納豆餃子 ― 2024年04月11日 11:28
久しぶりに、変わり餃子作りました!
納豆餃子 340円
包む前の納豆餃子の具
本日から数日間だけ、販売予定です(^o^)
え~
ニュースを見てびっくりしました。それは・・・
元横綱の曙太郎さんの訃報です(lll ̄□ ̄)
ぼくが相撲観戦にハマっていた頃、若貴兄弟の明確なライバルとして台頭していたのが曙関でした。ちなみに貴乃花関との通算対戦成績は25勝25敗で五分です。
長い手足を活かした突き押し相撲は圧倒的で、まるでストレート1本だけで勝負するピッチャーを連想させました。そうくるとわかっていてもしのげないその強さは、横綱になるに充分たるものでした。
引退の際に若貴のことを聞かれた曙関は、こう答えています。
「貴乃花関、元若乃花関がいなかったら、横綱に上がっていなかった。2人を追いかけて、負けたくないとの気持ちが生まれた。本当にありがとうございました」
謙虚な人でした。
また、こういう逸話もあります。
曙関が十両だった頃、宿泊していた有馬温泉の旅館のお風呂でひとり泣いている高校生を見かけた曙関は、その高校生に声をかけたそうです。話を聞くと、その高校生は球児で、自分のせいで試合に負けた、と泣いていたのでした。
曙関は「僕らの世界だと、相撲に勝って勝負に負けた、という時もある。泣くだけ泣いて、明日からまた頑張れよ」と励ましたといいます。
その5年後、ふたりは東京の国技館で再会します。曙関が相手に「初めまして」と手を差し出すと、その相手は「じつは初めてじゃないんです」と言いました。
あのときの高校生はイチローさんだったのです!\(◎o◎)/
「あのときの曙関の言葉で、あれからがんばることができました」と、イチローさんは曙関に感謝の言葉を伝えたといいます。
曙太郎さん。享年54歳。誕生日の5月で55歳になっていたはずの人で、生まれ年はぼくと同じ1969年です。
曙太郎さんのご冥福を祈りつつ、しばらくはYouTubeで曙関のかつての名勝負を観戦したいと思います。
ピリ辛スイートチリソース水餃子 ― 2023年11月23日 15:07
本日の日替わり料理は・・・
ピリ辛スイートチリソース水餃子 400円
ネギ塩ごぼう 200円
牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ 350円
ひき肉と野菜のあんかけごはん 600円
きゅうりの浅漬けサクサク風 220円
にんにく塩ピーマン 180円
太麺濃厚ソース焼きそば 580円
上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円
ここからは『サクサウナ』です。
先日の月曜日はひとりでマイホームサウナの『草加健康センター』に行きました。
ここ月曜日はサウナ強化デーで、サウナはいつもより熱く、水風呂はいつもより冷たくなっています。ここのサウナは高温で有名で、いつもでも充分に熱いのですが、月曜日はさらに熱いので、短時間で仕上がります。で、水風呂もここのは冷たいことで有名なのに、月曜日はさらに冷たくて、この日は12.8℃でした。ま、1分ぐらいしかつかっていられません(^o^;)
でもね、やっぱり、ここいいんですよ。毎週あちこちのサウナに行きますが、『草加健康センター』のサウナは良くも悪くも唯一無二! ぼくにとっては近くにある天国です♪
で、火曜日はサクサクママと息子と3人で『深川温泉 常盤湯』でサ活しました。
ぼくとママはここ2回目ですが、ここお初だった息子もサウナに入ってすぐに、「あ、ここいいわ」って思わずつぶやいてました。これからも、頻繁に行くこと確定な銭湯サウナです。
で、ぼくらは3人とも、サウナハットを持参しているのですが、ぼくはこのたび、3個目のサウナハットを手に入れました。
ドラクエ風に言うと、「サクサクは 3個目のサウナハットを 手に入れた!」です(笑)
手に入れた3個目のサウナハット。
私服はもうしばらーく買っていないのに、サウナグッズは買うぼくです。
サウナではもちろん裸ですが、裸なのに帽子だけかぶっているなんて、考えたらちょっと変態チックですよね(*´艸`*)
キムチ餃子 ― 2023年05月18日 15:04
仲良くしてもらっているお客さんのSくんのリクエストで、本日より数日間(人気次第です 笑)、コレ↓を用意しております。
キムチ餃子 340円
キムチ餃子の具(見た目ほど辛くありません)
各日数量限定ですので、売り切れの際にはご了承くださいm(_ _)m
本日の日替わり料理としましては・・・
自家製とり皮ポン酢 小230円
