三つ葉とキノコの卵とじ ― 2020年01月19日 12:02
本日の日替わり料理は、ダシが効いてておいしい・・・
三つ葉とキノコの卵とじ 250円
値段以上の価値がある1品だと、ぼくは思います(^-^)
この他には・・・
ほうれん草のガーリックバター炒め 200円
昨日から引き続きの・・・
特製マカロニサラダ 250円
キャベツときゅうりの香味漬け 230円
などなどをご用意して、皆様のお越しお待ちしております(^^)
またまた『サクシネマ』です。
これはアンドロイドが主役の映画なのに、人間としての本質を考えさせられる奥深い映画です。
『アンドリューNDR114』(1999年)
ちょっと裕福な家庭になら、アンドロイドがいるのが当たり前になっている近未来が舞台で、
マーティン家も《売れ筋》アンドロイドの
NDR114を購入します。
マーティン家はこのNDR114を、お手伝いのアンドロイドとしてではなく家族として迎え、《アンドリュー》と名付けます。
最初は気味悪がっていた妻も、アンドリューに意地悪をし、2階の窓から飛び降りるように命じた長女も、次第に彼に愛情のを覚え始めます。
アンドリューは命じられたことを忠実に実行する単なるアンドロイドのはずだったのですが、2階から飛び降りた際にちょっと故障し、それを自己修復機能で修理したときに、アンドロイドでは持ち得ない人間のような感情や想像力を持つようになります。
そのため、アンドリューは・・・
次女と独創的なピアノ演奏をしたり・・・
うっかり壊してしまったガラス細工のお詫びにと・・・
木彫りの創作を
次女のリトル・ミスにプレゼントしたりします。
アンドリューは自身で作った時計を売って、巨額の収入を得るようになります。その収入を、マーティン家は自分たちの物にせず、銀行に直談判して、アンドリュー名義の口座に貯金します。
人間らしさを備えたアンドリューは、もっともっと人間に近づきたいと、表情を表現できるように自身を改造し、
そして、人間が誰しもそう思うように、アンドロイドだというのに《自由》を求めるようになり、マーティンの許可を得て、自活するようになります。
やがて、もっと人間に・・・と思ったアンドリューは、
見た目も人間そのものになり・・・
その後、自身で人工臓器を作るようになったアンドリューは、それを自分に移植し、物を食べ、味覚を感じることもできるようになり、
愛する人(リトル・ミスの孫娘のポーシャ)との、《体の交流》もできるようになります。
人間って、なんて素晴らしいんだ!
それを実感したアンドリューは、もっと人間に近づきたいと願い、
そして、
そして、
そして、どうするのかは、ぜひ映画をご覧ください(*´ω`*)
人間になりたい・・・かぁ(*´ー`)
「人間になりたい!」と訴えるピーマン。
人間らしさをセクシーポーズで表現する大根。
マッチョな人間に憧れるネコくん。