もっちり衣の焼きエノキ ― 2018年05月12日 12:37
えのき好きの人にはもってこいの料理が初登場です。

もっちり衣の焼きエノキ 230円
えのき好きの方には、この定番メニューもお忘れなく♪

えのき豚ポン 250円
あと、今日は土曜日ですので、土日祝の限定メニューとして定着しつつある(?)・・・

キムチーズ豚ッカルビ 650円
この他に、今日の日替わりサラダとして・・・

チョレギサラダ(ワカメ入り) 230円
これは、ごま油の効いたグリーンサラダです。
ここからはサクサクマスターがおすすめの映画を紹介する『サクシネマ』ですが、
見事な心理劇映画を観ました。それは・・・

『ゆれる』
香川照之さんは、昔から、
〈ああ、飛びぬけて演技がうまい人だなぁ・・・〉
と思って見てましたが、この映画はその香川照之さんの演技が最大の見所な映画です。
あらすじを簡単に。
猛(オダギリジョー)と稔(香川照之)は兄弟です。真面目で温厚な稔は田舎にある実家のガソリンスタンドを継いでいて、遊び人風で奔放な猛はカメラマンとして東京で活躍していました。
母が亡くなったために、猛が久しぶりに帰省してきます。車のガソリンを入れるために父親と兄が営むGSに立ち寄ると、幼なじみの智恵子(真木よう子)が働いているのを知ります。
この智恵子がこの物語のキーで、智恵子と猛は昔に男女の関係だったふうで、稔はいっしょに働く智恵子に想いを寄せているふう。
いっしょに働いているだけで何のモーションもかけられない稔と違い、プレイボーイ(この言葉って死語ですかね 笑)の猛は、会ったその日に智恵子をモノにしてしまいます。
翌日、猛、稔、智恵子の3人は渓流を見に出かけます。猛と東京に行きたい智恵子、そこまでは智恵子に入れ込んでいない猛、昨夜のふたりのことに気づいているふうな稔。
渓流には、

こんな吊り橋があり、
智恵子に言い寄られた猛は、めんどくさがって吊り橋の向こうに行ってしまいます。
智恵子はあとから猛を追って吊り橋を渡ろうとするのですが、
「危ないから気をつけて」
と、稔がついて来ようとします。
稔にしてみれば、ここで智恵子を猛のそばに行かせてしまったら、もう二度と智恵子は自分のそばには戻らない・・・という気持ちがあるので、ひとりでは行かせたくないのが察せます。
智恵子にしてみれば、いま猛の元を離れれば、自分はずっとこの片田舎でつまらない人生を歩まなければならない、この稔の好意は自分にとって迷惑でしかない・・・という思いだったのでしょう、
智恵子は稔がついてくるのを嫌がり、稔は危険だから渡らない方がいいとばかりに、智恵子が猛の元に行くのを阻止しようとします。
「来ないで! 私は猛さんと東京に行くの!」
「あいつにはそんな気はない。危ないから、さあ、ぼくの手をつかんで」
「いや! 触らないで!」
こんなふうな言い争いがあり、吊り橋は揺れ、智恵子は川に落下します。
そういったやりとりの声は聞こえないほど遠くの方からそれを見ていた猛。
結局、智恵子は死んでしまい、警察は稔が智恵子を故意に落としたのではないかと疑い、逮捕します。
『ゆれる』
それは吊り橋であり、智恵子・猛・稔の心なのです。
兄の稔が拘置されている間、猛は何度となく兄に接見しに行きます。

