キャベツときゅうりの香味漬け ― 2019年10月10日 15:29
本日の日替わり料理は・・・
キャベツときゅうりの香味漬け 230円
みょうがと大葉の香味が効いた、さっぱりとした自家製お漬物です。
え~
今期の連ドラが続々と始まりだしました。
13年前に放送された『結婚できない男』の続編である・・・
『まだ結婚できない男』
は、前作がかなりおもしろかったので、期待して観ました。
すると、
偏屈だけれども芯はやさしい独身建築士である桑野を演じる阿部寛さんが、前作のキャラを、まあ、ものの見事に演じていて、あらためて阿部さんの演技力に息をのみました。
正直、前作のハードルを越えてない気がしましたが、これからじょじょにおもしろくなっていく予感がするので、今後が楽しみです(^-^)
で、
いまのところサクサクマスター一押しのドラマはというと・・・
『同期のサクラ』です。
脚本は『家政婦のミタ』や『女王の教室』などなどでおなじみの遊川和彦さんで、この人が描く物語は、奇抜な人物、奇想天外なストーリー、あっと驚く結末であることが多く、今回もそんな感じの予感です。
そんな奇をてらうのが得意な遊川さんですが、伝えようとしていることは毎回《普遍的な、人としての大事》で、だからこそ、心にグッとくるものがあります。
そして、主演の高畑充希さん・・・。
最近はちょっとキテレツな役が多いように感じますが、今回もそんな役です。でも、高畑さんの演技は、キテレツな役でも観ている者の心を打ちます。もちろん会ったことはありませんが、人間的な魅力にあふれている方だからなのだろうな、と思います。
物語は大手ゼネコンの花村建設に入社した5人の同期の入社10年間を、回想するかたちで進行します。
高畑充希さん演じるサクラは、入社10年後の現在、脳挫傷で意識不明の状態で病床にいます。そのサクラを見守りながら、同期の5人はサクラとのこの10年を思い返しています。
新潟の小さな島で生まれたサクラは、本土と島に橋が架かっていないために、両親を失っていました。急病の母親を、父親が嵐のなかボートで運ぼうとしてのことでした。
だからこそ、
サクラは亡くなった両親のためにも、自分を育ててくれた祖父母のためにも、島の住民のためにも、これから生まれる島の子供たちのためにも、島に架ける橋の建築に携わりたくて、花村建設に入社し、橋の建設に直接関係する土木課への配属を希望するのですが・・・。
第1話から引き込まれました。さすが遊川さん。さすが高畑充希さんです。
サクラと同期の仲間との10年間に何があったのか?
果たして、サクラは助かるのか??
ラストまで見逃せないドラマです!(^o^)
ところで、
話はまったく変わるのですが、
今日ネットの記事で、ちょっとほっこりしたのを見つけました。
どこかの食堂の、券売機の表示ミスらしいのですが・・・
天ぷらうどん・そばん
そばん・・・。
なんか、可愛らしくないですかぁ(*´ω`*)