月見ニラ納豆 ― 2025年05月24日 11:50
本日の日替わり料理は・・・

月見ニラ納豆 330円

いかたらこ 350円

舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

新じゃがの塩昆布バター焼き 330円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは雑談なんですけど、
先週のこのHP&ブログで、ぼくがぎっくり腰になってしまったという記事を書きました。

このHP&ブログは、冒頭の本日の日替わり料理だけを見ている人がほとんどで、そのあとにつづくこの雑文や、『サクシネマ』や『サクサウナ』や『サク散歩』は、たいして読まれていないことを自覚しており、それゆえに気楽に徒然なるままに書いているのですが・・・
思いのほか、ちゃんと最後まで読んでくれている人がいるようで、数人のお客さん(Dくん、Sちゃん、Iちゃんetc・・・)から、
「腰だいじょうぶですか?」
と、いたわりのお声をいただきました。心配してくれただけでうれしいのに・・・

Sちゃん&Iちゃんからは、「お見舞いです」と和菓子をいただきました。ありがたいことです(*´ω`*)
ぎっくり腰はこれで3度目ぐらいですが、ひどい腰痛は定期的に訪れています。なので、慣れていると言えば慣れているんです。
ぎっくり腰のその後は、腰痛ベルト&痛み止めで悪化を防いでいます。まだ痛むし、ゆっくりとしか歩けませんが、ゆるゆると良くなっているように思います。ご心配してくれた皆様、ありがとうございますm(_ _)m
で、ここからはサクサクマスターのつぶやきなのですけど、
ぎっくり腰もそうなんですけど、年齢以上の老化を感じています。お店を始めてから22年間、朝の8時から夜の12時頃までほぼほぼずっと動いているので、体を酷使してきたせいだと思います。
白髪が増えたのはもちろん、髪も薄くなりましたし、起き抜けはあちこちが痛くて「アタタタタ・・・」が毎朝の第一声なありさまです。
物忘れも激しくなってきたし(銭湯でタオルやサウナハットを忘れてくることも度々ですし、人の名前がすぐに出てきません)、食べ物の好みもだいぶお年寄り風になってきました。
甘いものが好きなのは変わりませんが、洋菓子より和菓子が好きになっていることに、かつては毎日のようにシュークリームを食べていたぼくとしてはびっくりしています。和菓子を食べながら緑茶をすすり、
「ああ、やっぱりお茶はおいしいねぇ・・・」
と、思わずつぶやいている自分に、ああ俺、完全におじいちゃんの扉開けちゃってるなと、思ってしまいました(ノ´Д`)
一番、老化を感じるのは、眉毛が数本ピヨンと長く伸びていたり、耳たぶや耳の入口から毛が1本か2本生えてきたりすることです。
若い頃は脳がそこは毛を生やしたり、そんなに伸ばしたりしなくていいよ~って指令を出しているから、若者の眉毛が長く伸びたり、耳に毛が生えたりしないそうです。
ですが老いると、脳のその辺の指令が明確ではなくなってくるせいで、眉毛ピヨンや耳毛ちょろりになるんですって。
ピヨンな眉毛を切ったり、迷い子のように所在無げに耳から伸びてきた毛を抜いたりしながら、

H2Oの『想い出がいっぱい』の歌詞を変えて・・・
♪おっさんの階段の~ぼる~
俺はもう おじいちゃんさ♪
そう口ずさんでいるサクサクマスターなのであります(*´Д`*)
さわやか♪5種薬味奴 ― 2025年04月16日 12:27
本日の日替わり料理は・・・

さわやか♪5種薬味奴 280円
(みょうが・しょうが・大葉・万能ねぎ・かいわれ)

ネギ塩砂肝 330円

セロリのさっぱり塩昆布和え 250円

にんにく塩ピーマン 180円

サニーレタスとワカメのサラダ 280円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


舞茸と玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは『サク散歩』です。
先日の火曜日は、お客さんのMちゃんが4月15日のこの日に開業したおにぎり屋『小桃』に行って来ました。

『小桃』は町屋駅徒歩1分の場所にあります。

いろんな種類のおにぎりがあります(^o^)

おにぎりをいっぱい買って、近くの公園でお昼ごはんにしました。
おにぎりはボリューミーでおいしいし、値段もお手頃価格で、お店もスタイリッシュなので、近いうちに雑誌やテレビに取り上げられて、地域の人気店になる予感がします(^-^)
ところで、
「最後の晩餐には何が食べたいですか?」
そういうよくある問いに、ぼくは昔からこう答えています。
「おにぎりと玉子焼きとお味噌汁」って。
本当は、餃子と答えなきゃなんですけどね(笑)
運動会とか遠足とか楽しい屋外のイベントのときには、マストでおにぎりでしたよね。日本人にとって、おにぎりは記憶に刻まれた特別な食べ物だと思うんです。

最後の晩餐はやっぱり、おにぎりと、玉子焼きと、お味噌汁なんだな(*´ω`*)
サニーレタスとワカメのサラダ ― 2025年04月12日 16:03
本日の日替わり料理は・・・

サニーレタスとワカメのサラダ 280円

厚揚げの塩昆布バター焼き 300円

なす焼き 250円

カニカマのからしマヨごまドレ和え 220円

セロリのさっぱり塩昆布和え 250円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


舞茸と玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは『サクシネマ』です。
火曜日は池袋の映画館で・・・

