鶏肉と白菜とベーコンのミルク煮2023年11月25日 14:26




本日の日替わり料理は・・・


鶏肉と白菜とベーコンのミルク煮 380円


カレー IN インディアンオムレツ 350円


ピリ辛シャキシャキ茎わかめ 230円
※ピリ辛なしもできます。


ひき肉チャーハン 650円
  半チャーハンは400円


さつま揚げと切り昆布の炒め物 230円


牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ 350円


にんにく塩ピーマン 180円


太麺濃厚ソース焼きそば 580円


上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円



ここからは『サクシネマ』です。

航空機内のバイオテロの映画です。2022年の公開時はコロナ過でしたので、これを映画館で観ていた人の不安と恐怖は、いま自宅のテレビで観るのとはレベチだったことでしょう。


『非常宣言』(2022年)


搭乗前からも搭乗後もなにやら怪しげだったこのイケメンは、自死ありきなバイオテロを企んでおり、機内のトイレで白い粉末をばらまきます。


その後、誰かがそのトイレを使用するたびに、徐々に、そしてたしかにウイルスは機内に拡散されていき・・・


トイレを使用した人が吐血して死亡したのを皮切りに、機内ではゴホゴホと咳をする人が増えていき、その原因がイケメンヤバ男が持ち込んだ新種のウイルスだと判明するや、機内は大パニックになります。


イケメンヤバ男の正体は細菌研究所の元研究員で、わけあって自暴自棄になっていたのですが、ウイルスは感染力の強い未確認の新種なため、ワクチンもあるのかないのか判然としないし、飛行機の操縦士も感染して死亡してしまい・・・。


機内では、水疱がでている人は感染・発症しているので、そうでない人とで距離をとろうとするのですが、不安と恐怖と苛立ちで怒号が飛び交い、子供相手にも乱暴な言葉を吐く者も現れ、阿鼻叫喚な地獄絵図ななか、イケメンヤバ男も感染して死んでしまい、怒りを直接向ける相手もなきなか、飛行機の燃料は確実に減っていくし、各国に着陸要請しても、未知のウイルスが自国に蔓延することが懸念されるために、着陸の許可は下りず・・・。


乗客はもれなく感染しており、どこかに着陸できたとしても、ワクチンがなければ死は避けようもなく、そんな状況のなか、乗客たちがとった行動というか、意思・決意に驚かされるや、涙が出るわで・・・・。


さて、この想像するだけで恐ろしい高度28000フィートの機内という超閉鎖空間でのバイオテロの結末は・・・ぜひ、映画をご覧くださいね(^o^)