ナスが旬ですよ♪2025年07月19日 15:32


本日の日替わり料理は・・・


ナスのカリカリチーズ焼き 300円


麻婆ナス 450円


麻婆ナス焼きそば 650円


オクラのおひたし 200円


2代目天津飯 600円


あぶら揚げのおつまみに最適焼き 240円


ネギ塩砂肝 330円


舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは雑談なんですけど、

いつまでたっても詐欺の被害額が右肩上がりです。

そうだと思います。ぼくにも毎日詐欺メールが来ますし、詐欺及び勧誘電話も毎日のように来ますし、先日にいたっては詐欺営業も来ました。


電気メーターの交換の際の場合のお知らせだとかなんだかで、「お知らせの書面に返信がなかった人のところに訪問しております」とか言うのでした。

30代らしき若い男性のふたり組です。ひとりは新人なのか、うしろでやりとりを見ているだけです。

「え? 電気メーター? それ、何ですか? あなたたち、どこの人?」

「どこの人というか、電気メーターの交換の場合はこうしますのでお願いしますという告知なんです

男は慌てる様子もなく、堂々と、淀みなく言います。

「あ、そうなんですか。とにかくね、毎日詐欺っぽいのが多いから、警戒しちゃうんですよ」

「毎日ありますか?」

「あるよ。メール、電話、訪問」

「でしたら、再度書面を送付した方がいいですかね?」

「そうしてください。目を通しときますから」

「わかりました」

このやりとり、1ヶ月ぐらい前です。もちろん、それっぽい書面は未だに届きません。


詐欺、さぎ、サギ・・・って、この二文字のひびきが悪どく聞こえるので・・・


鷺(さぎ)たちは、日本では肩身が狭そうですよね(^_^;)

2代目天津飯2025年07月18日 10:09


本日の日替わり料理は・・・


2代目天津飯 600円


2代目とは何かというと、初代は甘酢あんだったんです。2代目は酢の入れていない、関西風天津飯なんです。酢を入れたい方は、卓上のお酢を後入れしてくださいネ(^o^)


この他の、日替わり料理はというと・・・


あぶら揚げのおつまみに最適焼き 240円


麻婆ナス焼きそば 650円


麻婆ナス 450円


ナスのカリカリチーズ焼き 300円


ネギ塩砂肝 330円


ボロネーゼハッシュドビーフ(ライス or 麺) 650円


舞茸と新玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは雑談なんですけど、

最近、実家が固定電話を解約しました。両親、同居の弟妹、みんなそれぞれ携帯電話を持っているので、固定電話はもういらないという結論に達したようです。


それに、固定電話に詐欺勧誘が多く、しゃべり好きの父親がそういう輩からの電話をすぐに切らずに、あれこれ聞いてしまうというデメリットもあったので、固定電話はなくすことにしたらしいです。


ま、たしかに、ぼく自身も実家の固定電話に電話することもなくなっていたので、それはそれでいいのですが、いま現在、そらで電話番号を言えるのは、自分のスマホの番号と、自分の家の固定電話の番号、お店の固定電話の番号、それに実家の固定電話の番号の4つだけでしたので、慣れ親しんだ電話番号のひとつがなくなったことに、なんだか寂しい気持ちも多少あるのでした。


平成・令和生まれの人たちにはピンとこないでしょうが、昭和の頃は、固定電話の加入権は財産扱いされていました。18歳でぼくがひとり暮しを始めたときも、電話の加入権を8万いくらで(しかもそれをローンで買ったので、結果10万円ちかく払いました)購入したのを覚えています。


個人の携帯電話ありきの若者にはまたまたピンとこないでしょうが、ぼくが中高生の思春期の頃は固定電話しかなく、意中の異性の人に電話するときは相手の家に電話をし、

「○○さんの同級生のサクサクと言いますが、〇〇さんいますか?」

と、電話を取り次いでもらわなければならず、しかも電話をしているときも、コードレスではなかったので、電話のある場所にずっと居続けなければならず・・・


おしゃべりしながら、指でコードをくるくるともてあそぶのは《あるある》でした(*´艸`*)


