蒸し暑っ!(>_<)2018年07月09日 12:20

未明に降った雨がやんだと思ったら、めちゃめちゃ蒸し暑くなりましたね(>_<)

ですので、今日の日替わり料理はさっぱりとしたものを・・・


    5種薬味やっこ 230円
 

冷やっこの上にのっかるのは、メインのみょうが、大葉、万能ねぎ、しょうが、かいわれの、5種のきざみ薬味たちで、この5種類の薬味のさわやかさが絶妙なんです♪

あと、夏といえば冷たいきゅうりじゃないですか!


きゅうりの浅漬けサクサク風 200円



さて、

ここからはサクサクマスターの英語の自習です。

日曜日の読売新聞には『とらべる英会話』という、海外特派員が日常でよく耳にする英会話を紹介するコーナーがあり、ぼくは毎回それを楽しみにして読んでいるのですが、前回のそれでは、

《Are you happy with that?》(それでよろしいですか?)

というワードがピックアップされていました。

ロンドンで暮らす筆者が、電力会社に電力の料金プランのことを電話で聞いたら、オペレーターの男性がいろいろと説明してくれるのですが、アクセントが強いうえに早口すぎて、理解できずに困っている(黙っている)と、オペレーターがしきりに、

"Are you happy with that?"

と聞いてくるんですって。

筆者の英国人の同僚曰く、この《Are you happy with ...?》という聞き方は、レストランなどいろいろな場面で、客に満足かどうかを尋ねるときによく使われる表現だということです。

そう。

《happy》は《楽しい》《幸せ》の他に、《満足》という意味合いもあるんです。

ですので、

《Are you happy with that?》というのは、「それでよろしいですか?」という意味の奥底に、「(いろいろとご紹介させていただきましたが)それでご満足ですか?」という意味が込められているんです。

ってことは、返答は、

"'Yes, I'm happy with that."(はい、それで満足です)か、

"No, I'm not happy with that."(いいえ、それでは満足ではありません)

ということになりますよね。

例えば、

"Can you borrow a pen?"(ペンを貸してもらえませんか?)

そう言われて、ただ持っていたペンを渡しただけで、

「それでいいですか?」

と確認するなら、

"Is that OK?"

でいいんです。でも、持っていたペンを何種類か見せて、その中のひとつを相手が選んだ場合は、

"Are you happy with that?"

と言って確認する感じなんでしょうね、きっと。

ちなみに、

《満足する》は前述の《happy》以外に、《satisfied》や《content》などがあります。


『とらべる英会話』の筆者は、電話だと相手の英語が聞き取れない場合があるので、ネットのチャットサービスを利用することにしたのですが、これにも利点だけでなく欠点があり、

難解な単語(専門用語など)だらけの返信に、辞書を片手に返信にモタモタしていると、オペレーターがしびれを切らし、

"Are you with me?"(話についてきてますか?)

と、聞いてきたそうです(^_^;)

この《Are you with me?》は《理解できてる?》という意味で、つまり、《Do you understand?》ということです。

例えば、

"Are you with me so far?"だと、

ここまではだいじょうぶですか(ここまではついてこれてる)?」

となります。映画でもよく耳にする、

"So far so good."(ここまではうまくいっている)の《so far》です。

ちなみに、

Are you with me?》には《理解できてる?》の意味の他に、《私と同じ意見(考え方)?》、英語で言うと、《Do you agree with me?》という意味があります。

例文としては、

"I think nothing beats a Sakusakugyouza in gyouza. Are you with me?"
(サクサク餃子に勝る餃子はないと思うんだけど、君もぼくと同じかい

というのはどうでしょう?(*´∀`*)

返答はもちろん、

"I'm with you!"(私も同感です!)

でお願いしますm(_ _)m

・・・ってことで、


 こういう気持ちになりましたか?(*´∀`*)


さあ、英語でこう↑叫んでみましょう!

"I really  want to eat gyouza!"(←マジ食べたい感じ)

"I'm dying  for gyouza!"(←死にそうなほど食べたい感じ)

"I can't help eating gyouza!"(←食べずにはいれない感じ)

アナタはどんな言葉で表現しますか?(^з^)-☆

枝豆ふたたび2018年07月11日 12:47




ということで、本日も越谷産の枝豆(230円)用意してます!

