またまた『ひき肉入りオムレツ』 ― 2022年09月24日 11:58
本日の日替わり料理は、2週間前にもご提供した・・・
ひき肉入りオムレツ 300円です。
お客さんのKちゃんが、「あのひき肉のオムレツおいしかったんで、また食べたいです♪」と言ってくれたので、思いのほか早く再登場になりました(●^o^●)
この他には、じわじわと人気になりつつある・・・
のりで巻いて食べる♪アボカド納豆チーズ 380円
それに安定の人気の・・・
しょうが香るナスの焼きびたし 200円
などなどです。この他にもいくつか日替わり料理をご用意して、来てくださったお客様をスマイル満載で接客しますので、天気がちょっとあやしいですが、ぜひぜひご来店くださーい(^o^)
ここからは『サクドラマ』なのですが、皆さ~ん・・・
『六本木クラス』の第12話観ましたか?
ぼくはね、もう涙腺崩壊しましたよ(TдT)
新(竹内涼真さん)が撃たれて、生死の境を彷徨っているときに、他界した父親(光石研さん)とあの世で再会するんですけど、三途の川の手前で、新は父親を抱きしめこう言うんです。
「生まれ変わっても、また父さんの息子になりたい」
そして泣き顔で生きていくことの苦しさを吐露した弱気になっている息子に、父親はこんな言葉を伝えます。
「どんなにつらくても生きてさえいれば、すべて何てことないんだからな。本当だぞ」
生きてさえいれば・・・。単純明快でいて、たしかに核心を得た言葉だと思います。
「こんなんじゃ生きていてもしょうがない」という言葉を人生に迷っている人は言いがちですが、生きているだけでも、人間は人生の目的の多くを全うしているのではないでしょうか。
生きてさえいれば、いまは何もできていないように思えても、後々になって生きていたからこその何かを成せるときが来るかもしれません。全ては《生きてさえいれば》なのです。
仲間を信じること、人を愛すること、生きて生き抜くこと・・・。毎回いろんな感動を与えてくれる、どこか昔っぽいテイストが最高なドラマ『六本木クラス』も、とうとう次週で最終回です。
《衝撃のラスト》とやらを、心して見届けようではありませんか!(^-^)