ほうれん草のゴマ和え2022年07月01日 13:43


本日の日替わり料理は・・・


ほうれん草のゴマ和え 200円


量たっぷり!たこぶつ 480円


しらすのユッケ風 280円


ボイルオクラマヨネーズ 180円


長いものバター醬油焼き 300円


暑いので、さっぱりしたものもご用意している咲々餃子でーす♪



ここからは『サク銭湯』です。

どこにも遠出をしない休日は、せめてもの気分転換に近場のスーパー銭湯に行きます。

もっともよく行くのは・・・


『草加健康センター』で、


ここのいいところは、サウナが広いのと草津の湯と薬湯湯が気持ちいいことです。

で、たまに行くのが・・・


『湯屋処まつばら』で、


ここのいいところは、サウナが広いのと水風呂が広くて深いところです。で、両者とも値段がリーズブルなのも魅力です。


ぼくは道やスーパーなどでお客さんを見かけるとできるだけ挨拶をするようにしているのですが、いまのところ銭湯の浴場でお客さんと遭遇したことはなく、おたがい裸のときは同性とはいえ声をかけた方がフレンドリーでいいのか、さすがにそこは気づいていないフリをした方がいいのか、ちょっと迷うところです。どっちの方がいいですかねぇ(*´∀`*)

今日は半夏生ですので・・・2022年07月02日 11:24


今日は半夏生(はんげしょう)ですので、タコを食べましょう!

ということで、本日の日替わり料理は・・・


量たっぷり!たこぶつ 480円


タコとカニカマのゆずこしょうポン酢 380円


え? なんで半夏生だとタコを食べるのか、って?


半夏生の頃は田植えの終わりの時期で、タコの吸盤が吸い付くように、稲がしっかりと田んぼに根を張りますように・・・という願いを込め、神様にタコを供えたからであり、


タコはタウリンが豊富で疲労回復効果があるため、疲れがたまりやすいこの時期にタコを食べるのは理にかなっているからなのであります!(^^)!


え? だったら今日はタコ焼き屋に行こう、って?

ちょっと、ちょっと、ちょっと!

タコ焼き屋さんもいいですけど、今宵はぜひ咲々餃子に来てくださいよ~ヽ(*´Д`*)ノ




タコ以外の日替わり料理としましては・・・


しらすのユッケ風 280円


ゆでたて!ボイルオクラマヨネーズ 180円


長いものバター醬油焼き 280円


などをご用意しておりますので~\(^o^)/

なすのしょうが焼き2022年07月03日 13:34


本日の日替わり料理は・・・


なすのしょうが焼き 230円


もやしとカニカマのピリ辛和え 240円


茹でたてだからうまい!
ボイルオクラマヨネーズ 200円


しらすのユッケ風 260円


リピート殺到!
こんにゃくの白だしピリ辛ソテー 220円


あと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは『サクシネマ』です。

これは是枝監督の《らしさ》が存分に発揮された、ずっと観ていたい4姉妹の海街での生活日記です。


『海街diary』(2015年)


長女の幸(綾瀬はるかさん)、次女の佳乃(長澤まさみさん)、三女の千佳(夏帆さん)は、両親が家を出て行ってから、祖母と鎌倉の家で暮らしています。


父親は15年前に家族を捨てて別の女性を選んで出て行ったのですが、その父親が亡くなったという報せを受けて、その葬儀に出向いてみると、そこには父親の子供のすず(広瀬すずさん)がおり、すずの母親はとっくに亡くなっていて、いまの母親は継母なのだということを知ります。


父が亡くなり、いかにも不愛情に見える継母と暮らすことになるすずが不憫に思え、腹違いとはいえ姉妹なのだからということで・・・


「良かったら私たちと鎌倉で住まない?」


幸がすずに声をかけると、すずはほぼ迷うことなく鎌倉に来るのでした。


ということで、4姉妹の共同生活が始まります。4姉妹にはそれぞれに事情や悩みがありますが、姉妹で悩みを共有しあって、ときには怒り、ときには泣いて、人生に寄せ来る波をいっしょに乗り越えていく様が、もうなんともいえずに心が癒されます。


すずは最初こそお客さんのようでしたが、次第に姉妹と馴染み、最初からそうであったかのような姉妹になっていくのですが、すずの心の奥底には〈自分の母親のせいでお姉ちゃんたちは悲しい目にあったんだ・・・〉という負い目があり・・・。


姉妹のやさしい思いやりに、鎌倉の美しい海街に、心が洗われる思いでした。そして、よくこんなに見事にキャラの違う4人の女優を姉妹に配役できたなぁと、是枝監督のセンスに脱帽してしまいました。


じつは、

ぼくの宮崎の実家も海街にあります。海まで歩いて5分です。引っ越す前はもっと海に近く、家の窓から海が見え、波音がうるさくて眠れないと、泊りにきた友人から言われるほどでした。


