牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ2023年02月09日 11:14


本日の日替わり料理は・・・


牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ 350円


鶏肉や白菜や里芋などのごった煮 330円


アボカドキムチ 280円


豚ロース肉のトンテキ鉄板焼き 580円


あぶら揚げのハムチーズはさみ焼き 250円


舞茸のカリカリ焼き 230円
  ※画像は小   330円


今宵も笑顔でがんばりますので、よろしくお願いいたします(^^)



ここからは『サクシネマ』です。

先日の定休日は、月火でそれぞれ1本ずつ映画を観て来ました。

月曜日は有楽町の映画館で、コレ↓を観ました。


『すべてうまくいきますように』


85歳の父が脳卒中で倒れ、娘に尊厳死を希望することで、娘(姉妹)は葛藤と悲哀のなか、究極の選択を迫られる・・・というフランス映画です。


ちょっとお国柄の違いというか、感覚的にしっくりこないところがあり、落涙とまではなりませんでした。ただただ考えさせられ、ちょっと疲れました。


火曜日は錦糸町の映画館でコレ↓を観ました。


『仕掛人・藤枝梅安』


池波正太郎先生の生誕100年を記念して製作された、池波ファンならみんな知っている梅安シリーズです。


これは梅安のシリーズの中でも、おそらく一番人気の話の映画化です。ぼくも池波ファンなので、もちろん内容を知っているので、ストーリー的には驚愕することはなかったですが、おもしろかったです。


豊川悦司さんの梅安は、なかなかサマになっていました。あ、梅安というのは仕掛人で、仕掛人というのは依頼を請け負って殺しをする者のことです。もちろん、仕掛けは悪人にしかしません。



梅安の親友というか、相方というか、同じく仕掛人の彦次郎は片岡愛之助さんが演じていましたが、豊川悦治さんといいマッチングでした。


映画館内はおよそ7割の入りで、ざーっと見渡したところ、ぼくとサクサクママが最若手でした。みんな60代~70代の人のようでした。おそらくみんな池波ファンです。『鬼平犯科帳』や『剣客商売』を網羅している方々でしょう。ぼくとサクサクママがそうであるように(*´ー`)


そして、2ケ月後にはこの映画の続編の・・・


『仕掛人・藤枝梅安2』がロードショーになります。


お話は、梅安シリーズでも屈指の人気のあのお話。そう、彦さんの復讐のお話です。


池波ファンであり、江戸時代好きのぼくとしては、やっぱり観に行くだろうと思います(*´ω`*)