レタスとのりのサクサク風サラダ2022年11月13日 11:45


本日の日替わり料理は・・・


レタスとのりのサクサク風サラダ 250円


焼きナス 200円


クリームシチュー 450円


長いものホクホクバター醬油焼き 300円


それと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは『サクシネマ』です。

原作者の実体験が基になっているというのですが、これが実体験ならまさに現実はドラマより奇なりです。


『ミケランジェロの暗号』(2011年)


舞台はナチス・ドイツ圧政時代のオーストリア。ユダヤ人画商カウフマン家はいずれナチスに絵を没収されてしまうと考え、所有していたミケランジェロの絵の贋作を作り、本物は隠しておきます。


かつてカウフマン家の使用人の息子で、長男のヴィクトルとは幼なじみのルディ・スメカルが現れ、カウフマン家はスメカルを歓待します。


ヴィクトルはスメカルにミケランジェロの絵のことを話します。スメカルを信頼していたからです。だというのに・・・


ルディ・スメカルはSS(ナチス親衛隊)に入隊し、ミケランジェロの絵のこともナチスに話していたのですヽ(#゚Д゚)ノ


で、ミケランジェロの絵をめぐっての駆け引きやだまし合いが始まるのですが、両親は収容所に送られてしまいますし、裏切ったルディはヴィクトルの婚約者のレナを自分の妻にしてしまうしで、腹立たしいことしかりなのですけど、この先も実話なのかどうかはわかりませんが、溜飲が下がる展開が用意されているので、スリリングな展開を楽しみつつ悪事に天罰が下るさまを見届けてください。


ところで、

ミケランジェロの代表作といえば、ダビデ像の彫刻や、やはりこの・・・


『最後の審判』ですが、


この『最後の審判』は描かれている人物すべて裸だったのですが、全員裸ってどうなん?ということになり、後々別の画家たちに腰布などが加筆されたそうです。


ミケランジェロにしてみれば「裸こそ美じゃん!ヽ(#`Д´#)ノ」だったかもしれませんね。


ミケランジェロの自画像とダビデ像。

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