このとき、稔の心が大きく揺れるのです。
自分は頑固な親父の面倒を見て、GSも継ぎ、わがままな客にもがまんして生きてきた。
なのに、弟の猛は自由に生き、東京で成功し、久しぶりに帰省したと思ったら、自分が想いを寄せていた智恵子を、本気でもないくせに、易々と奪ってしまった。
稔の心は大きく揺れます。そして、温厚で忍耐強いと思われていたのとは違う一面を見せます。
猛はその姿を目の当たりにし、兄が自分を罵倒するのを聞き、あれは事故ではなく、兄が故意に落としたんじゃないだろうかと、心が揺れ始めます。
物語はこのあと意外な展開を見せ、猛が真実を知り、そしてラストは・・・。
見ごたえたっぷりの心理劇でした。邦画で30本を選べと言われたら、絶対に入れたい1本です。
ところで、
さっきの吊り橋もけっこう危ない感じでしたが、
どこぞの国には、こんな吊り橋もあります。

足元の板少なすぎっ!ヽ(*´Д`*)ノ
しかもそのへんで拾ってきたような板だし(-_-;)
こんな橋、誰も渡らないわ!
って、思ったら・・・

渡ってるし\(◎o◎)/

違う人も! しかもけっこう楽しそうだし(^^;)
映画では自分で落ちたのか、それとも落とされたのかが裁判の争点になりますが、
この橋から落ちた場合は、すべて自己責任ということで間違いなさそうですね(*´艸`*)
トマトと玉子のオイスター炒め ― 2018年05月10日 12:26
本日の日替わり料理は炒め物、煮物、サラダ風と、盛りだくさんです♪

トマトと玉子のオイスター炒め 250円

かぼちゃの煮物 200円

ごぼうと鶏肉のごま風味サラダ 230円
ここからは雑談になります(●^o^●)
今朝の新聞で、『変身』などで知られる作家フランツ・カフカが、超ネガティブな性格だったという記事を読みました。
ネットで調べると、カフカはマジでマイナス思考だったことを証拠づける、いろんな人に宛てた書簡が残っていました。
ぼくは『変身』しか読んだことがありませんが、たしかにあの話もネガティブ感が満載でした。ご存知でしょうが『変身』はこんなお話です。

カフカの『変身』の冒頭(漫画版)
ある朝、グレゴールが目覚めると、自分が醜い巨大な虫になっていて、当然家族が驚愕し、恐怖し、それが息子の変わり果てた姿だと認識しても、やはり愛することはできず、部屋から出ないように閉じ込め、最後はグレゴール自身も、家族も、彼が死ぬことを望むようになり、そして・・・
というお話です。
ぼくは、この奇妙な物語を20代に読み、そしてなんだか触発され、これを模倣した短編小説を書いた記憶があります。
ぼくのその小説のタイトルは『布団』で、主人公の《ぼく》は、ある朝目覚めると、自分が布団そのものになっています(笑)
母親が部屋にやって来ると、息子の姿が見えません。《ぼく》は母親に懸命に声をかけるのですが、それはもちろん心の中の声でしかなく、母親には届きません。
母親は息子は出かけたものだと思い、天気がいいからと布団を干します。
《ぼく》は日光にあたりながら干されることの心地よさを体感し、布団を取り込む際に母親に布団叩きでパンパンと叩かれることの、このうえもない快感に感激します(笑笑)
夜になっても、夜中になっても息子が帰って来ないので、家族は??となりますが、どうせ友人の家にでも泊まっているのだろうと気にもしません。
翌朝も快晴で、母親は息子の布団をまた干します。《ぼく》はまたもや、ゆるゆるとした安寧な気持ちになりますが、同時にこのまま布団として生きていかなければならないのかという不安を抱きます。ですが、やわらかな陽光の心地よさにはかなわず、
〈干されて陽に当たるのがこんなに心地いいなら、布団のままでもいいかもな・・・〉
などといった、お気楽な思考をしてしまうのでした。
息子は依然として帰って来ず、心配になった家族は警察に捜索届けをだします。ですが、もちろん息子は帰ってきません。というか、息子(になった布団)は実際にはそばにいるし、母親にいたっては、いつ息子が帰って来てもいいようにと、毎日布団を干しているので、毎日息子に触れてさえいるのですが、それに気がつくはずもありません(#´Д`#)
泣きながら布団になった自分を干す母親を見て、《ぼく》はさすがにお気楽な気持ちにはなれなくなります。
そんなとき、にわか雨が降りだします。ですが、悲嘆に暮れた母親はそれに気づきません。《ぼく》はずぶ濡れになります。
しばらくして母親が雨に気づき、畳の上に敷いたビニールシートの上に《ぼく》を取り込みます。ずぶ濡れになった布団を見て、母親は声をあげて泣きます。
「ごめんね、ごめんね・・・」
布団が息子であることなど知るはずもないのに、母親は息子の布団をびしょびしょに濡らしてしまったことに、それが悪い暗示となったのではないか、このせいで息子はもう二度と戻って来ないのではないか・・・という不安に駆られ、絶望感に襲われて激しく泣いたのでした。
母親のそんな姿を見て《ぼく》も泣きます。
「おかあさん、ごめんなさい・・・。心配させて、泣かせてしまって、ごめんなさい・・・」
声にはなりませんが、何度も何度も母親に謝りながら、《ぼく》はずっと泣き続けました。そして、いつしか意識が消えていきました。
気がつくと《ぼく》はずぶ濡れの布団のなかで、自身もずぶ濡れになって元の人間の姿で、そこにいました。
《ぼく》は泣きながら、階下にいる両親のもとへと階段を駆け降りました。
「おかあさん! おとうさん!」
・・・と、
たしか、こんな内容の小説だったと思います。
カフカの『変身』は主人公が虫になってしまって懊悩しますが、ぼくの『布団』は、主人公が布団になってしまっても、日光浴の心地よさに満足感さえ覚えてしまうという・・・
心配性でネガティブなカフカに対し、お気楽でポジティブなぼくの、性格の差が小説に反映された感じなんすかねぇ(*´ω`*)
半熟味玉 ― 2018年05月09日 13:52
本日の日替わり料理は、数日間かけてダシを吸わせた・・・


