春菊とほうれん草のゴマ和え2016年11月27日 12:41

ぼくはコレがとてもとても大好きなんです(*´∀`*)


  春菊とほうれん草のゴマ和え 200円


おいしくてカラダにもいいし、オススメですよ♪

あと、今日はコレも・・・


  おだしがおいしいおでん大根 100円


今日はいつもより安く100円でご用意しております(●^o^●)


さて、先日は初雪も降り、

《本格的な冬将軍の到来です》

この時期になると、テレビからこういう言葉をよく聞きますね。

この《冬将軍》というのが冬の寒さのことだというのは誰もがわかっていることだと思いますが、

ではなぜ将軍なのか、ご存知ですか?

「厳しい寒さのことを、将軍という強いものに例えたんじゃないの?」

そう思った方がいたら、ではなぜ冬だけ将軍なの? 厳しい暑さのことを夏将軍とは言いませんよね。

「だって、将軍って言ったらさ・・・」

その声は、江戸川コナンくんにそっくりだけどまったく別人の、埼玉県草加市出身の探偵・・・」


「綾瀬川コメソ(こめそ)です!」


「で、将軍って言ったら何?」

「将軍って言ったら、


こういうイメージでしょ。夏にこれじゃ暑苦しいじゃん」


「いや、将軍の格好が暑苦しいから、夏将軍とは言わないとかじゃなくて、冬の厳しさだけを冬将軍って呼ぶのはある史実から由来してるんだよ、コメソくん(^^;)


812年のことです。

ナポレオンが大軍を率いてロシアに遠征した際に、ロシアの寒さを積雪に耐え切れずに退却しました。

当時のナポレオンは圧倒的な強さを誇っており、それゆえに、

《あのナポレオンを打ち負かしたのはロシアの寒さ!》

と、当時のイギリスの新聞でも大々的に報じられたのですが、このときの紙面ではロシアの寒さのことを《general frost(霜の将軍)》と表現したため、それが日本に伝わり、《冬将軍》と意訳されて定着したのです。


「ということなんだよ。わかった、コメソくん?」

「いまナポレオンについてググッてみたらさ」

「え? 何?」

「ナポレオンの睡眠時間は3時間だったってよく聞くけど、実際はこまめに昼寝をしていたらしいよ」

「あ、そうなの・・・」

「しかもさ、ナポレオンの秘書官だった人の回想録には、ナポレオンは頼まれた時間(就寝7時間後)に起こしに行っても、なかなか起きないことがけっこうあった、って書いてあるんだって」

「あ、そう・・・」

「睡眠時間3時間じゃないじゃん。ナポちゃん、寝るの大好きじゃ~ん(笑)」

「・・・まさか、コメソくん、ナポレオンをディスることで、夏は暑苦しいから夏将軍とは言わないっていう、さっきの自分の間違いをごまかそうとしてる?(-_-;)


    「バレてたのか・・・」


バレバレだわっ! その意外な顔、やめなさい!ヽ(#`Д´#)ノ