新規で飲食店を始める人々も、固定電話を店にひかない場合もよく見かけます。店用(仕事用)の携帯と自分のと2台持ちで開業したりするようです。


なので、固定電話は絶滅危惧種となりつつあります。固定電話で連絡を取り合った世代の人間としては複雑な気持ちです(*´Д`*)


連絡を取り合った道具と言えば・・・


駅の伝言板も懐かしく、これはとっくに絶滅?している感じです。


これまた、平成・令和生まれの人たちにはピンとこないでしょうね(*´ω`*)

厚揚げの味噌キムチーズ焼き2025年05月17日 11:30


本日の日替わり料理は・・・


厚揚げの味噌キムチーズ焼き 300円


新じゃがの塩昆布バター焼き 330円


ネギ塩砂肝 330円


ピーマンと玉ねぎのカリカリチーズ焼き 280円


にんにく塩ピーマン 180円


月見ニラ納豆 330円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは、サクサクマスターのダメダメなお話なんですけど、


先日、今年49回目のサ活を、地元のココ『草加健康センター』でしていたときのことです。


サウナを4セットして、露天の水風呂に入ろうとしゃがんだときに・・・


ぎっくり腰になってしまいました(>_<)


ぎっくり腰は何度かやっているので、ヤバっ!と思い、そのまましゃがんだままでいて、ゆっくりそーっと立ち上がり、すぐそばの椅子にゆーっくり座りましたが、呼吸を整えたぐらいではぎっくり感は消え去っていく気配を見せません( ̄□ ̄;)


腰を温めた方がいいかもと思い、なんとかすぐそばの草津の湯に体を沈めましたが、5分ぐらい浸かっていても、痛みが緩和していく様子はありません。


とにかく服を着ないと、最悪、裸のまま救急車に乗るハメになるぞと思い、そこからはまるで・・・


お茶運び人形のように、ゆっくり、すり足でしか歩けないまま、脱衣所に移動しました。


すると、ぼくのロッカーのそばで着替えていた人が、「だいじょうぶですか?」と、ぼくに声をかけてくれ、椅子を差し出してくれました。

「ありがとうございます。さっき、ぎっくり腰になってしまって・・・」

消え入るような小さな声しかだせないぼくに、「痛そうですね」と、その方は気づかってくれました。


時間はかかりましたが、なんとか服を着ることができました。ズボンのベルトをきつく締めると、裸のときより腰に支えができたので、少しいい感じでした。


ですが、油断はできません。またグキッがくれば、そのときは動けなくなるのは経験済みです。ですので、お茶運び人形歩きで会計をして、見たからによちよち歩きで靴箱まで移動していると、女性スタッフの方が飛んで来て、


「だいじょうぶですか? ちょっと休んでいかれたらどうですか? 気分が良くなるまで、座っていればいいですよ」


やさしく声をかけてくれました。どうやら、ぼくは湯あたりでもして、気分を悪くしていると思われたようなのでした。


「あ、すみません。気分はいいんです。ぎっくり腰になっちゃったんです」

「ああ、そうでしたか。何かこちらでできることあれば、遠慮なく言ってくださいね」

「ありがとうございます。なんとかいけると思うので・・・」


スタッフの方々の心配そうな視線を背中に感じながら、草加健康センターを退店しました。家に戻って腰痛ベルトで固定して痛みどめを飲めば・・・。ぼくの頭の中はそれだけでした。


ぎっくり腰は痛いですが、皆さんのやさしさがうれしかったサ活中の出来事でした(*´ω`*)

らっきょうキムチ2025年04月24日 13:40


本日の日替わり料理は・・・


らっきょうキムチ 230円


ネギ塩砂肝 330円


ハンバーグ目玉焼きのせ 380円


しょうが醤油で♪なす焼き 250円


新玉ねぎの塩昆布チーズ焼き 280円


にんにく塩ピーマン 180円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円



ここからは雑談なのですが、

先日の月火のお休みは、月曜日にちょっとほっこりしたことは前回のこのHP&ブログに書きましたが、それ以外は月火共にずっと小さないやなことがつづきました(>_<)


