大根のそぼろあんかけ煮 ― 2020年01月26日 11:41
本日の日替わり料理はとろみのついたあんがあったまる・・・
大根のそぼろあんかけ煮 230円
あと、あったまる料理としましては・・・
三つ葉とキノコの卵とじ 250円
それに・・・
餃子も、しょうがとにんにくが入っているので、
体をあっためてくれますよ(^o^)
ここからは『サクシネマ』です。
目覚めると、なぜかそこにいて、そこから脱出しなければ命はない。これは、そういうシチュエーション・ムービーの先駆けだと思います。
『CUBE』(1997年)
目覚めると、謎の立方体の中にいた男女がいて、その立方体には面ごとに扉がついています。
とまどい恐怖する見ず知らずの男女。
各立方体には色がついていたり・・・
入ったら死を意味するトラップが仕掛けられている立方体もあります。
怖いので、動きたくはありませんが、水も食料もないため、じっとしていれば餓死するのは必然ですので、恐る恐る出口を探して移動する男女。
そもそも、どうして自分たちがここに連れて来られたのか、この施設は何なのか、まったくわからないまま男女は生きるために立方体を移動します。
各立方体にはナンバリングがしてあり、
その数字には意味があることに気が付きます。
閉ざされた空間。限られた時間。刻々と迫る命の危機。恐怖と苛立ちが、それぞれの人間性を露わにしていき・・・。
本当の恐怖とは何なのか。最後まで観たアナタは、きっとそれを考えさせられることでしょう。
ここからは、劇中で使われていた簡単な英語を、ちょっといっしょに勉強したいと思います。
【Hi there】
新たな立方体で、新たな人と出会ったときに、
"Hi there."(こんにちわ)
と話しかけていました。この《Hi there》はフレンドリーな挨拶で、カフェの店員さんなんかも、気安くこう声をかけてきたりするそうです。
【Clear】
立方体のナンバリングの意味が解読でき、その数字でその部屋がトラップのある危険な部屋か、トラップのない安全な部屋か判別できるようになるのですが、数字を見て安全なときに、《safe(安全)》の他に、こうも言っていました。
"Clear."(安全よ)
《clear》は《きれい》や《澄みきっている》《クリア(通過)する》などの他に《安全だ》という意味もあるそうです。
"Is it really clear?"(本当に安全?)
そうは見えませんね(^o^;)