10月限定、ゆずこしょう餃子2017年10月01日 13:02

10月の限定餃子はゆずこしょう餃子 300円です。

今年の2月にも販売したのですが、あまりにリクエストが多いので、今年2度目の販売となりました(^-^)

サクサク餃子にゆずこしょうが混ぜてあるので、ちょっとピリッとします。ゆずのさわやかな風味を楽しんでもらいたいので、まずは何もつけずに食べてみてください(^o^)/


今日の日替わり料理としては、

毎回人気で久々の登場になる・・・


  春菊と長ネギのチヂミ(2切れ) 250円


それと、シャクシャクとした歯ざわりが最高の自家製お漬物の・・・


  かぶとキャベツのサラダ漬け 200円


などなど、他にも多数用意しております(^-^)



このあとは、昨日に引き続き、映画を紹介したいと思います。

ハリウッドではこういう映画は作らないし、作れないだろうと思う、日本らしいステキな映画です。それは・・・


    『百円の恋』


32歳にしてニートの主人公、一子(安藤サクラ)が百円均一のコンビニで働きだし、そこに客として来ているボクサーの男に恋をします。だから《百円の恋》です。


  ニートで体がだるっだるな一子


その恋は実り(?)、そのボクサーと半同棲になるのですが、男はアルバイト先の豆腐屋で働く女性と消えていなくなり、

私生活や仕事場での鬱憤を晴らすかのごとく、一子はボクシングジムに通いだすのですが、

いままで何をやっても自堕落だった自分が、ボクシングには一生懸命になれていることに気づき、

ジムの会長がエクササイズ程度にしておけと言うのを押し切り、プロテストを受け、それに合格し、


   デビュー戦になります。
   体がきれっきれな一子。


      相手はかなりの強豪。


思いもよらない展開、思いもよらない結末・・・。

人には《夢中になれる何か》が必要で、それを見つけた人間がそのために必死にがんばる姿は、感動的にかっこいいということを実感できる映画です。

見終わったときに、自分もがんばろうと、きっと思います。

本当に、いい映画なのですが、

百円ショップで芽生えた恋が《百円の恋》なら、

うちの店で知り合ったのがきっかけで交際を始めた人や、結婚した人がいるのですが、

その方々は《餃子の恋》なのか、はたまた《サクサクの恋》なのか・・・(*´ω`*)

そのカップルに言わせれば、

「うちらの恋愛に、《餃子の恋》とか《サクサクの恋》なんて妙なキャッチコピーつけないでくれ~ヽ(#`Д´#)ノ

だと思いますけどね(*´艸`*)