おでん大根&玉子 ― 2019年09月20日 12:22
本日の日替わり料理は・・・
おでん大根&玉子 200円
(単品だと、それぞれ120円)
ダシが効いててオイシイです(●^o^●)
ここからは雑談&『サクシネマ』です。
先日、こういう↓ニュースが流れました。
元CIA(米中央情報局)職員のエドワード・スノーデンが回顧録を出版したのですけど、その内容をCIAやNSA(米国国家安全保障局)が確認していないことから、アメリカの司法局が、
「秘密保持の契約に違反するから、本の売上金を政府に渡しなさい」
と提訴したんですって(@_@;)
スノーデンはそれを逆手に取り、
「この本には政府が皆さんに読んで欲しくない内容が書かかれてあります」
と、本をPRしたと言います。
このスノーデンさん、すんごい頭がきれるんです。天才なんです。
エドワード・スノーデン。
エドワード・スノーデンをよく知らない人のためにご説明しますと、
2013年のこと、
米国国家安全保障局(NSA)の元職員だったエドワード・スノーデンは、命がけであることを暴露しました。
それは、アメリカは国家の安全のためという大名目のもとに、世界中の一般市民のメール、チャット、SNS、通話など、すべてのものを盗聴&情報収集しており、それらは実際は国家の安全のためのみならず、自国の有利性を高めるために利用されているというもの(lll ̄□ ̄)
スノーデンがいかにしてNSAでの違法活動に関わることになり、そしてそのことで懊悩した末に、命を賭してまでその不正を暴露するまでを映画にしたのが・・・
映画『スノーデン』
映画は驚愕の事実の連続です。
権限を与えられた人間がその気になれば、テロ活動を防止するためとかいう正義の目的ではなく、気になっている人の情報を盗み見れるし、電源が入っていない状態でも、PCや携帯のカメラを作動させ、そこに映る映像を見ることもできるのです!ヽ(#゚Д゚)ノ
でも、自分には関係ないやと思ったアナタ。そうではないんですよ。
スノーデンは2年間、日本で働いていたことがあるのですが、表向きはサイバーテロの防衛技術の指導が仕事でしたが、裏では日本政府や日本企業の盗聴やハッキングといった任務を課せられていて、
NSAが秘密裏に行っている情報収集のことを日本政府に話し、
「日本国民も同様に監視しましょうか?」
そう日本政府に提案したら、日本政府はその申し出を断ったのですが、実際は米国は日本を《監視》しており、
もしも日本が米国の同盟国でなくなるようなことがあれば、日本の通信システムを乗っ取り、送電網やダム、病院、交通機関に仕掛けたマルウェアを作動させ、日本全体の電力系機能を完全に停止させることができるようにしてある、というのですヽ(#゚Д゚)ノ
いやいやいや、
そんな途方もない作り話、信じられないよ~┐(´~`;)┌
そう思う人もいるでしょう。
ですが、スノーデンは売名や利益目的で、この暴露をしたわけではないのです。
だって、スノーデンはエリートで、NSAで働いていたときには日本円にして2000万円以上の年収を得ていた高給取りで、そのまま黙って働いてれば、一生お金に困らない生活が保障されていたのですから。
スノーデンは暴露による身の危険のために、ロシアに亡命しました。そうまでして、スノーデンが世界に警鐘を鳴らしたかったことを、ぜひこの映画をご覧になって知ってください。
映画を鑑賞してもらえばスノーデンが嘘を言っているのではないと確信するに至ると思うのですが、
ただ、
スノーデンはアメリカが隠蔽している秘密をたくさん知っているらしく、そのひとつとして、これ↓があるのですけど・・・
え!? マジで・・・?(@_@;)
高度な知的生命体が、地球の中心の空洞部で暮しており、地上へは北極と南極にある穴から出入りしているというのです( ̄□ ̄;)
スノーデンが言っていることは虚実入り混じっているのか、それとも実実なのか、虚虚なのか・・・。
それは、信じるか信じないかはアナタ次第です的な感じになりますが、
↓こういうTシャツがすでに売られているのは事実です(*´∀`*)
メンズ
レディース
ま、これを着ている人を見たことは、いまのところないですけどね(笑)