わかめと玉子のネギ油炒め ― 2018年01月13日 12:55
今日ご紹介するのは、日替わり料理ではなく、定番メニューなのですが、
わかめと玉子のネギ油炒め 230円
自家製のネギ油を使って炒めているから、香りが最高で、食欲をそそりますo(^o^)o
わかめには、血圧の上昇を抑え、血中コレステロールを低下させ、美肌効果、アンチエイジング効果があります\(◎o◎)/
あと、玉子料理つながりで、もう2品紹介しておきます。
納豆オムレツ 250円
明太マヨ玉子焼き 200円
今日も元気に、皆様のご来店をお待ちしております \(^o^)/
ここからは単なる雑談なのですが、
映画の予告でよく、《ラストで衝撃の真実が》とか、《驚愕の大どんでん返し》という言葉をよく聞きますが、
そうやってハードルを上げすぎた映画にかぎって、たいして《衝撃》でも《驚愕》でもなく、想定内の結果で映画が終わってしまうことが多いように思いますけど、この・・・
『ライフ・オブ・デビット・ゲイル』
は、ネットの噂どおりの《衝撃で驚愕の大どんでん返しのラスト》でした。
あらすじを簡単に。
人気の大学教授デビッド(ケビン・スペイシー)は、教鞭を取るだけでなく、死刑制度反対派のメンバーとしても活動していました。
そのデビッドが逮捕され、死刑判決を受けます。罪状は殺人。いっしょに死刑制度反対運動をしていた仲間の女性への殺害容疑をかけられたのです。
死刑執行の3日前、デビッドは自ら志願して雑誌記者(ケイト・ウインスレット)のインタビューを受けます。
無罪を主張するデビッド。
調査していくうちにデビッドの無罪を確信する雑誌記者。
死刑執行の3日前ではなく、もっと早いタイミングだったら無罪を証明できただろうのにもう時間がない・・・と焦る雑誌記者。
はたして、デビットは無罪なのか有罪なのか?
雑誌記者は時間内に無罪を証明できるのか?
ラスト、ほんとうにラストのワンカットで、説明なしにすべての理由や事情がわかります。
これぞ、まさしく大どんでん返し!
鳥肌が立ちました(# ゚Д゚)
映画として、よく練られた映画だなと感心します。
ちょっとテーマが重々しいですが、良かったら観てください。
ハラハラドキドキからの、あっ!ヽ(#゚Д゚)ノ・・・ってなりますから(^_-)-☆
そうだ!
うちの店の看板にも、映画の宣伝文句のような、
《驚愕の餃子! 食べ進むうちに衝撃の味の大どんでん返しが! 最後のひとくちを食べ終えたとき、アナタはそのすべてを知ることになる!》
・・・みたいな見出しを書こうかな。
こんなふうに書いてあったら、何か興味そそられません?(*´艸`*)
「いや、うさんくさくて逆効果だと思う(=_=;)」(←アナタの冷静なご指摘)