『ジャッジ！』 ― 2017年05月15日 14:06
数量限定ですが、今日は魚料理を用意しました。
ぶり大根 ２００円
ぶりが小さめですので、２００円で(*^_^*)
ぶりと言えば、なんか日本酒が飲みたくなりますよね。もちろん日本酒も用意しています。
高清水の辛口 １合３８０円
皆様のご来店をお待ちしてま～す＼(^_^ )( ^_^)／
ここからぼくが映画を紹介する『サクシネマ』のコーナーです(^з^)-☆
先日、ネット配信でおもしろい映画を観たのでご紹介します。その映画は、
『ジャッジ！』です。
主演の妻夫木聡は落ちこぼれの広告マンで、エースコックのキツネうどんのCM製作に関わっていて、
キツネの着ぐるみが腰をクイクイ振りながら（キツネうどんのコシがすごいを表現している 笑）、キツネうどんをPRするというCMの、
そのキツネの着ぐるみを着ているのが妻夫木くんなのです(*´艸｀*)
ですが、エースコックの宣伝部長がネコ好きで、キツネじゃなくてネコにしろの鶴のひと声で、急遽キツネをネコに変えなくてはいけなくなり、
もう時間の猶予がないということで、じゃあどうしたかというと、腰を振るキツネのシーンに、
↑こんなテロップを入れ、
アテレコで、妻夫木くん自ら「ニャーニャー」というネコの鳴き声を入れるという、
やっつけな感じのCMを製作します(^^;)
いきなり爆笑です。だって、
こんなんですよ(*´艸｀*)
その妻夫木くんがテレビ界のCM世界一を決めるサンタモニカ国際広告祭に、審査員兼出品者として参加しなければならなくなり、カタコトの英語で渡米するのですが、
とにかく冒頭から最後までずっとハチャメチャで爆笑な映画なんです。
外国の審査員はこのCMを見て、妻夫木くんに聞きます。
「なぜキツネなのにニャーニャー言ってるんだ？」
妻夫木くんは、とっさにこう答えます。
「日本ではおいしいときにはニャーと言うのです」
すると、食事のときに外国人は料理を食べたあとに妻夫木くんを見て、日本ではこう言うんだったよな、みたいな顔をして、
「ニャーニャー！」
と叫んだりします（笑）
他にも、バカバカしいことの連続なのですが、最後には少しハートウォーミングな感じで着地して、
〈笑えたし、なんかいい映画だったなぁ〉
と思わせてくれますので、ぜひぜひご覧になってみてください(*´∀｀*)
