わかめと玉子の自家製ネギ油炒め ― 2015年12月09日 13:08
この料理、ぼく大大大好きなんです(*´ω`*)
わかめのぬるんとした食感と、自家製のネギ油の風味と塩っ気が、酒のつまみにも、ご飯のおかずにも、バッチリなんですよ(^o^)
わかめと玉子の自家製ネギ油炒め 230円
わかめにはうれしい栄養が、とくに女性にうれしい栄養がいっぱいなんです。
わかめに豊富に含まれているミネラル成分のひとつであるヨウ素には、血中コレステロールの低下、美肌効果、アンチエイジングの効果があります\(◎o◎)/
ぬめりの成分のアルギン酸は、他の食物の塩分と結びついて、塩分を対外に排出する働きがあるので、血圧の上昇を抑えます。
まだまだいいことがあります。わかめは大腸の働きを活発にして、便通を促します。
こんなに効能があるうえに・・・おいしい! す、すごい! わかめ最高!ヽ(=´▽`=)ノ
さて、
え~、このあとは恒例のサクサクマスターの雑談です(●^o^●)
え? それはいらないし、毎回読み飛ばしてる?
わかりました。雑談は・・・続けます♪~( ̄ε ̄;)
昨日(12月8日)は、赤穂浪士の討ち入りの日でした。そう、忠臣蔵です。
47人の赤穂浪士が、主君の仇討ちをするというのが史実の赤穂事件で、忠臣蔵というのはその話をもとにだいぶ脚色した、人形浄瑠璃や歌舞伎の演目のことなのです。
よく知られているのが赤穂事件のことではなく、忠臣蔵の方なので、真実はけっこう意外なことが多いです。話が長くなると読むのが疲れると思いますので、意外なことだけを箇条書きで列挙しますネ。
①吉良上野介(きらこうずけのすけ)は人格者で、浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)をいじめたり、けなしたりしたという話はない
②浅野内匠頭は癇癪持ちで、すぐキレる、24歳の世間知らずのボンボンだった
③松の廊下で、浅野内匠頭は卑怯にも背後から吉良上野介(61歳)に斬りかかり、吉良上野介はまったくの無抵抗だった
④浅野家の筆頭家老の大石内蔵助(おおいしくらのすけ)は昼行灯と陰口を叩かれるぐらい無能な人だった
⑤浅野内匠頭は口うるさい大石内蔵助を嫌っており、大石内蔵助もそれを自覚していた
⑥討ち入り当日は雪は降っていない
⑦討ち入りの際に、お揃いの装束は着ていない
⑧忠臣蔵でお約束の討ち入り直前の陣太鼓も鳴らしてはいない
⑨吉良上野介の首を浅野内匠頭が眠る浅草の泉岳寺まで届ける際、両国橋は渡っていない
⑩そもそも、47人の誰も、主君の浅野内匠頭が吉良上野介をなぜ斬りつけたのかを知らない
などなど、え? マジで?? ってことが事実としてあります。
このことに詳しく知っている人は、ぜひお店に来て、ぼくが知っていることと知識交換をいたしましょう(^^)
で、
たまたま店の定休日と赤穂浪士の討ち入りの日が重なった昨日、ぼくは何をしていたのかというと、
足立区にある大谷田温泉『明神の湯』に・・・
開店10時の10分前に到着して、誰よりも早く湯船につかり、一番風呂を堪能してました(^o^)V
もちろん、どこの誰にも討ち入りはしてません(笑)