自家製シャキシャキなめたけ ― 2025年10月10日 16:19
本日の日替わり料理は・・・

自家製シャキシャキなめたけ 250円

ポークハンバーグ目玉焼きのせ 380円

ナスのカリカリチーズ焼き 300円


納豆餃子 350円

長いものさっぱり塩昆布和え 280円

きゅうりの浅漬けサクサク風 230円

長いものホクホクバター醤油焼き 330円

舞茸と玉ねぎのカリカリチーズ焼き 300円

お酒のお供に♪納豆焼きそば(↑塩昆布 or 四川風↓) 500円


シャウエッセン(焼き or ボイル) 300円
ここからは『サクシネマ』です。
何十年ぶりに再鑑賞してみました。細かいところなど忘れてしまっていたので、新鮮な気持ちで楽しめました。

『ローマの休日』(1954年)
偶然出会った女性がどこぞの国の王女様で、ふたりは恋に落ちてしまいましたとさ・・・な、その手のプラットフォーム的なお話です。
この映画のために見出されたオードリー・ヘップバーンの魅力が、この映画のすべてなような気がしますが、新聞記者役のグレゴリー・ペックも、新聞記者とは思えない優雅なハンサムです。
あらすじについては、もはや説明するのは蛇足な気がするので書きませんが、この映画に関する裏話というか、雑学をふたつだけ。
撮影当時オードリー・ヘップバーンには婚約者がいて、撮影の合間をぬってウエディングドレスを選びに行ったりもしていたのですが、映画完成後に破局しています。映画のあまりの反響に、これから多忙になって普通の夫婦生活はできなくなることを思い、オードリーの方から別れを言い出したのだそう。婚約者にしてみれば、『ローマの休日』は呪いたくなる作品でしょうね(^_^;)
それと・・・


劇中でスペイン広場の階段でオードリーがジェラートを食べるシーンがありますが、これを再現する《ローマの休日ごっこ》な観光客が続出したせいで、いまはここでは飲食や座り込みが禁止で、違反すると罰金だそうです。
目下の日本がそうですが、外国人観光客が大挙しすぎると、あれしちゃだめ、これしちゃだめ的な、それまではOKだったものもダメになる、そうせざるを得ない状況に陥ります。
最近行われた都道府県の魅力度ランキングで、東京が順位を下げた要因も、外国人観光客が多すぎて混雑しすぎている、そのせいで宿泊施設の価格が高騰している、という理由が上がったといいます。

魅力度ランキングと言えば、我が県埼玉は最下位でしたヽ(*´Д`*)ノ
インバウンドは日本経済的にはありがたいのでしょうが、いろいろ課題や問題もあるようですね(^o^;)