自家製ポテトサラダ ― 2024年03月16日 12:34
本日の日替わり料理は・・・
自家製ポテトサラダ 280円
厚揚げ焼き大根おろしのせ 250円
アスパラ肉巻き焼き 2本380円
オクラの肉巻き焼き 3本330円
新玉ねぎのオニオンスライス 230円
ネギ塩砂肝 330円
あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円
長いものホクホクバター醤油焼き 330円
新じゃがの塩昆布バター焼き 330円
舞茸のカリカリチーズ焼き 280円
上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円
ここからは、雑談からの『サクシネマ』です。
夜のことです。ぼくの寝室の窓から急な侵入者がありました。
入ってきたのは、身長2メートルちかくはあろうかという褐色の肌の黒人の男と、浅黒い肌をした背の低い東南アジア系の男で、黒人は無表情で、東南アジア系の男はニヤニヤと笑っています。
こんなふたり組が夜に、玄関からではなく窓から入ってきただけでも驚愕なのに、さらに驚きなのは、黒人はフサフサなたてがみのライオンを連れていたのです!ヽ(#゚Д゚)ノ
ライオンの首には、犬の散歩のときのようなリードがつながれていて(そのリードは縄のように極太でした)、それは黒人の手へとつながっています。
無表情で立ち尽くす黒人に、吠えはしないものの圧倒的な存在感を放つライオン。そして、そのそばでニヤついている東南アジア系の男・・・。
布団をかけて横になっていたぼくは、あわてて上半身を起こし、あまりの恐怖で体が硬直したまま、
「な、なんですか?」
ようやくの思いで声を発しました。
「ナッツを買ってくれないかな?」
東南アジア系の男が言いました。あいかわらず顔はニヤついたままです。
「ナッツ?」
目を丸くしているぼくに、東南アジア系の男は寅さんが持っているようなトランク型のカバンを開いてみせ、
「どれがいい?」
と訊くのですが、そこにあるナッツはアーモンドとくるみ以外、見たこともない形と色をしていて、ぼくはどれも欲しくはありませんでしたが、いらないと言うと、黒人がライオンをぼくにけしかけるような気がし、
「じ、じゃあ、適当に1000円分ください」
「ありがとうございます!」
東南アジア系の男は、プラスチック製のトレイにナッツを5種類ほど選んで渡してくれました。ナッツっぽい色をしたのが3種類、その他には、真っ白なのと、ビビッドなブルーの色をしたナッツがそこにのっていましたが、圧倒的に量が少なくて、
「1000円でたったこれだけ?」
「それでも多いぐらいなんですよ」
東南アジア系の男は、ニヤニヤにさらにニヤニヤを追加して言い、
「食べたらわかりますよ」
そう言うと、踵を返して、今度は窓からではなく部屋のドアから、黒人とライオンを伴って去って行きました。
ぼくはトレイの上のナッツを見て、これを食べたら死んでしまうか、それか何かとんでもない体験ができるかのどちらかだなと思っては、去って行った彼らの残像を放心して見ていました。
もう、おわかりでしょうが、これはぼくが見た夢の話です。どうしてこんな荒唐無稽な夢を見たのか、ぼくには心当たりがありました。それは荒唐無稽なスパイ映画・・・
『キングスマン』(2015年)と、その続編の・・・
『キングスマン ゴールデン・サークル』(2018年)を、最近立て続けに観たからです。
表向きは高級スーツ店ですが、その中身はキングスマンというスパイ組織で、もうハチャメチャな展開になります(^o^)
この映画の監督はマシュー・ボーンという人で、この『キングスマン』シリーズ以前に録った・・・
『キック・アス』(2011年)と、その続編である・・・
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(2014年)は、ぼくの超お気に入り映画で、これまた荒唐無稽であります(^o^)
まだ観ていない人は、ぜひご覧ください\(^o^)/