こんないやなことばかりつづくのはめったにないし、なんだか気持ち悪いぐらいだったのですが、逆に考えると、小さないやなことが次々と起こるわりには、大きな悪いことは起こらなかったので、何かの力で守られてるのかもしれないと、ポジティブにそう思いました。


ですが、なんだか気分は晴れず、夜にはワインを飲んで普段より早めに、PM10時過ぎには眠ることにしたんです。


すると、こんな夢を見ました。

夢の中の世界では植物が猛繁殖していて、しかも意思を持って人間を襲い出していました。道路も植物の蔓(つる)がうじゃうじゃとしており、人間に絡みつこうとうねうねと動いていますヽ(#゚Д゚)ノ


イオンのようなショッピングモールに逃げ込むと、そこもすでに雑草や蔓が繁殖していて、ぼくはエスカレーターを駆け上って上の階に逃げるのですが、吹き抜けの空間を植物の太い蔓がまるで『ジャックと豆の木』のように、ギューンと伸びてぼくを追いかけてきます。


最上階まで駆け上ったぼくですが、吹き抜けを伸びて追いかけてきた蔓は、ぼくの足元にからみつこうとします。ぼくは焼けた鉄板の上で足をバタバタさせるかのごとく、蔓に足を取られまいとするのですが、とうとう足首にからみつかれ・・・


というところで、目が覚めました。


枕元のスマホで時間をみると、まだ深夜の1時半でした。悪い夢を見たせいか、寝汗をかいていました。今度は、いい夢が見れますように。二度寝をしたのですが・・・


夢の中のぼくはトイレを探していました。防風林の松林のある海辺でした。砂浜と陸とは防波堤が隔てています。


どこにもトイレがないので、防波堤の下に降りて、ちょうど角になっているところ、人目につきづらいところで立小便をしようとしました。


ですが、尿意を催してトイレを探していたはずなのに、おしっこが出ません。出そうで出ないのです。井戸水を汲み上げるがごとく下腹部に力を入れて、よしもうちょっとで出そうだとなったところで・・・



目を覚ましました。


膀胱がパンパンになっていました。すぐにトイレに向かって放尿しました。ヤバっ、あのまま夢の中にいたら、いい歳をして寝小便するところだったぞ。焦りました( ̄□ ̄;)


どうせ夢を見るなら、楽しい夢が見たいですよねぇ。ですが、人間はつらく苦しく悲しいことの方が深く記憶に残ってしまう傾向があるため、夢の85%は悪夢であることが多いんですって(+д+)


それでも楽しい夢を見ようとあがく方法としては、寝る間際まで楽しかったことやうれしかったことを考えたり、思い出したりするといいらしいので、今宵からはそうしまーす(*´∀`*)

厚揚げの塩昆布バター焼き2025年04月20日 15:22


本日の日替わり料理は・・・


厚揚げの塩昆布バター焼き 300円


新玉ねぎの塩昆布チーズ焼き 280円


にんにく塩ピーマン 180円


きゅうりの浅漬けサクサク風 230円


お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


長いものホクホクバター醤油焼き 330円


納豆と長いものカリふわお焼き 280円


それと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは雑文なのですが、

え~、こんなことあったんですけど、

朝、お店に降りてきて、お店のトイレを使い、洗面台で手を洗おうとして、ギョッとしました。
  

洗面台に長い黒髪が1本、洗面台のカーブを横切るかたちで横たわっていたのです。


前日のお客さんの髪の毛でしょ、ってアナタは思うことでしょう。それならもちろんギョッとはしないのですが、前日の閉店後にお店のトイレを使ったぼくは、洗面台で手を洗ったのです。間違いなく!