前回ご提供したときに、

「やっぱり冷凍のと違って、すっごく甘いね♪」

というお客様の声を多数いただき、気を良くしての再登場です(笑)

数量限定ですので、早い者勝ちとなることをご了承くださいm(_ _)m



ここからは『サクシネマ』のコーナーになります。

以前に一度観ていたのですが、最近ノルマンディー上陸作戦のことをネットで調べ、ちょっと詳しくなったので、また観てみることにしたのが・・・


   『プライベート・ライアン』です。


海が血で真っ赤に染まったとされる、オマハビーチ・・・。

上陸した1450人の兵士たちの3分の1が、上陸1時間以内に亡くなったといいます(>_<)


この映画を観ると、戦争に戦勝国と敗戦国は明確に存在しても、勝者と敗者は明確ではないことがわかります。精神的にボロボロになりながら、狂気となって人間同士が殺し合うことに、勝者も敗者もありません。死んだ者はもちろんのこと、生き残った者も勝者などではないからです。


この映画には『ランボー』のようなヒーローは存在しません。圧倒的なリアリティだけがそこに存在しています。


オマハビーチでの苛烈な戦闘を生き延びたミラー大尉(トム・ハンクス)とその部下7人は、軍の首脳部から指令を受けます。それは《戦地にいるライアン二等兵を故郷に帰国させよ》というものでした。

ライアンは4人兄弟の末っ子でしたが、上の3人の兄が全員戦死したため、残ったひとりだけは生きて帰国させてやろう・・・という軍の温情からの指令だったのです。


どの部隊にいて、いまどこにいるかも明確ではないなか、ミラー大尉他7人は、ライアンをさがして戦地を捜索します。

そんななか、当然のように敵と遭遇し、撃ち合いになり、命を落とす者も現れます。

ミラー大尉は、これまでに100人近い部下を戦死させており、そのことや、自分が殺した敵国の兵士のことを思う強いPTSDで、ときおり手が震えてとまらなくなるほどで、

〈こんな戦争に意味があるのだろうか・・・〉

という思いをつねに持っているのですが、もしライアンを無事に生きて帰国させてあげることができたら、自分が加担したこの馬鹿げた戦争にも意味があったと思えるかもしれないという、そんなすがるような気持ちでライアンを探します。


そうしてライアンを見つけ出すのですが、ライアンは兄弟の戦死を聞いても素直に帰国しようとしません。仲間が死を覚悟して戦っている最中なのに、自分だけ途中で帰るわけにはいかない。それがライアンの言い分なのでした。


ライアンは生きて帰国できるのか・・・。

ミラー大尉や他の仲間たちの運命は・・・。

ぜひ映画をご覧になってください。


ミラー大尉の部下に唯一ドイツ語が話せる通訳メインのアパムという兵士がいて、彼は命令といえど人間が人間を殺すことに納得がいかず、ずっと誰も殺さないまま、ただ通訳の仕事だけをして隊に随行していくのですが、

このアパムがこの映画の第2の主役ともいえる存在で、つまりはこのアパムこそが実体験としての戦争を知らない我々そのもので、戦争におけるいわゆる《きれいごと》に意味があるのか、それともまったくの無意味なのかを、この映画のアパムの行動を通して、観る者は考えさせられることになります。


《ただただ一生懸命に生きることが肝心だ》

それをミラー大尉は、ライアンに、そしてぼくらに教えてくれます。凄惨で気が重くなる映画ですが、観る価値はあります。観れば、戦争をして得るものなどないことを、再認識できます。


ところで、

この『プライベート・ライアン』の原題は『saving private ryan』なのですが、

《プライベート(private)》って、日本語では《個人的(私的)》なという意味合いで使いますよね。

そういう意味では、『プライベート・ライアン』ってどういう意味だ??と思っていたのですが、調べてみると、英語の《private》は陸軍の兵士の二等兵の呼称でもあるんです。

ちなみに、代表的な階級を地位の高い順に表記すると、

General(ジェネラル)  大将
Colonel(カーネル)   大佐
Major(メジャー)    少佐
Captain(キャプテン)  大尉
Sergeant(サージェント) 軍曹
Corporal(コーポラル)   伍長
Private(プライベート)  二等兵

となります。

ということで、『saving private ryan』は《ライアン二等兵を救出せよ》という意味で、決して・・・

《プライベートな関係にあるライアンを助けて(^з^)-☆

なんていう艶めいた意味ではありませんからね(*´艸`*)

で、

話はちょっとそれますが、

前記の階級で、《Colonel(カーネル)大佐》というのに「おっ!」と思った人います?

そう、そのColonel(カーネル)》こそ、


カーネル・サンダースの《カーネル》で、


カーネル・サンダースというのは、じつは彼の本名ではないんですよ。

本名はハーランド・デーヴィッド・サンダースというんです。


『ケンタッキー・フライドチキン』が創業される前に彼が営んでいた『サンダース・カフェ』の名物料理がフライドチキンで、それがあまりにおいしいのでケンタッキー州の名物料理に認定され、1935年にケンタッキー州はサンダースに称号『ケンタッキー・カーネル』を贈ります。


それ以来、サンダースは州の公の席では『カーネル・サンダース』(サンダース大佐)と呼ばれるようになった・・・というのが、カーネル・サンダースの名前の由来なんです。

なので、

『ケンタッキー・フライドチキン』に行ったときに、カーネル・サンダース人形に向かって、

「Hi, David!」(やあ、デヴィッド!)

