ポークハンバーグ目玉焼きのせ ― 2025年10月09日 15:09

ポークハンバーグ目玉焼きのせ 380円

月見ニラ納豆 330円

ナスのカリカリチーズ焼き 300円

鶏肉ちくわピーマンのゴマ風味和え 300円


納豆餃子 350円

長いものさっぱり塩昆布和え 280円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

舞茸と玉ねぎのカリカリチーズ焼き 300円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


シャウエッセン(焼き or ボイル) 300円
いきなりですが、
ぼくは歯磨きの際に3本の歯ブラシを使っています。その3本は
《かため》《普通》《やわらかめ》で、それぞれブラシの形状が違っています。歯磨き粉とマウスウオッシュを使い、その3本の歯ブラシをすべて使って歯磨きをしているのです。

これこれ(^o^)
どうして3本を駆使するかというと、1本の歯ブラシでは取れきらない汚れや食べかすも、3本ならそのどれかで取れきるだろうという思いからの3本なのです。
え? どこかで聞いたことがある、って?

「あ、《三本の矢》と同じ言い回しじゃん!」(←アナタの声)
毛利元就が死の間際、3人の息子を枕元に呼び寄せて、1本の矢を折らせ、2本束ねた矢も折らせ、3本束ねた矢は折れなかったのを見届けては、
「1本の矢はたやすく折れるが、3本束ねた矢は折れ難い。この矢のように3人の兄弟が力を合わせることが大事なのだぞ」
と言ったとされる《三本の矢》の逸話ですよね。
知っている人も多いでしょうが、この逸話は作り話です。長男の隆元は、父の元就より8年も早く亡くなっているからです。
なので、この《三本の矢》の逸話は、元就の死後に誰かが創作したものなのです。
ですが、《三本の矢》の元ネタはあったのです。元就の死の13年前に、3人の息子たちの宛てた《三子教訓状》と呼ばれる手紙がそれで、そこには、
《3人の仲が疎遠になったならば、そのときは3人とも滅びてしまうと思いなさい》
みたいなことが書かれてあったのです。
そもそも元就は筆マメで、よく書状を書き送ったそうなのですが、この《三子教訓状》は14箇条に及ぶ指示書で、その長さはなんと・・・

全長3メートル!\(◎o◎)/
3兄弟はこの手紙を読みながら、〈親父、いいこと言うなぁ~〉ではなく・・・
長っ!┐(´~`;)┌
と思ったかどうかは、わっかりませ~ん(*´∀`*)