半熟味玉 150円
それと、今日は寒いので・・・

きのこと野菜の玉子スープ
(春雨入り、塩味) 350円
(春雨入り、塩味) 350円
映画の話なのですが、
タイトルが気になってその映画を観ることって、けっこうあると思うんですけど、まさにそれで観たのが・・・

『死ぬまでにしたい10のこと』
アン(サラ・ポーリー)は、23歳にして2人の娘の母親です。住まいは母親の家の裏庭にあるトレーラーハウスで、失業中の夫とまだ幼い娘たちと貧しく忙しい毎日を過ごしていました。
ある日突然、彼女は激しい腹痛に襲われて病院に運ばれます。その際の検査の結果で、医師から余命2ヶ月の宣告を受けます。癌でした。若さのせいで進行が早く、すでに全身に転移してしまっていて、もう手の施しようがないと言うのです(lll ̄□ ̄)
アンはこのことを誰にも打ち明けないと心に決め、人生の最後の2ヶ月で自分がしたいことは何かをノートに書き出します。それは10個あり・・・
1.娘たちに毎日「愛している」と言う
2.娘たちの気に入る新しいママを見つける
3.娘たちが18歳になるまで毎年贈る誕生日のメッセージを録音する
4.家族とビーチに行く
5.好きなだけお酒と煙草を楽しむ
6.思っていることを話す
7.夫以外の男性と付き合ってみる
8.誰かが私と恋に落ちるように誘惑する
9.刑務所にいるパパに会いに行く
10.爪とヘアスタイルを変える
この10個なのでした。
7番目と8番目に関しては、人生の最後の貴重な時間をそれに費やすかな??と疑問に思うし、この映画のネットでの評判が悪いのもここにあります。
ですが、アンは17歳のときに恋した相手とあっという間に夫婦になり親になったので、まあ、
〈いまの夫以外と恋をしていたらどんなんだったんだろう・・・〉
という、普通の人より少ない青春のページを、最後に数ページだけ増やしたいと思ったのかもしれません。共感はできませんが、まったくわからないというわけでもありません(*´ー`)
そして、実際にアンは夫以外の人と恋をし、愛し合います(↑の画像左上)。
夫が気に入るかどうかは考慮せずに、自分の代わりにママになってくれそうな女性を家に食事に招きます。
こういうアンの行動は、いくら余命いくばくもないとはいえ、ちょっと身勝手な気もします。しかもアンの夫は、家族想いで善良なナイスガイなんですよ(#゚Д゚)
ですが、
23歳という若さで余命2ヶ月だと言われたら、身勝手で、非常識、不倫理な行動を取りたくなっても、おかしくはないのかなぁ・・・って。
興味ある方はご覧になってください。号泣を誘うようなつくりになってはおらず、ちょっと予想外な展開だと思いますので(*´ー`)
最後に劇中で出て来た英語をひとつだけ紹介します。
朝、ばたばたしているなか、アンが夫にこう言います。
"I gotta get to work."(仕事に行かないと)
この英語文を見て、あれ?って思いません?
《go》じゃなくて《get》なの?って。
もちろん《go》でもいいんです。ですが、《get to work》には《仕事を始める》とか《仕事にとりかかる》という意味合いがあるんです。
だから、
休憩後に、「さあ仕事すっか!」みたいなときには、
"Let's get to work!"
と言えばOKです。もちろん、
"Let's start work!"
でもいいんですけどね。でも、始めることを言いたいときに、《start》ではなく《get》で表現すると、なんかネイティブ感でません?(*´艸`*)
ちなみに、学園物の洋画で、先生が授業の準備ができていない生徒たちにそれを促すときに言う定番のセリフは、
"Let's get started!"(さあ、始めるよ!)や、
"Why don't we get started?"(始めよう!)です。
ああ、
英語がペラペラになる道具をドラえもんがくれないかなぁ・・・(*´ー`)

