3種キノコのホイル焼き ― 2020年07月17日 14:50
本日の日替わり料理は・・・

3種キノコのホイル焼き 250円
(しいたけ・しめじ・エリンギ)

オクラの肉巻き焼き 2本で 260円
3本だと360円
3本だと360円

国産ブロッコリーのミモザサラダ 230円
それと、いま店でちょっと人気になっている、カレー粉の香り漂う・・・

カレーチャーハン 650円
も継続販売中です\(^o^)/
ここからはドラマの話をします。
ネットの再放送を観ているんですけど・・・

『Dr.コトー診療所2004』
おなじみDr.コトーのシリーズです。
この2004では、島1番の漁師である・・・

原剛利の・・・

息子の剛洋が、コトーのような医者を目指して・・・
中学から島を出て東京の進学校に進む・・・というのが、物語の大きな柱になっています。
剛利は息子の医者になるという夢を叶えてやるために、自分の大切な物を引き換えにします。
それは船でした。
剛利は船を売り、雇われの肉体労働をしながら、息子のための学費を捻出しようとします(次のシーズンで、その選択が間違いだったことを思い知らされることになるのですが)。
何の見返りも求めない親心。
ドラマを観ていて、それを痛切に思います。
親というものは、子供の夢を叶えてやれないにしても、自分のせいで子供が夢をあきらめたりすることがないようにと、それだけは・・・という思いで努力するものです。
剛利は自分にとっての唯一の武器である船と、得意の仕事場である海を捨てて、息子の夢のために不慣れな生き方に身を転じます。
息子の剛洋は父の気持ちを胸に、小学校卒業を前にして生まれ育った島から旅立ちます。その見送りのときに父の姿はありません。そんなときですら現場で汗を流していたからです。
その剛利に、顔馴染みの女性が、
「剛洋がお父さんに渡してくれって」
島の売店で買ったであろう安物の1本のタオルを、剛利に手渡します。それを握り締め、顔を歪ませて涙する剛利・・・。
もうね、いっしょに泣くしかないですよね(TдT)
剛洋は将来の夢に医者を選択しましたが、うちの息子は幼稚園のときの《将来なりたいもの》という質問に・・・

《きかんしゃトーマス》と書いていました(lll ̄□ ̄)
息子よ、《きかんしゃ》って書いてあるよね。人間はきかんしゃにはなれないよね・・・・(ノ´Д`)
はたまた、
お客さんのKさんの娘は、同じく幼稚園のときの《将来なりたいもの》という質問に・・・

《からあげ》って書いてあったそうです(*´艸`*)
きかんしゃトーマスや、からあげになりたいという我が子のために親がやってあげられることって・・・
あるかっ!┐(´~`;)┌
いま現在、
きかんしゃトーマスを目指した我が息子は消防士に、からあげを目指したKさんの娘さんは有名私大の女子大生になってまーす(*´ω`*)