ホットココア始めました♪ ― 2016年11月14日 12:52
当店はお酒を飲むお客様と、お酒は飲まないお客様の割合が、(ぼくの実感として)半々ぐらいの感じのお店です。
アルコールもソフトドリンクも多数ご用意していますし、シーガルフォーの浄水器を使ったおいしい水も、セルフサービスで置いてあります。
アルコールメニューは、定期的に新作が投入されているなか、ソフトドリンクはずっと様変わりしていなかったのですが、今回からホットココアがメニューの仲間入りをしましたヽ(=´▽`=)ノ

ホットココア 250円
ビターなカラメルと卵の味が濃厚な・・・

自家製濃厚プリン 250円
や、特選した牛乳と、自家製の黒蜜が決め手の・・・

特選牛乳ミルクプリン 150円
とセットで注文すると、100円引きになりますので、ちょっとお得ですよ(^_-)-☆
さて、いつもの雑談ですが、
先日(9日)の読売新聞の『編集手帳』の欄に、
《ぐっすり》の語源は《good sleep(グッドスリープ)》から由来しているんじゃないかという説があるけども、実際はそれは誤りで、《ぐっすり》は江戸中期にはすでに使われていた。
という内容が書いてありました。
その《ぐっすり》同様に、《びっくり》も、
第一次大戦でドイツが負けた際に、ドイツ人捕虜が「Wirklich(本当に?)」と叫んだのが「びっくり」に聞こえたのが由来とする説があったそうなのですが、やはりこれも誤りで、《びっくり》も室町時代には使われていたんですって。
こういうふうに、語源を《聞きちがい説》に求める傾向はありがちですが、《がっかり》は、外人のお客がカレー屋さんでカツカレーを注文しようとして・・・
「カツカリー、オネガイシマース」
「申しわけございません。当店ではカツカレーはご提供していないのですけど」
「オーマイガー! ザンネンデース。カツカリー・・・カツカリー・・・」
このときに外人が残念そうに連呼した《カツカリー》が《がっかり》の語源だとする説は・・・
「あるわけないだろ!ヽ(#`Д´#)ノ」(←アナタのツッコミ)