で寝ている自分にホッとしました。


普通に、清潔で快適な場所に衣食住できていることのしあわせを、夢が教えてくれました。普通の日々がもうすでにしわせですので、安易に文句を口にしてはいけないですよね。日々感謝。ほんとうにそうです(*´ー`)

舞茸と玉ねぎのカリカリチーズ焼き2025年01月15日 07:32


本日の日替わり料理は・・・


舞茸と玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円


新じゃがと塩昆布のバター焼き 330円


焼きそば IN 焼きそば餃子 310円


ネギ塩砂肝 330円

タル玉焼き♪タルタル IN 玉子焼き 280円


きゅうりの浅漬けサクサク風 240円


カニカマもやしからしマヨごまドレ和え 220円


ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円


白だし中華そば 600円



ここからは『サクシネマ』です。

韓国のホラー・スリラーです。最近、集中力がなくて映画を最後まで見切れないぼくでも、ちゃんと観れました。奥深くはないですが、怖いです。ハラハラしました。


『ドアロック』(2019年)


都心の古びたマンションでひとり暮らしをする銀行員のギョンミンは、ある日、ドアロックのナンバーキーに誰かが触れた痕跡を見つけます。念のため、暗証番号を変更したギョンミンでしたが・・・。


その日から、夜にドアノブがガシャガシャガシャ!ってドアの外から誰かがしたり、家に帰ってみるとタバコの吸い殻があったり、上げるはずのない便座が上がっていたり・・・。


ひとり暮らしの女性でしょ、そりゃガクガクブルブルになりますよね。


で、警察に相談するのですが、いまのところ実害や明確な被害がないので、部屋まで来てはくれるものの指紋採取とか捜査とかまではしてもらえません。大げさだなぁ、みたいな扱いです。


どこの誰が私を・・・と思っていた矢先に、銀行にヤバめな男がやってきます。男はギョンミンと同じ町に住んでおり、彼女をコーヒーに誘うのですが、もちろんギョンミンはやんわりと断ります。すると男は周囲の目にも臆することなく、激しくキレるのでした。


この日から、この男につきまとわれるギョンミン。そして彼女に恐ろしい出来事が次々に起こるのです(lll ̄□ ̄)


隠れたベッドの下で、サイコパスの足元を見るギョンミン。このあとサイコパスは携帯を床に落とし・・・。


またあるときは、ギョンミンが腰かけるベッドの下から誰かの手が・・・。


これはひとり暮らしの女性が観てはダメな映画です。観たら、家に帰るのが怖くなるかもしれませんし、劇中のギョンミンもそうなりましたが、部屋に入ったらまずベッドの下を覗くようになってしまうかもです(>_<)


登場人物の内面描写が乏しく、ちょっと底が浅い映画ではありますが、とにかく怖いです。エグいシーンもあるので、観るか観ないかは・・・