きゅうりセロリかぶの浅漬け ― 2023年11月18日 11:22
本日の日替わり料理は・・・
きゅうりセロリかぶの浅漬け 250円
ピリ辛シャキシャキ茎わかめ 230円
※ピリ辛なしもできます。
ナスの焼きびたし 250円
ほうれん草のみぞれ和え 250円
太麺濃厚ソース焼きそば 580円
おでん大根&玉子 280円
舞茸とエリンギのカリカリチーズ焼き 280円
あぶら揚げのハム大葉チーズはさみ焼き 250円
上:汁なし担々麵 500円
下: 〃 肉のせ 780円
ここからは『サクシネマ』です。
公開当時映画館で観たのですが、アマプラで再鑑賞してみました。やっぱりいい映画でした。
『黒い司法 0%からの奇跡』(2020年)
実話です。1980年代、人種差別がいまよりもひどかったその時代に、黒人だからという理由だけで無実の罪(殺人罪)で死刑を宣告されたウォルターを、新米弁護士のブライアンが必死に弁護するのですが・・・。
原題は『Just Mercy』で《ただ慈悲を》なのですが、邦題は『黒い司法 0%からの奇跡』で、《0%からの奇跡》というところでもうネタバレですよね(^_^;)
ですので・・・
安心してください!
結果は無実を勝ち取るのですが、そこまでの道のりが黒人差別のめじろ押しで、ただただ愕然とし、怒りを覚えます。
なんなんだこの不公平な裁判は!?、なふたり。
ラストの勝訴のシーンでは泣かずにはいれません(TдT)
真ん中が実際のふたり。
エンディングロールに出ているのですが、ブライアンがこれまでに救った死刑冤罪の囚人は100人以上で、死刑囚が冤罪であったのは10人に1人という、とんでもない高い数字だといいます。
そして、
ウォルターが死ぬまで、ふたりは親友だったんですって。そりゃそうですよね。ブライアンは命の恩人ですもんね(*´ー`)
公平な裁判、平等な社会、そうあるべきですが、それがなかなかそうじゃないのが、人間というエゴな生き物の欠点なのでしょうね。
目下のガザ地区の問題も、力づくで・・・ではなく、公平で平等な和平案を導けるかどうかが、背後で糸を引く大国の信頼につながると思うのですが・・・。