ペペロンキャベツ2018年11月04日 15:24

本日の日替わり料理は、この人気の2品です。


    ペペロンキャベツ 230円


熱したキャベツ&シャウエッセン + ガーリックオイル&丸秘調味料です。

それと、毎回きっちり売り切れてしまう・・・


    豆腐のピリ辛味噌煮 250円

 
天気あやしいですが、

なにとぞ、お店まで足をお運びくださ~いm(_ _)m



ちょっと前に放送されていた、

涙なしじゃ見られないドラマを、ネット配信で観ました。


2013年に放送された『とんび』


幼い頃に母親を亡くし、父親とふたりで生活してきた父子の絆のドラマ。

頑固で昔かたぎな父親ヤス(内野聖陽)と、真面目で父親思いのアキラ(佐藤健)。ヤスの不器用で乱暴な愛と、周囲の人々の愛に包まれて成長するアキラの人生の物語。

こんなに毎回毎回泣かされるドラマは、久々に観ました。

無償の愛・・・。

親はあたりまえのようにそれを子に注ぎ、子もまたそれをあたりまえのように浴びます。それがあたえりまえであることがしあわせで、ふとしたときに親も子も、気がつくのです。

あれはあたりまえではなく、特別な、本当に特別な幸福だったのだな・・・と。

このドラマを観たら、いま自分の身の回りにある《あたりまえ》をいま一度見直し、そして大事にしたくなります(*´ー`)


ドラマタイトルの『とんび』とは、ヤスのことを意味しています。口が悪く、根はやさしいが乱暴なヤスと違い、息子のアキラは真面目で物静かで成績も優秀だったので、周囲はそんなふたりのことを、

「トンビがタカを生んだな」

と、からかっていたのです。

ですが、最終話のラストでアキラが空を舞う2羽のトンビらしき鳥を見て、こう言うシーンがあります。

「あの2羽はトンビとタカかもしれないし、トンビに見えるタカと、タカに見えるトンビかもしれない」

その見た目だけでは本質はわからない・・・。

名言の多い、深く、心に沁みるドラマでした。


   この言葉も、ジーンとしました(T_T)


「トンビに見えるタカと、タカに見えるトンビかもしれない」ではないですが、これ↓も・・・


    馬に見えるカエルなのか、
    カエルに見える馬なのかは・・・


アナタ次第です!(^_-)-☆