ひき肉チャーハン ― 2024年03月30日 12:20
本日の日替わり料理は・・・
ひき肉チャーハン 650円
半チャーハンは400円
牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ 350円
長いものホクホクバター醤油焼き 330円
きゅうりの浅漬けサクサク風 230円
ニラ納豆ユッケ風 320円
あぶら揚げのネギマヨチーズピザ風焼き 250円
あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円
新玉ねぎと塩昆布のチーズ焼き 280円
アスパラ肉巻き焼き 2本380円
シャウエッセンチーズオーブン焼き 320円
上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円
ここからは『サクシネマ』です。
80年代のハリウッド映画って、こういうわかりやすいのが多かったよな、って思うハッピーエンドな映画です。予定調和の心地良さを堪能できます。
『赤ちゃんはトップレディがお好き』(1987年)
ニューヨークの大企業でバリバリのキャリアウーマンとして働いていたJC(ダイアン・キートン)。重役への昇進も内定しており、それにあたって上司から、
「重役になると、いま以上に忙しくなるけどだいじょうぶかね? つまり、あれだ。女性のしあわせ的なことを実現するのは難しくなるというか・・・」
子供の親になるとかはできなくなるぞ、ということなわけです。
「だいじょうぶです。私は仕事が大好きなんで。そういうことは望んでませんから」
JCは出世できることに夢心地なのでした。
そんな折、疎遠でずっと会っていなかったいとこ夫婦が急死したという連絡を受けるJC。どうもそのいとこの遺言で、JCに託したいものがあるということなのですが・・・。
お金とか貴金属とか土地とかなどの遺産だろうかと、ウキウキで《それ》を受け取りに行くと(いとこが死んだのにウキウキって 苦笑)・・・
《それ》は夫婦の1歳の娘エリザベスだったのです!ヽ(#゚Д゚)ノ
おむつの取り替え方もわからないし・・・
幼児食としてスパゲティを作ってみると・・・
オシャレな部屋がもうぐちゃぐちゃです(>_<)
なんとか数日エリザベスと過ごし、これは養子にだすしかないとなるのですが、いざそうしようとするとエリザベスは泣きだすし、JCもエリザベスに愛着がでてきて・・・。
で、エリザベスと暮らすことを決めるJC。同棲していた彼氏は、そういうのは願っていないと出て行くし、ベビーシッターはいい人が見つからず、職場にエリザベスと同伴する日々が続くと、大事なプロジェクトから外され、もちろん重役への昇進も反故にされ、あからさまに日陰な部門の担当にされてしまったJCは、会社を辞めて・・・
バーモントの田舎にある古くて広い一軒家を購入・移転するも・・・
その家は次から次へと欠陥が見つかって、お金はどんどんとなくなり、家の唯一の水源である井戸が枯れてしまうと、JCは叫び散らしたあと失神してしまうのでした(lll ̄□ ̄)
赤ちゃんなんか引き取ったばかりに・・・とは一度もならず、赤ちゃんとの出会いで新しい人生・新たなよろこびを得ることになるこの映画。ラストにはやっぱりそうきたか的な、スカッとするエンディングも用意されているのでオススメです(^-^)
ところで、
80年代のダイアン・キートンは大活躍だったイメージがあります。すごい美人ではありませんが、すごく魅力的な女性だと以前から思っていましたが、実際すごくモテたみたいで、その恋愛遍歴もそうそうたる顔ぶれで、ウディ・アレン、ジャック・ニコルソン、ウォーレン・ベイティなどなど\(◎o◎)/
なかでも一番長く(5年)つづいた恋人はというと・・・
アル・パチーノだったそうです。ビッグですねぇ(*´ー`)