牛肉と野菜のプルコギ風炒め ― 2023年11月08日 12:33
本日の日替わりは・・・
牛肉と野菜のプルコギ風炒め 580円
おでん大根＆玉子 各130円
両方だと250円
大根のパリポリ漬け 130円
舞茸とエリンギのカリカリチーズ焼き 280円
牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ 350円
太麺濃厚ソース焼きそば 580円
厚揚げ焼き大根おろしのせ 250円
あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円
上：汁なし担々麵 500円
下： 〃 肉のせ 780円
え～、私事なのですが、
当店は2003年の11月7日に開店いたしましたので、定休日だった6日（月）で創業丸20年で、翌日の7日（火）からは21年目ということになります。ですので、本日は創業21年目の営業初日になるんです！
20年間お店を維持できたのは、家族の協力のおかげと、たくさんのお客様が応援してくださったからに他なりません。この場を借りて、あらためて感謝の気持ちを申し上げたいと思います。
「皆さ～ん、ほんとうに、ほんとうにありがとうございます！」
20周年だからとかではなく、毎日が特別な日です。一期一会。今後も精一杯がんばります。お店がお客様にとって、ずっとそこにあって欲しい店となれるように、努力と研究を続けてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
で、丸20年だった6日（月）は何をしてたのかというと・・・
草加健康センターでサウナ7セットです♪
で、21年目となる7日（火）はというと・・・
『サウナニュー大塚』でサウナ5セットです！
『サウナニュー大塚』の浴室とサウナ室。
「結局、いつものようにサウナだな！（●＾o＾●）」（←アナタの心の声）
だってサウナ＝天国なんですもん(*´ω｀*)
おでん大根＆玉子 ― 2023年11月09日 12:33
本日の日替わりは・・・
おでん大根＆玉子 各130円
両方だと250円
セロリときゅうりの浅漬け 230円
舞茸とエリンギのカリカリチーズ焼き 280円
厚揚げ焼き大根おろしのせ 250円
あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円
上：汁なし担々麵 500円
下： 〃 肉のせ 780円
ここからは昨日に引き続き、私事なのですが、
お店が先日の11月7日の開店記念日をもちまして20周年を迎えたことを、昨日のこのHP&ブログで書きました。
書いたからというわけではなく、ずっとそれを気にしてくださったお客さんがいて、数日前にはHさんご夫婦からぼくとママのおそろいのステンレスカップをいただきました。Aさん、Oくん、ありがとうございます。グラスはさっそく毎晩、お酒をなみなみと注がせてもらっております(^-^)
で、昨夜はT家のご家族の皆さんから・・・
こういう贈り物をいただきました(*´∀｀*)
物自体ももちろんうれしいのですが、咲々餃子というお店や、そこで働くぼくやママのことを想ってくださったそのお気持ち、何がいいだろうかとあれこれ考えてくださった時間、それが何よりもうれしく、ありがたかったです。今後の励みになりました。
この贈り物は20周年である今後1年間はお店に飾らせてもらおうと思うのですが、もちろん大切に保管はしますけれど、形ある物というものはいつかは朽ちていきます。これは空気が注入してあるので、そのうち空気が抜けてしまうかもしれません。ですけど、T家の皆さんからいただいた思いやりや優しさは、無形であるがゆえに朽ちることはありません。ずっとぼくとママの心に残ります。
これはずっと一貫して思っていることなのですが、人間は何も持たずに生れて来、そしていつか訪れる死のときには、どんなに貯めこんだ物も何も持って行けはしません。持って行けるものは、思い出という記憶だけなのです。ですから限りある人生のうちに、できるかぎりあたたかい、いい思い出をたくさん作っていきたいんです。お金より、思い出の貯蓄が大事。ぼくはそう思うんです。
ですので昨夜は、いい思い出を貯蓄させていただきました。T家のお父さん、お母さん、Mちゃん、ほんとうにありがとうございます。ぼくとママも、お客さんの皆さんにいい思い出を残せる店であるように、今後もがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
自家製とり皮ポン酢 ― 2023年11月10日 11:48
本日の日替わりは・・・
自家製とり皮ポン酢 230円
長いものホクホクバター醤油焼き 330円
ナスの焼きびたし 250円
おでん大根＆玉子 280円
大根のパリポリ漬け 130円
舞茸とエリンギのカリカリチーズ焼き 280円
牛豚合いびき肉のハンバーグ風目玉焼きのせ 350円
厚揚げ焼き大根おろしのせ 250円
あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円
上：汁なし担々麵 500円
下： 〃 肉のせ 780円
レギュラーメニューの他に、日替わりメニューも豊富に用意しましたので、ぜひご来店ください＼(^o^)／
ここからは雑談なんですけど・・・
先日、阪神タイガースが38年ぶりに日本一になりました。
オリックスとの関西ダービー対決は最終戦にもつれるまでの接戦で、ぼくも手に汗を握って観戦していました。
そのせいか、阪神が日本一に決定した日の夜、めずらしく野球の夢を見ました。夢では阪神VSオリックスではなく、なぜか阪神・巨人戦でした。
夢ではいきなり王さんが、1本足打法でバッターボックスに立っていました。
美しい1本足でした。ですが、夢の王さんはいまの年齢の王さんなのでした。だというのに、その夢の王さんは見事なスイングでバックスクリーンにホームランを放ちました！