ぼくの郷里、宮崎県青島。



ある夜中のことです。外でなにやらカサコソ音がするので懐中電灯を片手に出てみると、ウミガメの子供がたくさん家のまわりでうごめいていました。卵から孵ったウミガメたちが、海とは反対の方向に(うちの方向に)来てしまったのです。


家族でウミガメの子供を回収すると、大きなバケツ1杯分いました。それを海まで運んで放ちました。ウミガメの子供のそのほとんどは大人になる前に食べられてしまうといいます。あのときのウミガメの子供は、何匹大人になれたのだろうか・・・。ときどき、水族館でウミガメを見るたびにそう思うサクサクマスターなのであります(*´ー`)

ニラ玉2022年07月06日 11:31


本日の日替わり料理は・・・


ニラ玉 300円


特製とり皮ポン酢 230円
         330円


豚ひき肉のそのまま焼き 280円


茹でたてだからうまい!
ボイルオクラマヨネーズ 200円



ここからは『サクシネマ』です。

月曜日の定休日に、このスーパースターの伝記映画を観てきました。


『エルヴィス』(現在公開中)


エルヴィス・プレスリーは、ぼくよりだいぶ上の世代の人のスーパースターですが、ぼくは19歳ぐらいのときにエルヴィスにハマって、2年ぐらい夢中で聴いていた時期があったので、この映画を無視できませんでした。


映画自体は、バズ・ラーマン監督のセンスについていけなかったですが、エルヴィスの人生については理解と同情ができました。


子供の頃から黒人たちに囲まれて育ったエルヴィスは、ブルースやゴスペルやR&Bを自然と吸収していました。そんな白人は当時は稀有な存在で、腰や手足を震わせながら歌うパフォーマンスも含めて、エルヴィスは大ウケします。そんなエルヴィスに、


「お前を大スターにしてやる」


と、生涯のマネージャーとなるトム・パーカーが近寄って来るのですが、このパーカーは敏腕なのですがエルヴィスを金儲けの道具として考えていない悪徳な人物で・・・。


エルヴィスは妻子を得ても、安息な日々は得られず・・・。


金や名声と引き換えにエルヴィスは疲弊していくことになり、結果妻子は彼から離れて行き、ストレスから過食になったあげくに薬に頼らなければならない生活になり・・・と、エルヴィスは絵に書いたようなスターの転落絵図を描き、わずか42歳でその人生を終えてしまいます(>_<)


そんなエルヴィスの人生を圧巻なパフォーマンスと共に観れるのがこの映画なのですが、159分と長く、映画館では爆睡している人もいました(^^;)


ちなみに、エルヴィスは晩年の過食症で、1日に15000Kcalの食事を摂っていたそうです。それは成人男性6人分のカロリーで、3人のお抱えのコックが24時間体制で、エルヴィスが食べたいときに食事を提供していたといいます。そして、体調のことを考えた食事を提案しても、エルヴィスは耳を貸さずに食べたいものを食べたいだけ食べていたそうです。


食べたいものを食べたいだけ食べる・・・。ぼくもそれで太ったので、いまは食べたいものだけ少量をゆっくりと食べるというやり方で、7キロほど体重を戻せました。


自制って、若いころより歳を重ねてからの方が難しいですね。これは実感です。適度な運動も含めて、自制を脳裏に置いて生活していこうと、改めて思いました(*´ー`)

冷奴2種盛り(ごま・ゆず)2022年07月07日 11:57


本日の日替わり料理は・・・


冷奴2種盛り(ごま・ゆず) 230円


ニラ玉 300円


新じゃがとシャウエッセンのガーリック炒め 350円


今宵もご来店してくれたお客様と、楽しい時間を共有したいと思います(*´ー`)



ここからは『サク銭湯』です。

先日の定休日には、サクサクママと息子と3人で、久しぶりの来館になる・・・


スパ ラクーアに行って来ました。


天然温泉のお湯に・・・


露天風呂も広々で・・・


サウナも4つもあり・・・


休憩用のソファもたくさんあって、半日でも、1日でも滞在できるスパ施設です。値段はそれなりにしますが、満足度は高いです。


サウナではアウフグースもやってもらいました。え? アウフグース知らないですか? アウフグースとは・・・


これです(^o^)/


サウナストーンにアロマ水などをかけたあとに、タオルやうちわなどで、その熱波を対流させる行為のことをアウフグースと言い、サウナーなら日常的に使う用語です。


アウフグースして、水風呂入って、外気浴したら、一気にあまみが出ました♪ え? あまみ知らないですか? あまみとは・・・


これです(^o^)/


体中に現れる赤いまだら状の模様で、これは温冷交代浴の効果で毛細血管が拡張したことで、こういう状態になるのですが、これがいわゆる《ととのい》へのステップなのであります。


《アウフグース》とか《あまみ》とか《ととのい》とか《サ活》とか、サウナーたちは暗号のような言葉を普通に使います。もっとサウナーたちとサウナで交流したいですが、いまは黙浴ですし、サウナーはサウナ室ではととのうために瞑想している人が多いので、意外と他人との交流はないのが現状なんですよ(*´ω`*)