『片思い世界』を観てきました。

20代のこの3人は仲良しで・・・

小さな頃からずっと3人だけで、もう12年間も生活しています。
それはどうしてなのかというのは、映画のかなり前半で明かされますが、ネタバレになるので、ここでは書きません。
それを書かないと、もう何も解説できないのですが、《片思い》とはいったい・・・ということを考えながら映画を観てください。
月曜日の夜、お客さんで映画好きのSさんといっしょに飲みました。Sさんはこのときすでにこの映画を観ていて、語りたいのですが、ネタバレになるので多くを語れず、
「映画を観終わったら、まさにこれは片思い世界だなってしっくりくるんですよ」
とだけ、酔っ払って、何度も何度もそう言っていました(笑)
観賞後、Sさんの言わんとしたことがわかりました。世界は《片思い》に満ちています。この言葉の意味も、映画を観ればわかりますので(*´ー`)
いわしの梅煮 ― 2025年02月08日 14:45
本日の日替わり料理は・・・

いわしの梅煮 2尾380円
1尾だと200円

あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円

セロリと大根の塩昆布サラダ 230円

ゆず香る♪鶏つみれ汁 230円

おつまみ穂先メンマ 小150円
中220円
中220円

カニカマもやしからしマヨごまドレ和え 220円

舞茸と玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

新じゃがと塩昆布のバター焼き 330円

タル玉焼き♪タルタル IN 玉子焼き 280円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは雑談なのですが、
昨日、お客さんの小学生の娘さんから・・・

お菓子をもらいました。
前回来店してくれたときに、こちらがお菓子をあげたので、そのお返しに自分のお気に入りのお菓子を持って来たのだと言います。
まだ小学生なのに、律儀でやさしいお子さんだなぁと感心&感激しました(*´ー`)
味は、ぼくが子供のころに毎日のように食べていた駄菓子とは違って、だいぶ攻めた味がしました。令和のお菓子!って感じでした。思いのほかおいしくて、あっという間に食べてしまいました(^o^)
ちょっと昔の話をします。
小学生のころは、家の近所の個人の駄菓子屋で、お小遣いのほとんどを使っていました。

こんな感じのThe駄菓子屋な店でした。
その店は、もうなくなってしまったので実名で書きますが『ジュンの店』という店名で、30代後半くらいの化粧の濃いやや小太りな女性(おそらくその女性がジュンなのだと思います)が、ひとりで店をやっていました。
ぼくはこの『ジュンの店』に毎日のように通っては、1回20円のガチャガチャをしたり、1個10円か20円の駄菓子を吟味して買っていました。
お店のお客さんはほぼ全員小学生で、みんなジュンさんのことを《おばちゃん》と呼んでいました。30代後半ぐらいであったジュンさんのことを《おばちゃん》と呼んでいたのは、いまとなっては失礼極まりないですが、当時は30歳近くになると男性は《おっちゃん》女性は《おばちゃん》と子供たちは呼ぶのが普通でした。あ、その当時、ぼくは大阪に住んでいました。
あるときです。店内に4、5人の小学生がいたときに、ぼくはジュンさんに、
「おかあちゃん、これなんぼ?」
と、おばちゃんと言うつもりが、間違っておかあちゃんと言ってしまいました。
すると、まわりにいた小学生たちが、
「うわ、いま、こいつ、おかあちゃんって言うたぞ!」
と、ぼくを揶揄して大笑いしたんです。
ぼくは「言い間違えただけや!」と言い返せずに、なんだか気恥ずかしくてうつむいてしまいました。すると、ジュンさんが、
「笑うな! うちはここに来る子供たちのおかあちゃんのような気持ちでこの店やってんねん。だから、おかあちゃんで間違うてないんや!」
そう声高に言うと、ぼくの肩をやさしくポンと叩いて「な♪」って言ってくれたんです。
ジュンさんに一喝された子供たちは、ぼくに「ごめんな」とは言いませんでしたが、シュンとなってうなだれていました。
このときのこと、ぼく、ずーっと鮮明に憶えているんです。ジュンさん、当時30代後半ぐらいだとしたら、いまは85歳ぐらいでしょうか。会って、このときのお礼を言いたいなぁ(*´ω`*)
あぶら揚げのネギしらすチーズ焼き ― 2025年02月07日 13:16
本日の日替わり料理は・・・

あぶら揚げのネギしらすチーズ焼き 280円

セロリと大根の塩昆布サラダ 230円

ゆず香る♪鶏つみれ汁 230円

ネギ塩砂肝 330円

おつまみ穂先メンマ 小150円
中220円
中220円

カニカマもやしからしマヨごまドレ和え 220円

舞茸と玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円

新じゃがと塩昆布のバター焼き 330円

タル玉焼き♪タルタル IN 玉子焼き 280円

ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円

納豆と長いものカリふわお焼き 280円
ここからは雑談なのですが、
先日、お客さんの女性と髪の話になって、「俺なんか白髪だらけだからさぁ」と言ったところ、その女性が、
「マスターのはロマンスグレーだからいいですよ」
「そうかなぁ」とぼく。
白髪頭をロマンスグレーと言われると、なにやらほめられたようで気を良くしてしまうのですが、そもそもロマンスグレーってなんだ?って思いました。
調べてみると・・・
《ロマンスグレーとは、男性の白髪まじりの状態のことです》

言い方オシャレにしただけだった(T_T)
では、どうして白髪まじりをロマンスグレーと呼ぶのかというと・・・
《飯沢匡の小説『ロマンスグレー』(1954年)から広まった語で、和製英語である》
ですって(^o^)
ぼくの頭はロマンスグレーですが、ロマンスはいっさい起きないですけどねぇ(*´艸`*)