ほうれん草のガーリックバター炒め ― 2018年02月24日 16:31
今日の日替わり料理はこれです。
ほうれん草のガーリックバター炒め 200円
春菊と長ネギのチヂミ 1切れ 150円
2切れ 280円
突然ですが、映画を紹介します。
これは、かつてなかったミステリー映画だとぼくは思います。
『アイデンティティ』
嵐の夜、田舎のさびれたモーテルに、まるで集められたかのように出くわした10人。
その10人が次々に殺されていきます。死体のそばには、次はここを見に行けとばかりに、毎回どこかの部屋のルーム・キーが・・・。
この中の誰かが犯人に違いないのですが、いったい誰が犯人なのかわかりません。そしてひとり、またひとりと殺されていきます。
ここまでの話で、
〈あれ、これアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』みたいじゃん〉
って思った方も少なくないでしょう。劇中でも、登場人物のひとりがそんなことを言い、ここにいる人は偶然出くわしたんじゃなく、集められたんじゃない??・・・みたいなことを口にします。
〈何か全員に共通点があるのかもしれない。誰かに恨みを買っていたりとか・・・〉
と、共通点を見つけるために、おたがいのことを教えあっていると、ある共通点に気がつきます。
全員、同じ誕生日だったんです!(@_@)
も、もうこれ以上はバラせません(^_^;)
ぜひご覧になってください。
賛否両論あるに違いない映画です。ですが、ラストでは間違いなく、あっ!ヽ(#゚Д゚)ノ・・・ってなりますよ(*´∀`*)
ちなみに、
知っている人には常識で、知らなかった人にはへぇ~(・o・)だと思うのですが、
IDカードの《ID》は、この映画のタイトルである《identity》の略なんですよ。
決して・・・
いちご大福(ID)のことではありません(*´艸`*)