英語版のドラえもんとのび太の
最初の出会いのシーン
ドラ 「君は年寄りになるまで不幸のまま死んじゃうんだ」
のび 「何だって!!」
ドラえもん、まあまあショッキングで失礼なことを言っているのに、表情がまるで世間話でもするかのように涼しげですね(ノ´Д`)
擬人化な話 ― 2018年05月07日 12:25
まずはいつものように、本日の日替わり料理の紹介をします。
今日の日替わり料理のテーマカラーは緑です(^o^)

ししとう串焼き 100円

ほうれん草のガーリックバター炒め 200円

ニラもやし塩ダレ炒め 250円
ってことで、
ここからは雑談です(●^o^●)
私事ですが、先日ネットショッピングでこれ↓を買いました。

フットピロー
仕事柄、ずっと立っている時間が多く、寝ていてふくらはぎや太ももがつったりするのが頻繁なので、足を高くして寝るための枕を買ったのです。
凹のところに両足を置くわけなのですが、朝起きると、たいていフットピローくんは布団の上にはおらず、布団外に転がっています(>_<)
え? ぼくの寝相(足癖)が悪いんだろ、って??
そうかもしれませんが、ぼくはこう思うのです。
先日、これ↓を観ました。

『美女と野獣』
美女と野獣のバックで、時計や燭台やティーポットも踊っているのが見えますか?
彼らは野獣と同じく、魔法によってそうされてしまった人たちです。
ディズニーのアニメでは、こんなふうに時計やカップといった《物》がよく擬人化されて描かれていますよね。
その影響で、
ぼくは、こんなふうに・・・

先が破れた靴を見たら、
〈ディズニーアニメだったら、あの靴しゃべりだすな〉
と、つい思ってしまいます(*´艸`*)
話をもとに戻しますが、
ぼくのフットピローくんが、夜通しぼくの足を乗せつづけてくれないのも、
ぼくの寝相(足癖)が悪いのではなく、
フットピローくんが、
〈なんで俺がこんな中年のおっさんの足を毎晩乗せなきゃいけないんだよ。あ~あ、若くてかわいい女性に買ってもらいたかったなぁ。よし、今日も布団から脱出だ!( ̄へ ̄井)〉
とばかりに、ぼくの足を払いのけ、布団から転がり出ているのではないかと思うのですが、
皆さんはどう思いますか?(*´∀`*)
スミノフレモネード ― 2018年05月04日 12:02
当店のレギュラードリンク(お酒)で、

