無限キノコ ― 2016年12月26日 12:02
いま話題の無限料理・・・
『無限もやし』『無限ピーマン』『無限にんじん』・・・etcと、《いくらでも食べられる》という意味での《無限》なのですが、
当店でも作ってみました\(^o^)/

無限キノコ 200円
味が濃くないんだけど、ちょっとくせになっていくらでも食べられる感じ、だから《無限》。
隠し味が何なのか、食べて当ててみてください(●^o^●)
あと、今日はコレあります。

春菊と長ネギのチヂミ(2切れ) 250円
さて、
昨日はクリスマスでしたが、翌日の今日になると、線で引いたようにクリスマスムードは霧消し、歳末準備感が漂っていますね。
昨日はこのHP&ブログを休んだので、今日、昨日のクリスマスに話すべきだったハート・ウォーミングな話(実話)をしたいと思います。
同じリーグに所属する草野球チームで、犬猿の仲のAとBのチームがあったそうです。
そのAとBの試合中は、つねにヤジが飛び交い、一触即発な雰囲気が漂うのが毎回だったのですが、
あるときもいつものそんな感じのなか、AのピッチャーがBのバッターにピンボール(デッドボール気味の球)を投げたため、Bのバッターがバットを投げ捨て、ゆっくりとマウンドに詰め寄りました。
Aのピッチャーも、なんだ、やんのかこのやろー、とばかりにBのバッターに詰め寄ります。
そしておたがいににらみ合いながら、顔を付き合わせたと思ったら・・・
そのふたり、かるくチュッとキスしたそうです。
そうです。
このふたり、
ダチョウ倶楽部の上島竜平さんがよくする、キスネタのギャグをやったのです。

これです、これ♪
すると、両方のチームの全員がウケて大笑いになり、それからというもの、これまでの犬猿の仲が嘘だったかのように、穏便に試合ができるようになったそうです。
じつはこのふたり、
幼稚園の頃からの親友で、いつも喧嘩腰になってしまうおたがいのチームの仲を良くしたいと常々思っていて、この芝居を思いついて実行したのです。
結果、大成功!
全員が笑顔のまま、最高の結果に導いたのですから。
このふたり、素晴らしいと思いませんか!(*´ー`)
ぜひ、このふたりには政治家になってもらいたいです( ̄ー ̄)b