なんて言えば、周囲のお客さんには??でも、店員さんには、

〈あの人、知ってるなぁ(^^)

と思われるかもしれませんよ(*´∀`*)

「いや、知ってるなぁとかじゃなく、人形にしゃべりかけて変な人だなぁ、って思われるのがオチだから」(←アナタの心の声)

『世界の中心で、愛をさけぶ』2018年07月12日 13:42

今日の日替わり料理は・・・


  ごぼうと鶏肉のごま風味サラダ 230円


     なすピーマン焼き 230円


      越谷産の枝豆 230円



今日の雑談は、今回のブログタイトルの・・・


      このドラマについてです。


映画版は観たことがあったのですが、ドラマ版は観ていなかったのです。

映画と違って連続ドラマは、じっくりとふたりの気持ちや周囲の人々の心情を描写しているので、感情移入しやすく、大いに泣かされてしまいました(ノдヽ)


       ふたりとも若い!


高校生のときに《最愛同士》となったふたりの、淡くせつない物語。

知っていると思いますが、亜紀(綾瀬はるか)は白血病で亡くなってしまい、サク(山田孝之)はその後17年間も亜紀の死というダメージを引きずりつづけ、そして・・・というお話。

ドラマの後半、そう遠くない亜紀の死を認識していたサクが、自分より生まれ月が早い亜紀のことを、こう思うシーンがあります。

〈そうだ。ぼくは亜紀のいる世界に生まれてきたんだ・・・〉

亜紀こそが自分のすべてで、それは自分が生まれて来たときからすでに決まっていた。だから亜紀のいない世界なんて、それは自分のいるべき世界ではない・・・。

サクの亜紀への想いを象徴するシーンなのですが、

ぼくの妻も、ぼくより先にこの世に生まれてきています。そしてもしぼくが、このサクのようなことを妻に言おうものなら、

「ちょっと、マジ気持ち悪いからやめて・・・ヽ(*´Д`*)ノ

きっとそう、言われてしまうでしょう(lll ̄□ ̄)

ですが、ドラマでは、

亜紀が亡くなったあとの回想シーンで、生前の、もう話すのもやっとな状態の亜紀が、力をふりしぼってこうつぶやくシーンがあります。

「待ってたのよ、私は。サクのいない世界で、ずっとサクを待ってたの」

いいですね、こういうの。キュンとなりますね(*´ー`)


このドラマタイトルにある《世界の中心》というのは、オーストラリアのエアーズロックのことです。


 エアーズロック(周囲9.4キロ。高さ340m)


亜紀が読んだアボリジニの本に、エアーズロックが彼らにとっての聖地であり、世界の中心だと考えられているという記述があったからです。

亜紀はここに行って、ここから青い空を眺めてみたいと思っていたのですが、それは叶わずに他界してしまい、その代わりに残された者で亜紀の遺骨をここで散骨しようとします。

そのエアーズロックなのですが、じつは地表に見えているのは全体の約10分の1で、


 10分の9は地中に隠れています\(◎o◎)/


しかも、世界最大の一枚岩はこのエアーズロックだと思っている方も多いと思いますが、実際は同じオーストラリアにあるマウント・オーガスタスが世界最大で、その大きさはエアーズロックの2.5倍もあります\(◎o◎)/

ちなみに、

このエアーズロックのことは、アボリジニたちは《ウルル》と昔も今も読んでいます。

エアーズロックと名付けたのは19世紀に入ってオーストラリアに進出してきたヨーロッパ人で、エアーズロックの《エアー》は空気を意味するのかと思いきや、当時の南オーストラリア植民地の首相だったヘンリー・エアーズの名前からなんです。

え~~(lll ̄□ ̄)でしょ。

エアーズロックのほとんどは地中に隠れており、

実際は世界で1番目ではなく2番目の大きさの一枚岩であり、

その名称は先住民を虐げて植民地化した首相の名前だったという、

思わず涙がウルウルしてしまう、意外なウルル(エアーズロック)の雑学でしたぁ。

ゴーヤチャンプル2018年07月15日 15:05

本日の日替わり料理は、毎年夏の間だけご提供している・・・


     ゴーヤチャンプル 450円


ゴーヤはビタミンCが豊富で、血糖値、血圧、コレステロール値を下げる効果があります

夏バテ防止のためにも、ゴーヤチャンプル食べましょ♪

あと、今日もお店で茹でた枝豆用意してます。


      越谷産の枝豆 230円


それに、土日祝と言えばこれ↓です♪


 土日祝限定、キムチーズ豚ッカルビ 650円


ここからは雑談であります。

最近、ちょくちょく新聞の紙面に登場していますが、

中国の知的財産侵害の件で、米中で報復関税の掛け合いという泥試合が深刻化しています。

知的財産・・・特許や商標・・・

これ↓はだいじょうぶなのかな??