そのときに、こんな髪の毛はありませんでした。あれば気づかないわけがありません。


髪の毛は艶々とした黒髪で、かなり長めでした。サクサクママの髪の毛より明らかに長いですし、そもそもサクサクママの髪の色は明るい茶色です。洗面台に横たわるこの髪の毛とは、まったくの別物なのです。


誰かが夜中にお店に忍び込んだ・・・というのも考えにくく、

〈どこからこんな髪の毛が・・・〉

ぼくは思わず天井を見上げました。


そこには貞子的なことは、もちろんなく・・・


ですが、ぼくはちょっと鳥肌が立ってしまい、なんだか空恐ろしくなってしまったのです(;´Д`)


艶々とした長めの黒髪を見て、ぼくはまるで何かの力に導かれるかのように、ひとりの女性を思い出しました。それは高校1年のときに好きだったNさんでした。Nさんは艶のあるきれいな黒髪が印象的な人だったからです。


Nさんどうしてるかな。そう思いつつ、洗面所からお店の客席に移動すると・・・


そこには、Nさんがいました!ヽ(#゚Д゚)ノ


「Nさんだよね!? あれ? なんで、ここにいるの?」

まだシャッターも開けてないはずなのに・・・と思って店の入口を見ると、シャッターは半分あがっていました。あれ? 開けてたっけ?

「Hくんから聞いて、来てみたの」

Hとは、高校時代のぼくの親友でした。


ここにNさんがいることもびっくりでしたが、それよりも何よりもNさんが若いことに驚きました。同級生なのに、ぼくより20歳ほど若く見えました。長く美しい黒髪は高校生のときのままで、流れた前髪で顔の左側は隠れています。


Nさんのことで覚えているというか、気になっていたことがぼくにはありました。Nさんとは高校1年から3年まで同じクラスだったのですが、ぼくは高校2年になるとKさんという別の女子を好きになり、けっきょく高校を卒業するまで、一途にKさんが好きだったのです。


なのに、高校3年生のときには、ぼくとNさんが付き合っているとか、いたとかという噂を耳にするようになりました。ぼくはNさんに告白をしたこともなければ、だれかにNさんへの恋心を話したこともなく、誤解されるような出来事もなかったはずなのに、なぜかそんな噂が小さくですが出回るようになったのです。


そんな噂があったことをNさんが知っていたのか、高校を卒業して40年近く経っているのに、いまさらながら聞いてみると、

「知ってるよ。あの噂は私が流したんだから」

Nさんは悪戯っぽく笑って答え、

「サクちゃん、高校1年のとき私のこと好きだったでしょ」

「バレてたのか」

苦笑いのぼくにNさんは、

「それなのに、2年になったらKさんばっかし見てるんだもん。だから意地悪な気持ちになったの

「Nさん、俺のこと好きだったわけじゃないよね?」

「そうね。でも、なんかKさんに負けたみたいで悔しかったんだと思う。たぶん」


なんだか理不尽な気もしましたが、大昔のことなので、もうどうでもいいことです。もうちょっと話をした後、Nさんは店を去って行きました。


その後、Hにラインをしました。Nさんがいきなり来たことを報告したのです。お前が教えたんだろ、と。そうしたら、それへのラインの返信は想像を絶するものでした。


《Nさん、20年ぐらい前に交通事故で亡くなったって聞いてるけど、それ、本当にNさんだったのか?》


ラインの返信をする手が震えました。Nさんは交通事故で死んだそうです。顔面の左側が大きく損傷していたいいます(lll ̄□ ̄)


Hとのラインを終えたぼくは洗面台に行き、洗面台の下に置いてあるゴミ箱を覗きました。そこに捨てたはずのあの黒髪は、忽然と消えていました。


ぼくは洗面所の床に崩れるようにして腰を下ろし、呆けたように天井を見上げました。



・・・って、

もうお気づきでしょうが、黒字のところは事実で、青字のところはちょっと実話も混じった創作です(*´艸`*)


朝、洗面台の黒髪を見てゾッとして、想像をふくらませてちょっとホラーめいた創作してみました(*´ω`*)