スミノフレモネード
というのがあります。
これは人気のウォッカ『スミノフ』をベースにしたカクテルなのですが、味は4種類用意してあります。

値段は各430円で、画像左から・・・
スミノフレモネード
スミノフブルーレモネード
スミノフオレンジレモネード
スミノフピンクレモネード
スミノフオレンジレモネード
スミノフピンクレモネード
です。
いままでは3種類だったのですが、今季からはスミノフブルーレモネードが加わって4種類になりましたヽ(=´▽`=)ノ
さわやかで飲みやすいお酒ですので、一度飲んでみてください。飲んだ方はかなり高い割合でリピートしてますよ♪
ここからは、最近毎回なのですが、今日も映画をご紹介したいと思います。
ロマンチックなラブストーリーな映画で人気な1本、それは・・・

『ノッティングヒルの恋人』です。
相当昔に観たことがあるのですが、久しぶりに再鑑賞してみました。
あらすじをささっと。
歩いている恋人の肩のところになめくじみたいな虫がのっているのを見つけ、それを取ろうとしたら、それは・・・

蛭(ヒル)だったんです!(lll ̄□ ̄)
「・・・あんたまさか、『乗ってるヒルの恋人』って言うつもりじゃないでしょうね(=_=;)」(←アナタのすかさずなツッコミ)
い、いや、そんな・・・ヽ(;´Д`)ノあたふた
もとい、
あらすじをささっと。
バツイチで恋人のいない、いかにも儲かっていない旅行書専門の古本屋を営んでいるウィリアム(ヒュー・グラント)。彼の店に人気女優のアナ(ジュリア・ロバーツ)がひとりでやって来ます。
ウィリアムはアナの大ファンで、
え? え? マジか? なんてことだ!\(◎o◎)/
って、なります。
ですが、そこでは何もなく彼女は店を出て行ってしまうのですが、飲み物を買いに外に出たウィリアムが、街角でアナとぶつかり、持っていたオレンジジュースを彼女の服にかけてしまったことがきっかけになって、ふたりの関係が他人から恋人へと急展開を見せるのですけど・・・。
これはね、
ひとことで言えば《男の夢》を描いた映画です(*´ω`*)
スクリーンの向こうの憧れの人と偶然出会い、おたがいに惹かれあう・・・なんてこと、あったら最高ですけど、ないですよ、まず(笑)
だってね、
オレンジジュースがかかってしまったアナの服の汚れを取って乾かすためにと、すぐ近くにあるウィリアムのアパートメントにアナが行き(これもまずありえないですよね。女優さんが素人の家に来て服を乾かすなんて)、
あたふたしながらも、必死になってなんとか服の汚れを取り、乾かしたウィリアムに、アナはいきなりキスをするんですよ(@_@;)
ないわ~~、でしょ┐(´~`;)┌
そもそも、

こんなステキな容姿の男が、
バツイチなのはともかく、恋人のいない冴えない男・・・という設定なのが、ちょっと違和感あります。
でもね、
じつは、ぼくはこの映画、このヒュー・グラントが出ているからまた観たくなったんです。
ぼく、
男女関係なく、タレ目の人が好きなんです(*^_^*)
だって、タレ目の人って、いかにもやさしそうに見えるでしょ。

おじさんになったヒュー。
タレ目は健在です。
パンダだって、目のまわりの黒の模様が、

こうしてタレ目風だからかわいいんであって、
もしパンダが、

こんなツリ目だったり、

こんなギロリ目だったら、
いまみたいなパンダ人気はないと思いませんか?(*´艸`*)
話が脱線しましたが、
リアリティがなくても、映画『ノッティングヒルの恋人』は素直に楽しめる、ステキな恋愛映画ですので、もしまだ観てない人がいたら一度ご覧になってみてください(^o^)