茎わかめと新玉ねぎのピリ辛和え ― 2017年05月14日 13:35
今日の日替わり料理は、ぼくが最近まかないつまみとしてお酒の相棒にしている・・・

茎わかめと新玉ねぎのピリ辛和え 200円
玉ねぎが血液をサラサラにしてくれるのは周知ですが、茎わかめも血液をサラサラにしてくれるんですよ。つまりこの料理は、血液サラサラのW効果なんです!
健康になるうえにおいしいので、ぜひ注文してみてください(^o^)
皆さんも知っているとおり、
今日、5月の第2日曜日は『母の日』です。
この『母の日』の由来は、
1907年(明治40年)に、アメリカ人のアンナという女性が、母親の3回忌にあたる5月9日に、母親を慕い感謝する気持ちを忘れないようにと、『母の日』を作る運動を始め、その運動の賛同者が増え、アメリカ全土に広がり、
そして1914年にアメリカ連邦議会は5月の第2日曜日を『母の日』とする法案を可決。翌年1915年にその法案が施行されることになったのです。
まだインターネットどころかテレビもなかった時代に、運動を開始してたった7年で、国の法案として制定させるまでにしたアンナさんの影響力はすごいなぁと思いますが、
やはり《母の力は偉大》だな・・・と。
『母の日』を作るための運動だから賛同者も多く、7年で制定にまで至りましたが、『父の日』だったらこんなふうにはいかなかったんじゃないかなと(-_-;)
あ、それはぼくがダメな父親だからそう思うのかもですね(>_<)
その後、『母の日』は世界中に広がりますが、日本で『母の日』が制定されるのは1947年のことです。
え~、
『母の日』に贈る花はカーネーションが定番ですが、なぜカーネーションなのかというと、
カーネーションはアンナさんの母親が好きだった花だからです。
しかも、アンナさんの母親は白いカーネーションが好きだったので、最初は『母の日』と言えば白いカーネーションだったそうですが、
その後、母親が健在であれば赤いカーネーション、亡くなっていれば白いカーネーションという流れになっていき、
最終的には赤いカーネーションが一般的になりました。
ちなみに、
5月の第2日曜日は『母の日』ですが、『ハンドバッグの日』や『タオルの日』でもあります。
見たからに『母の日』に贈ってください・・・的な匂いがしますね(笑)
お金に余裕がある人はハンドバッグを、そうじゃない人や子供はタオルを・・・みたいな(^_^;)
同じ傾向が『父の日』にもあるのかな?と思って調べてみました。
6月の第3日曜日が『父の日』ですが、この他にも、
『かばんの日』と『ベルトの日』
でもあるようです。
・・・やっぱりね( ̄ー ̄)b
皆様、楽しい日曜日、よい『母の日』を(*´∀`*)