のりで巻いて食べる♪アボカド納豆チーズ ― 2022年09月22日 13:09
本日の日替わり料理は・・・
のりで巻いて食べる♪アボカド納豆チーズ 380円
わさび香るアボカド白だし漬け 200円
きゅうりの浅漬けサクサク風 200円
長いものバター醬油焼き 300円
3連休前の今宵、サクサク餃子でゆっくり・・・
ビール&餃子しませんかヽ(=´▽`=)ノ
ここからは『サクシネマ』です。
先日の火曜日は、久しぶりに映画館のはしごをしました。1本目は錦糸町でコレ↓を観ました。
『川っぺりムコリッタ』
川っぺりに建つ築50年以上の古ぼけたアパート『ハイツムコリッタ』の住民の《友達でも家族でもない。でも、孤独ではない》な日常を描いた《食》がテーマの映画です。
刑務所あがりの山田(松山ケンイチさん)は、『ハイツムコリッタ』の住民になります。貧乏だけれど、炊き立てのご飯があれば「うめ~」になれる山田でしたが・・・
隣人の島田(ムロツヨシさん)は毎日のように勝手に家にあがってきては、風呂を借り、飯までもおすそわけしてもらいます。
山田はただ静かに生活したいだけなのに・・・
当たり前のように炊飯器のご飯を盛って食べる島田(^_^;)
なぜか山田の部屋で寝てる島田(ノ´Д`)
島田の他にも『ハイツムコリッタ』の大家さんも、勤務先の社長やリーダーさんも、山田のことを気にかけてくれていて、人間不信なところがあった山田の頑な心が少しづつ溶けようかとしていたときに、子供のころに自分を捨てて出奔した、記憶すらあいまいな父親の死の報せが届き・・・。
うまく言えないけど、なんか良かった映画でした(*´ー`)
で、2本目は池袋でコレ↓を観ました。
『よだかの片想い』
幼い頃から顔の左側にあざがあるアイコ(松井玲奈さん)は、そのコンプレックスから恋はもちろん、友人たちとの遊びにも距離を置いて生きてきました。
人の隣に立つときには自分の左顔が見えないように、相手の左側に立つようにしていたアイコ・・・。
ですが、そんなアイコが初めて自分の左側にいて欲しいと思える男性
と出会い、そして・・・。
顔のあざをコンプレックスではなく、自分のアイデンティティとして認めたい、認めてもらいたいと願う女性の、片想いからの両想いになるかどうか・・・という映画でした。
松井玲奈さんのSKE48を脱退してからの女優としての成長ぶりは目を見張るものがあり、ここ数年はずっと気にかけて彼女の出演するドラマや映画を観ています。SKE48のときは、まったく観たことがなく、この人は最初から女優さんたる人だったんだろうな、とぼくは思っています。
ジャニーズでアイドルをしながらの俳優さんや、アイドルをしながら女優をしている方たちも、最近は多くいらっしゃいます。昔はアイドルはアイドル、歌手は歌手、俳優は俳優・・・な感じでしたが、最近はそういう区分けは無意味な感じです。
そう、皆さんタレントなんですよね(^-^)
※talent(タレント)は英語では《才能》《才能のある人》の意。