春キャベツのじゃこのりサラダ ― 2023年04月14日 10:40
本日の日替わり料理は・・・
春キャベツのじゃこのりサラダ 250円
厚揚げ焼き大根おろしのせ 250円
長いものホクホクバター醬油焼き 300円
それと・・・
紅花たまごで作った自家製濃厚プリン 300円
プリン本当においしいので、食べてない人はぜひ食べてみてください(^o^)
ここからは『サクシネマ』です。
先日の火曜日は日比谷の映画館で、コレ↓を観てきました。
『オットーという男』
小堺一機さんは「トム・ハンクス映画史上、1番泣けた!」らしいのですが、
アメリカの男優では昔からトム・ハンクスが1番好きなぼくとしては、この他にももっと泣けるトム・ハンクス映画があります。ですが、これも泣きました(T_T)
妊娠中の奥さんと生まれ来るはずだった我が子を亡くし、孤独に暮らしてきたオットー(トム・ハンクス)は、気難しくて口うるさいので、会社でも近所でも嫌われていました。
オットーは人生にうんざりし、死のうとしていました。ですが、陽気でおせっかいな隣人家族が越してきたことで、彼のなかの人間らしさが目覚めていく・・・という、簡単に言えばそういう話です。
もうお気づきの方もいるでしょうが、これは・・・
クリント・イーストウッドの名作『グラン・トリノ』と設定はそっくりなんです。
ですが、『グラン・トリノ』ほど劇的な出来事はなく、けっこう淡々と物語は進行していきます。だからこそ、自分にも当てはまる要素が多くて、感情移入してしまうんです。
この映画を観て、人との関わりはめんどうくさいと思うのではなく、めんどくさいからこそおもしろく、他人を心配し(思いやり)、心配して(思いやって)もらうことが、人間の人間たるところであり、そうでなければ自由と引き換えの孤独・寂寞にまみれることになると感じました。
もうすぐ公開も終わりそうなのですが、なんとか観に行けてよかったです。やっぱり、トム・ハンクスは最高です(*´ω`*)
ちなみにぼくのトム・ハンクス映画の大好きランキングは・・・
1位『ビッグ』
2位『キャスト・アウェイ』
3位『グリーンマイル』
4位『めぐり逢えたら』
5位『プライベート・ライアン』
6位『フォレストガンプ/一期一会』
7位『アポロ13』
8位『マネー・ピット』
9位『オットーという男』
10位『パンチライン』
でーす(*´ー`)