   これはご存知QOOで・・・


   これはいったい??(@_@;)


笑っちゃったから、ま、いいのかな??(*´艸`*)

HAOHE!(ハオツィー!)とは、中国語で《おいしい!》の意味らしいです(*´∀`*)

期間限定、梅餃子2018年07月18日 12:11

異常なほどに暑いこのごろ、暑さ対策には梅干し・・・というわけで、


     期間限定梅餃子 320円


すっぱくなく、甘くておいしい紀州産のつぶれ梅を使用しており、しかもけっこうはっきりと梅を感じられる分量混ぜ入れております。だからおいしいです!

夏バテに梅干しがいい理由は、梅干しにふくまれるクエン酸に疲労回復があるからです。それと塩分補給、食欲増進です。

ですので、

おいしく、夏バテ防止になる梅餃子を食べにいらしてください\(^o^)/


本日の日替わり料理としては・・・


    ひき肉入りオムレツ 280円


どことなく昭和のなつかしさが漂う、シンプルオムレツです(^^)

それと、みょうががアクセントになっている、さっぱりお漬物の・・・


    5種野菜の香味漬け 200円



で、ここからは雑談になるのですが、

定休日の昨日は新宿の映画館で、これ↓を観て来ました。


  『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』


高校1年生の女子高生ふたりが主人公の青春劇。

自転車で二人乗りしているうしろの方が志乃で、彼女は人前に出ると自分の名前すら言えなくなるほどの過度の吃音症です。

「わ、わ、わ、わ、わた、わた、わたしの、な、な、な、なま、なまえは・・・・・・」

みたいな感じで、そのせいでクラスで誰とも馴染めず、お弁当を食べるときも、登下校のときも、いつもひとりぼっち。

自転車を漕いでいる方は加代といって、クラスではずっとむすっとしていて、誰とも口をきかず、彼女も志乃と同じで、いつもひとりぼっちな存在。


志乃は吃音をなおしたい、普通に友達と話せるようになりたいと思っては、ひとりのときは会話の練習をし、そしてそのときはスラスラとしゃべれているのですが、人前だとやはりひどくどもってしまうというジレンマに、自己嫌悪と現実逃避の気持ちを抱えています。


加代はというと、ずっといつかはプロのミュージシャンになりたいという夢を持っていて、独学でギターの練習をしているのですが、残念なことにひどい音痴なのでした。


そんなふたりが、あるきっかけを機に仲良くなり、二人組みの音楽デュオ『しのかよ』(そのままです 笑)を結成します。志乃は歌うときはどもらず、その歌声は清涼感があってのびやかなのでした。


『しのかよ』は、やがて路上で歌うようになります。


ですが、

路上で歌っているところをクラスメイトに見られ、冷やかされたことがきっかけで、志乃はふたたび臆病になり、もう『しのかよ』はやめると言い出します。


加代は逃げずにがんばろう、いっしょに文化祭で『しのかよ』として演奏しよう、と説得するのですが、結局、文化祭当日になっても志乃の気持ちを翻意させることができず、加代はひとりで文化祭の舞台に立ちます。


そしてそこで加代は、本当は大切な友人とふたりでこの舞台に立ちたかったこと、でもそれが叶わず、今ここにひとりでいることを話し、初めて自分で作詞作曲した『魔法』という唄を、音痴な歌声で懸命に弾き語りし始めます。

それは志乃と加代のことを歌った唄で、人前でうまく話せる魔法があったらいいのに、上手に唄を歌える魔法があったら・・・という内容なのでした。

その加代の心の唄を、体育館の外で聴いていた志乃は、ゆっくりと体育館に歩み寄って行き、そして・・・。


最高!・・・と言うまではいかない映画でしたが、些細なきっかけで切れてしまいそうな心の糸が、切れたような、切れていないような、そんな繊細な心理描写が見え隠れする良作でした。観て良かったです(*´ー`)


私事ですが、バンドと言えば・・・

高校生のころのぼくも、友達4人でハードロックのコピーバンドを結成し、7バンドで地元のデパートの祭事フロアを借り切って、『7star's live』というのをやったことがあります。

そのときに演奏したのはこの↓3曲で・・・








歌詞の内容など気にせずに演奏してましたが、いまその歌詞の内容を見ると、3曲とも高校生には似つかわしくない大人の愛を歌った唄で、

俺は愛で燃えているんだとか、眼を閉じたときに君は俺のことを想っているかいだとか、君が去ってしまったから俺は気が狂いそうだ・・・みたいな3曲で、

高校生がこんな大人向けのラブソングを歌っていたのかと思うと、恥ずかしいやら、笑っちゃうやらです(#´Д`#)