夢では、その次もなぜか王さんの打順で、王さんはまたもや大飛球を放ちました。打球は大きな弧を描き、センターオーバーでフェンスを直撃し、その球が変な方向に跳ね返ったせいでランニングホームランが狙える感じになりましたが、夢の王さんはお年寄りなので、全力疾走ができずに2塁で止まり、肩を上下に揺らしてゼーゼーと苦しそうな表情をしていました。
夢は一転して、阪神の攻撃になりました。バッターボックスには・・・
掛布さんが立っており、やはりその掛布さんはいいまの年齢の掛布さんなのでした。
掛布さんの打球は深いセンターフライでした。巨人のセンターがその打球を捕球し、掛布さんが残念な表情を見せたところで、夢から覚めました。
今回の阪神VSオリックスの日本シリーズで脚光を浴びたのは岡田監督だったのに、夢に出てきたのは、ぼくの少年時代の頃の憧れの2大スラッガーでした。
ですが岡田さんが現役のころもよく覚えています。新人だった頃から見ていましたし、岡田選手はぼくの大好きな選手でした。
かつて4番掛布、5番岡田は固定だったし、掛布さんが敬遠されても岡田さんが頼もしい存在でした(*´ｰ`）
土鍋えのき豚ポン ― 2023年11月11日 11:51
本日の日替わり料理は・・・
土鍋えのき豚ポン 480円
ニラ納豆ユッケ風 330円
自家製とり皮ポン酢 230円
長いものホクホクバター醤油焼き 330円
舞茸とエリンギのカリカリチーズ焼き 280円
厚揚げ焼き大根おろしのせ 250円
あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円
上：汁なし担々麵 500円
下： 〃 肉のせ 780円
本日はいまのところめずらしく予約が入っておりませんので、お店は普段の土曜日よりすいているかもしれません。そういう意味では狙い目ですので、もしよろしければいらしてください(*´ｰ`)
ここからは『サクシネマ』です。
原作はレバノン出身の劇作家の戯曲であるこの映画は、真実を知ることの大切さと恐ろしさを思い知らされます。
『灼熱の魂』（2010年）
《お母さん、あなたが生き続けた理由を教えてください》
《母の遺言から始まった、父と兄を探す旅。国境を越えて、時を越えて、母の過去のなかへ》
カナダ在住の双子の姉弟のジャンヌとシモンには、変わり者でわかり合えないでいる母ナワルがいました。そのナワルの死で、姉弟は公証人から母の遺言を伝えられます。
公証人から伝えられた遺言は、変わり者の母らしい奇妙なものでした。
それは双子の姉弟の父親と兄を探しだして、それぞれに宛てた手紙を渡してもらいたいというものでした。ですが、父親は戦争ですでに亡くなっているはずで、兄がいるなどという話は聞いたことがなかったのです。
姉のジャンヌには父宛ての封筒が、弟のシモンには兄宛ての封筒が渡されます。
弟のシモンは最期まで変わり者の母らしいこの遺言にうんざりし、兄を探すことを放棄するつもりでいましたが、姉のジャンヌは母の遺志を尊重して母のルーツを調べ始めるのですが、すると、母の世にも恐ろしい過去が明らかになっていくのです。
この過去のくだりを書くと、それはもうネタバレになってしまうので書けません。ですが、母の壮絶で過酷な過去を知った姉弟は、とうとう自分たちの兄と父にたどり着きます。それを知り得たときの姉弟の驚愕の表情は、名画の1シーンのようでした。
映画のラストで、姉弟は兄と父にそれぞれに宛てた母の手紙を渡しに行くのですが・・・。
重厚で、疲労を伴う映画でした。ただ、それゆえにとてつもない余韻が残りました。もし自分がこの姉弟だったら、もしこの母親だったら、そしてもし兄・父だったら・・・、それを想像すると、運命というものは、生きるということは、なんと非情で容赦ないものだろうと感じ入りました。
再三言下にした愕然たる内容は何も書けなかったので、ぜひ映画をご覧ください。この映画をいっしょに観たコアラくんとカメくんも、愕然として、こんな顔↓になってしまいましたから。
太麺濃厚ソース焼きそば ― 2023年11月12日 12:04
本日の日替わり料理は・・・
太麺濃厚ソース焼きそば 580円
土鍋えのき豚ポン 480円
ピリ辛シャキシャキ茎わかめ 230円
※ピリ辛なしもできます。
ニラ納豆ユッケ風 330円
長いものホクホクバター醤油焼き 330円
舞茸とエリンギのカリカリチーズ焼き 280円
あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円
上：汁なし担々麵 500円
下： 〃 肉のせ 780円
それと、咲々餃子は月曜と火曜がお休みなので・・・
焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ～(^з^)-☆
ここからは雑談なのですが、昨日11日に・・・
《おとりさま》こと鷲神社で恒例の酉の市が開催されました。酉の市は商売繁盛と開運招福ですので、ぼくのような商売人はその縁起を担ぎたいお祭りです。
ぼくは行ってないのですが、お客さんのEちゃんが行って、お店のためにコレ↑を買ってきてくれました（Eちゃん、ありがとう！）。
酉の市は酉の日に開催されるので酉の市なわけですが、なぜ酉が商売繁盛・開運招福なのかというと、《酉・鶏（とり）》が《取り込む》の語呂合わせで、お客さんや幸運を取り込むということなのです。
で、この酉の市で定番の売り物といえば熊手で、ま、あれでお金や運をかき集める的な感じなのは容易に想像がつくのですが、じつはあの熊手、熊の手ではなく、鷲の爪を模して作られたものなの知ってましたか。つまり、お金や運をかき集めるのではなく、鷲づかみなイメージだったんです。もともとは。
ですので、当店咲々餃子でも、かき集めるみたいな乱暴な感じではなく、お客さんの心を鷲づかみできるようにと願いつつ、今後もがんばっていきたいと、そう思う所存なのであります(*´ω｀*)