中330円
中330円
コシが強い2度蒸し麺の特製ソース焼きそば 600円
長いものホクホクバター醬油焼き 300円
厚揚げ焼き味噌キムチーズ 300円
厚揚げ焼き大根おろしのせ 250円
ネギ塩砂肝 300円
舞茸のカリカリチーズ焼き 280円
こんな感じで、今宵も咲々餃子レッツゴーです(^o^)/
ここからは『サクシネマ』です。
40年以上ぶりに再鑑賞してみました。
『ヤング・マスター/師弟出馬』(1980年)
ジャッキー・チェンの人気が香港・中国、そして日本でも最高潮に達していたときの映画です。
この映画の前まで、〇〇拳みたいないわゆるカンフー映画にずっと出演していたジャッキー。もうそろそろカンフー映画じゃないのを作りたいと思っていたようで、ジャッキーはこの映画を自身初の監督作品として製作し、「今後はカンフー映画は作らない」と明言してこれを作りました(実際はだいぶ後に『酔拳2』を製作しています)。
ブルース・リーは本格的カンフー映画で当たりましたが、ジャッキーはコミカルカンフー映画で当たった俳優です。ですので、この作品はジャッキーのコミカルカンフーの集大成になっています。
老人に化けて闘うジャッキー。白髪に赤い鼻はジャッキー作品にゆかりの深い《あの人》のオマージュですよね(*´ー`)
同じ釜の飯の弟分のユンピョウとのやりとりも、両者の動きがキレキレで見応え充分です。
ラスボスのウォン・インシックは実際に武術の達人で、闘い方に《型》ではないリアルな強さが感じられます。
ストーリーは正直たいしたことはないのですが、前述したとおり、ジャッキーがカンフー映画として思い残すことがないようにすべてを詰め込んだ感が見て取れます。何度観ても、すごいなぁ・・・と思う作品です。
この当時のジャッキーはあまりの忙しさにノイローゼになっていたようで、この映画の完成直後にすべてから逃れるようにアメリカに行っています。
そしてハリウッド進出をしたり、カンフー映画ではないもの(警察物が多かったですよね)を撮りだしたりします。
『ヤング・マスター/師弟出馬』は当時の香港で歴代最高の興行収入を記録していますし、ジャッキーはこの映画で初めて歌手デビューをしています。
『さすらいのカンフー Kung Fu Fighting Man』という曲で。
当時中学生だったサクサク少年は、この歌を覚えて歌っているほどのジャッキー好きで、ジャッキーが映画でしていたような筋トレも真似てしていました(^o^;)
ぼくの青春の1ページには、迷うことなくジャッキー・チェンが載っています(*´ー`)
納豆餃子 ― 2023年04月01日 11:07
期間限定でご提供していた・・・
納豆餃子 340円が、もうまもなく販売終了予定です。
包む前の納豆餃子の具
食べておきたい方は、お早めにご来店ください(^o^)
この納豆餃子と新登場ドリンクの・・・
サッポロ濃いめのグレフルサワー 400円
はいかがですか♪(●^o^●)
もう1品のつまみには・・・
アボカドキムチ 280円
きゅうりの浅漬けサクサク風 230円
舞茸のカリカリ焼き 小230円
※画像は小 中330円
こんな感じでどうでしょうか(*´∀`*)
ここからは『サクシネマ』です。
実話ベースの映画ですが、これは恐ろしい政府の闇の話です。
『シルミド』(2003年)
《1200万人が涙した”真実”の物語》
約5000万人弱の韓国の人口なのに、1200万人が涙したっていうんだから、国民の4人に1人、子供は観ないことを考慮すると3人に1人は観たほどの大ヒット映画なわけです。
どうして、そんなに大ヒットしたのかというと、民主化になりこの映画が公開されるまでは、この物語の『シルミド事件』は政府によって長年隠ぺいされていて、国民の知るところではなかったからです。
で、その『シルミド事件』とは何かを、まず映画のあらすじを説明します。
1968年1月に韓国大統領府近くを北朝鮮ゲリラが襲撃します。当時の韓国の大統領の朴正煕(パク・チョンヒ)を殺害するのが目的でした。
これの報復として、朴正煕大統領は金日成(キム・イルソン)国家主席の暗殺を計画します。アメリカが報復的な暗殺に反対したため、朴正煕大統領は秘密裏に684部隊(68年4月に編成されたため)という暗殺部隊を組織します。そのメンバーは軍隊から選出するとアメリカにバレてしまうので、死刑囚に、
「このまま死刑になるか、金日成暗殺部隊に入隊するか選びたまえ。作戦が成功した暁には、死刑も免除し、正式に軍への入隊を認め、賞金も出そう」
