冷やし or 温おでん大根&玉子2023年06月22日 11:46


本日の日替わり料理は・・・


冷やし or 温おでん大根&玉子 300円
※温める人が多いですが、冷やしもおいしいですよ♪


カレー味炒飯 650円


ニラ納豆ユッケ風 320円


にんにく塩三つ葉ナムル 200円


新じゃがの塩昆布バター焼き 300円


ネギ塩砂肝 300円


ポテチコールスローサラダ(のり塩味 or チリ味) 280円


皆さまにとって、今宵も楽しい夜になりますように(^_-)-☆



え~、ここからは雑談なんですけど、

昨日のこのHP&ブログで、先日の火曜日に草加健康センターでサ活したことを書きましたが・・・


↑この2階にある有料休憩所では、いつ行ってもたいていだれかのいびきがずっと鳴り響いています。先日ももれなくそうでした。


休憩室でずーっと他人のいびき音を聞かされながら、ああ、これはこの部屋のBGMなんだな、と思ってました(笑)


いびきと言えば・・・

ずっと前のことです。友人のUくんは大学でラグビー部に入りました。初めての合宿のときに先輩から、

「お前、いびきかく?」

そう聞かれたUくんは、本当はいびきをかくのに、

「かきません」

咄嗟にそう答えました。いびきをかくと答えたら嫌な顔をされるかもと思ったからです。

「泊まる部屋はふたつに分けられてて、それはいびきをかく奴とかかない奴なんだ。ちなみにいびきをかく奴は《イビキーズ》と呼ばれてる」

「あ、そ、そうなんですね」

合宿所はとある島にあって、そこまでは1時間ほど船に乗ります。Uくんは船の心地よい揺れに眠気を誘われ、ベンチに座ったままウトウトとしてしまいました。


もうすぐ下船というタイミングになって、Uくんは先輩に肩を叩かれて目を覚ましました。

「あ、すみません」

覚醒したUくんに、先輩は静かに言いました。

「お前、イビキーズな」


この話を聞いて笑っていたぼくにUくんは言いました。

「イビキーズと同じ部屋になったらたいへんなんだよ」

「いいじゃん。みんないびきかくんだからおたがいさまだろ。気を使わなくていいわけだから、逆にそっちの方がいいんじゃねえの」

「バカ。イビキーズじゃない部屋の人はな、練習終わったら飲みに行ったりして楽しいんだよ」

「イビキーズも行けばいいじゃん」

そう言うぼくにUくんはまたまた「バカ」と言い、

「イビキーズはな、風呂入ったら誰よりも真っ先に眠るんだよ。じゃないと、みんなのいびきがうるさくて眠れないんだよ!」


最初に眠った人だけが安眠でき、2人目以降はいびきのBGMがどんどん大きくなっていくというイビキーズ部屋。草加健康センターの休憩室で誰かのいびきBGMを聴きながら、久しぶりにUくんのことを思い出したサクサクマスターでありました(*´ω`*)

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