自家製ティラミス ― 2020年09月21日 14:37
本日は自家製のデザートを用意してみました。
自家製ティラミス 250円
本日の日替わり料理としましては・・・
ひき肉のせ麻辣奴 250円
アスパラの肉巻き焼き 2本300円
などなどでーす(●^o^●)
ここからは動物雑学をご紹介する『サクゴロウさん』のコーナーです。
今回紹介する動物はイッカクです。
最大3mにもなる長いツノが特徴のイッカクですが、中世のヨーロッパではイッカクのツノは・・・
ユニコーンのツノとして金よりも
高値で売買されていたそうです\(◎o◎)/
だというのに、じつはイッカクのツノはツノではなく、歯なのです。
上あごに2本だけ生えている歯のうちの左側の歯が、皮膚を突き破って伸びているだけなのです!
しかも、イッカクには歯が、1本がツノのようになったこの2本しかなく、エサは噛まずに丸飲みします。
1本が3mになるよりも、まず、もっと歯の数増やせよ(笑)と思ってしまいますが、
この長いツノのような歯はオスにしかなく、メスをゲットするためにこのツノは存在し、
メスをめぐって争うこの様は・・・
フェンシングよろしくツノをぶつけあって闘っているのかと思いきや・・・
ツノは折れやすいので、決してぶつけはせずに、長さや角度を見せ合って、
「どうだ。俺様の方が立派なツノだろ! 負けを認めろ!」
みたいなことをやり合っているらしく、つまりは・・・
筋肉は鍛えるけど、それで闘うではなく、見せ合う
ボディビルダーと似ているようにも思えます(*´艸`*)
このツノは解明されていないことが多々あるのですが、はっきりしているのは・・・
睾丸が大きければ大きいほど、ツノも大きくなるということ
だそうです(^_^;)
ツノが大きいほど(睾丸が大きいほど)モテるイッカクの世界・・・。
羨ましいやら・・・って羨ましいか?
ちなみにツノは死ぬまで伸びつづけ、一度折れると、二度と生えてはこないそうです。
ツノが折れてしまったときの喪失感、ハンパないでしょうね(lll ̄□ ̄)
〈終わった、男としてのワシの人生(イッカク生)終わってもうた・・・〉
とか思うでしょうね、きっと(*´Д`*)