なめことしめじのお味噌汁 ― 2019年10月06日 12:03
本日の日替わり料理は、ダシが効いてておいしい・・・
なめことしめじのお味噌汁 小230円
中280円
この2品↓も、引き続きご提供中です♪
大根とひき肉の八丁味噌煮込み 200円
れんこんとごぼうの甘酢和え 230円
期間限定で販売中の・・・
ピーマン餃子 300円も、
予想以上にご注文があって、うれしいかぎりです(^o^)
ここからは、どうでもいい雑談なのですが、
先日のことです。サクサクママが困った顔をして言いました。
「厨房の冷蔵庫の下にコオロギがいるっぽいのよ・・・」
おそらく、お客さんが入口のドアを開け閉めするときに入ってきたのでしょう。
出てきたら捕まえて外に逃がしてあげようと思い、とりあえずは放置しておくことにしました。冷蔵庫の下にいるのならば、別段作業のじゃまにはなりませんし。
ですが、コオロギはそこから出てくることはなく、夜の9時頃になって、はっきりくっきりと鈴を転がすような美声で・・・
「女子たち~♪ ぼくはここにいるよ~♪」
とばかりに鳴き始めました。
〈いやいや、お店の厨房の冷蔵庫の下で、メスに自分の存在をアピールしたってムダだから・・・(^o^;)〉
店の外にいるかもしれないメスがこのオスの鳴き声を聞き、お客さんの出入りを狙って店に侵入し、お客さんやぼくに見つからずに厨房の下までたどり着いて、オスと合流するなんて、もはや・・・
ミッション・インポッシブルの世界ですから~(>_<)
だというのに、冷蔵庫の下のコオロギは、
「どうだい、俺の鳴き声? いい声だろう♪ 聞いてるかい女子たち~(^з^)-☆」
とでも言わんばかりに鳴くのをやめません。ぼくはその美声を聞き、
姿は見えない冷蔵庫の下のコオロギは、まるで・・・
無人島で、いもしない女性に自身を
アピールするマヌケな男のようだなと思え、
なにやら物の哀れを感じ、これは早急になんとかしてやらねばと思い、
冷蔵庫の下にほうきを突っ込んではコオロギくんを出し、捕獲し、店の外に逃がしてやりました。
コオロギくんよ、そこは無人島ではないからだいじょうぶだ。さあ、存分に女子たちにアピールしたまえ(●^o^●)
跳ねながら宵闇に消えて行くコオロギくんに、心の中でそうつぶやいたつい先日の出来事でした(*´ー`)