3種キノコのカリカリチーズ焼き2023年12月24日 11:42






本日の日替わり料理は・・・


3種キノコのカリカリチーズ焼き 280円
舞茸・エリンギ・しめじ)


大葉チーズのくるくるちくわ巻き 230円


春菊と長ネギのチヂミ 2切れ 300円


にんにく塩ピーマン 180円


あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円


上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円


それと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・


焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆



ここからは『サクシネマ』です。

公開当時、まだ幼かった子供たちといっしょに映画館で観た思い出の映画です。


『チャーリーとチョコレート工場 』(2005年)


この映画、皆さんすでに観ていることでしょう。チャーリーが世界で5枚しかないゴールドチケットを手に入れ、摩訶不思議なチョコレート工場を見学するところが映画のメインになっていますが、ぼくが好きなのは、チャーリーが工場見学する前の冒頭の30分です。


チャーリーの家は、両親や両親の祖父母まで暮らしている貧しい家族で、食事はたいていスープだけという極貧ぶり。


チャーリーは世界で5枚しか配布されていないチョコレート工場見学のゴールドチケットが欲しくてたまりません。そのチケットはウォンカチョコレートに内包されています。


お金持ちの子供は大量のチョコレートを買ってもらって、ゴールドチケットをゲットしますが、チャーリーは毎年誕生日に1個、誕生日プレゼントとしてチョコレートを買ってもらっているだけです。


「他の子供たちはたくさんのチョコを買ってもらってるけど、僕のチョコは誕生日の1個だけ」


だから当たりっこないよ、というチャーリーに、祖父は、

「そんなことはないぞ。チャンスは誰にでもある。チャーリーのチョコにもな。絶対に当たるはずじゃ」

そう言うのですが、誕生日プレゼントに買ったチョコにはゴールドチケットは入っておらず、チャーリーはがっかりしながらも、そのチョコを割ってみんなに配ろうとすると、祖父が

「それはお前の誕生日プレゼントのチョコだ。自分だけが食えばいい」

でも、チャーリーは、

「ぼくのチョコだから、ぼくの好きなようにするよ。みんなで食べよ」

チョコを割って配り、みんながうれしそうに、やさしそうな目でチャーリーを見て、そのチョコを頬張るのです。このシーンが大好きなんです、ぼく(*´ω`*)


そのあと、祖父はへそくりのお金をチャーリーに渡し、

「これで家から一番近い店で、最初にこれだと思ったチョコを買っておいで。そしたらまっすぐに帰って来るんじゃぞ。いっしょに開けてみよう♪」


きっとこれでゴールドチケットが・・・と思ったら、これまたハズレで、あ~あ、と思っていたら、雪道に落ちていたお金をひろったチャーリーが(そのお金は警察には届けず 笑)それでチョコを買うと・・・



中にはゴールドチケットが!
このシーン泣きそうになりましたよヽ(=´▽`=)ノ


このあと、ゴールドチケットを祖父に見せると、祖父はゴールドチケットを手にしたままいきなりヘンテコな踊りをするのですが、泣かされたあとに、大いに笑わされました(*´艸`*)


しかも、いいシーンはこれだけではありません。チャーリーはゴールドチケットが当たってうれしいはずなのに・・・

「ダメだ。行けないよ

どうしてじゃ?、と訊く祖父に、チャーリーは、

「さっきお店でこのチケットを売ってくれって言われたんだ。きっともっと高い値段で買ってくれる人がいるはずだよ。うちはお金に困ってるんだから、これは売ってお金に換える方がいいんだ

寂しげに言うチャーリーに祖父は、

「金なんか毎日何枚も刷られておる。だけどな、そのゴールドチケットは世界にたった5枚しかないんだ。お前はその1枚を手に入れたんだぞ。それを手放すなんてバカなことをすると言うのか」

このひとことで、チャーリーは胸を張ってチョコレート工場に行くことになるんです。どうです。いいシーンでしょ(^-^)


そんなチャーリー少年も、いまでは・・・


ヒゲもお似合いなイケメン青年になっております(^^)

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