そのようなことを言うのですが、これは二択のようにみえて、実際には一択です。死刑囚たち31名は684部隊へと入隊すると、
シルミド(実尾島)での地獄のような訓練を受けます。
生死を賭けた訓練で、7名が死亡してしまいます(>_<)
こんな訓練を毎日つづけていたのでは、暗殺計画の前に死んでしまう(実際に仲間が死んでいってるし)、そうなったら何のために684部隊に参加したのかわからないではないか。隊員は早々の暗殺決行日を望んでおり、ようやくその日が来た・・・と思ったら、上からの命令で中止になってしまいます。
南北融和が進み、暗殺計画は中止。それだけでなく、684部隊というものの存在がバレたら大変なことになる、そう考えた政府は684部隊全員を殺すように指示を出します。それを聞き知った684部隊の隊員が反乱を起こし、
島にいる教官を殺害し、島を脱出して本土に移ってはバスをジャックして、憎っき朴正煕大統領のいるソウルへと向かうのです。
激しい銃撃戦のあと、バス内で手りゅう弾による自決をする684部隊の隊員たち。ニュースでは政府が北朝鮮の武装ゲリラを制圧したように報道されて事件は終わりを迎えます。
実際の画像。
このときの騒動は、国民にとっては北朝鮮の武装ゲリラが起こした事件に過ぎないまま、この映画が上映されるまでは684部隊の存在は闇に消されていたのです。
この映画を観て国民は初めて、あのときのあの事件の真相はこんなことだったのか・・・と驚愕したわけですが、なんと、驚愕なのはこれだけではなかったのです。
映画では648部隊の隊員は死刑囚でしたが、実際はそうではなく、全国の若者を勧誘して集めた31名だったのです!
若者たちは自分たちが何の目的で集められているかを知らされないまま、特殊訓練を受ければ毎月高給を支払う、期間は3ヵ月~6ヵ月、訓練後《任務》を完遂すれば、住宅と高額の報奨金を支給、そして軍の幹部候補生として迎え入れる、という条件で参加していたのでした。
ほとんどが貧しいい家の若者で、家族に楽をさせてやりたいという思いでの入隊であったのに、映画では死刑囚として描かれていることに、遺族は大激怒!
それに、島を脱出した理由も684部隊の殺害を聞き知ったからではなく、任務の遂行もないまま、月給の支給も滞り、食事も粗末になり、だからといって島から帰してはもらえず、そんな現状に忍耐の限界になって事件を起こしたというのが真相でした。
さらにさらにです。バスでの集団自決の際に、4人の隊員は死なずに生き残ったのですが、裁判の際に、
「いずれにしても死刑になってしまうだろうけど、684部隊のことを黙っててくれれば、ベトナムに亡命させてやる」
という軍の言葉を信じた4人は黙して語らず、そのためにこの映画まで国民は684部隊の存在を知らなかったのです。
え? その4人はちゃんと亡命できたのかって?
いえいえ、きっちり処刑されました。こんなとんでもない事件があり、それを映画化する際にも、劇的にするために684部隊の隊員やその遺族の尊厳を踏みにじる脚色をほどこしたのです。
もう一度、この映画のコピーをご覧ください。
《1200万人が涙した”真実”の物語》
皆が知られざる”真実”がここにある、みたいな感じで謳っていますが、ここにも”真実”はなかったわけです。
ホラー映画よりもよっぽど恐ろしいものを観た思いで、鑑賞後この『シルミド事件』について検索してしまいました。そして684部隊の隊員たちの無念を思いました。興味ある方は、まず映画をご覧ください。
継続販売中!納豆餃子 ― 2023年03月08日 11:27
お客さんのOくん絶賛の・・・
納豆餃子 340円 継続販売中です!
包む前の納豆餃子の具
本日の日替わり料理は・・・
ネギ塩砂肝 300円
長いものホクホクバター醬油焼き 300円
アボカドキムチ 280円
舞茸のカリカリ焼き 小230円
※画像は小 中330円
今宵も楽しんで営業します。楽しいお店であることが、ファースト・プライオリティなので(*´∀`*)
ここからは『サクサウナ』です。
先日のお休みには、神田にある・・・
『ドーミーインPREMIUM神田』に行ってきました。
大浴場&サウナは最上階の12階にありまして・・・
内風呂
露天風呂
サウナ
内風呂と露天風呂では、窓を開放しているせいで、JRの電車の音がけっこうな音で聞こえます。でも、あのガタンガタン・・・という音は嫌いではありません。旅情感がでます(*´ー`)
風呂上りには、この休憩コーナーで神田の街を見下ろしながら、サービスのアイスクリームを食べることができます。
何回もお風呂入って、サウナ合計で9セット堪能しました。いいお休みになりました(*´ω`*)