キャベツが安くておいしいので・・・2017年10月28日 12:48

今日は、キャベツが安くていいのが出回っているので、

前回は230円でやったこのサラダを・・・


 わかめキャベツコーンサラダ 200円でご提供。


レギュラーメニューの・・・


    コールスローサラダ 180円


お値段はそのままに、今日は50%増量でご提供します。なので、写真の50%増量が出てきますよ(^o^)V



今日の雑談は『サクシネマ』です。

最近、この映画を観たんです。


         『サイン』


この映画は『シックス・センス』で有名なM.ナイト・シャマラン監督の大ヒット作なのですが、ネットでの評判がとても悪いんです(-_-;)

シャマラン監督と言えば、『シックス・センス』のあの手のどんでん返しが毎回どの映画にも使われているのが特徴で、観客は、

〈今回はどんなどんでん返しで驚かせてくれるのかしら?〉

と、それを楽しみに劇場に足を運んでいると言っても過言ではありません。

映画のあらすじは、

主人公のグラハム(メル・ギブソン)は、かつては牧師だったのですが、妻が交通事故で死んだために、

〈妻を殺してしまうなんて、神なんていない・・・〉

みたいな気持ちになり、牧師をやめて、幼い子供ふたりと暮しながら、義弟とともにトウモロコシ畑を経営しているのですが、

ある日、そのトウモロコシ畑に、


  こんなミステリー・サークルが!(@_@;)


ああ、《サイン》ってこれのことか、とアナタは思ったことでしょう。たぶん、全員が全員、そう思うに違いありません。

ミステリー・サークルといえば、宇宙人ですよね(人間のいたずら説もありますが)。

だけど、観客はこう思ってこの映画を観に行ったはずです。

〈あのシャマラン監督の映画で、これが宇宙人のしわざなんて、そんな単純な話であるはずがない!〉と。

だけどね、

これはネタバレまではいかないので、言ってしまうと、

宇宙人のしわざ(サイン)なんです(@_@;)

この家族は宇宙人に襲われ、その恐怖と対峙することになります。

映画を観た人は、

〈ミステリー・サークルが宇宙人のしわざなんて、そんな予想通りのストーリーはシャマラン作品らしくない( ̄へ ̄井)

そういう思いから、この映画をダメ出ししているのだと思いますが、《サイン》の本当の意味と、そこに秘められた奥深い真意が想像できれば、この映画は言うほど悪くはない映画だと、ぼくは思います。


話は映画の内容からちょっとはずれますが、この映画に宇宙人が出てくるので、宇宙人の話を少しだけ(^o^)

いま各国で、宇宙人からの信号を受信したときのルール決めが行われている(?)、というネット記事を最近読みました(@_@;)

それによると、宇宙人からの信号らしきものを受信したら、

①本人自身からの発信なのかを確認し、

②それが確認できたら、すべてを隠さずに情報を(各国と)共有し、

③その場で勝手に返事をしない。

ということだそうです。

たとえばぼくが、宇宙人からの信号らしきもの(またはテレパシー)を受信し、

〈なんかちょっと解読不能なところもあるけど、友好的な感じだから《OK》って返事しておこう〉

なんてことをしてしまうと、あとで、

「コノミセデハタラカセテクレトキイタラ イイトイッタデハナイカ!」

えっ! あのときの会話はそういうことだったの? てっきり、地球人と仲良くしたいとかそういうこと言ってんのかと思ったよ!(lll ̄□ ̄)

宇宙人がうちのお店で・・・


 ・・・ちょっとムリっす(^^;)


こんなお店レベルの笑い話ではなく、我々の星がもうすぐダメになるから皆んなで地球に移住してもいいか?、みたいな話だったら、

適当に返事した結果、宇宙戦争に発展・・・みたいなことになってはいけませんからね。ファースト・コンタクトは大事だからこそのルール決めなんでしょうね。

宇宙人・・・ぼくはいると思いますが、皆さんはどう思いますか?(*´ー`)


最後に、映画『サイン』で使われていた、簡単な英語フレーズを少々。

ミステリー・サークルがあちこちに発生し、どうやら宇宙人のしわざらしいとテレビで報道されるようになり、それを信じている自分の家族に向かってグラハムがこう言います。

"This is ridiculous!"(こんなのばかげている!)

ridiculous》。映画でよく耳にします。

もうひとつは、宇宙人の恐怖に怯える子供たちに言う「落ち着いて!」のフレーズ。

一番よく耳にするのは、

"Calm dawn!"

ですが、同じぐらいよく耳にするのが、

"Take it easy!"

で、この映画でもこっちのフレーズを使っていました。

《take it easy》は日本人には《気楽にやろう》の代名詞ですが、《落ち着いて》の意味でもよく使われますし、別れ際の「バイバイ!」や「じゃあね!」という意味でもよく使われます。実際に、ぼくがよく閲覧する英語サイトの講師も、レッスンの最後に、

"Take it easy~!"

と言って、手を振って終わります。

以上、自身の英語の復習もかねて、記載してみました。じゃあ、みなさん、

"Take it easy~(^_^)/~~~!"