ペペロンキャベツ ― 2018年09月16日 14:04
いつものように、本日の日替わり料理をご紹介します。
今日はコレ↓です。
ペペロンキャベツ 230円
熱したキャベツ&シャウエッセン + ガーリックオイル&丸秘調味料です。
これ以外にもいろいろご用意していますので、ぜひご来店くださ~い\(^o^)/
どうでもいい話なのですが、
立ち仕事なので、寝ているときによく足がつります(>_<)
ですが、つりなれているので、つったら瞬時に対応して、痛みを最小限に抑え、すばやく沈静化させる技術をぼくは体得しています。
つった!と思ったら、
2秒後にはもうこの姿勢になれます。
足がつることを《こむら返り》と言いますよね。この《こむら》は平安時代以降からある呼び名で、《ふくらはぎ》のことです。
こむらがひっくり返ったかのように痛いから《こむら返り》なのですが、
現在《ふくらはぎ》のことを《こむら》と呼ぶ人は、ほとんどいません。
《こむら》を《ふくらはぎ》と呼び出したのは江戸時代以後のことで、《はぎ》とは《すね》のことを意味しており、《はぎ》のふっくらしているところということで、《ふっくらはぎ》からの《ふくらはぎ》となったようです。
で、旧名称の《こむら》は、新名称の《ふくらはぎ》に取って代わられ、だれも《ふくらはぎ》のことを《こむら》とは呼ばなくなりました。
ですが、
ですがです。
足がつることは《ふくらはぎ返り》ではなく、《こむら返り》といまでも言いますよね。このことに、
「我が名称を滅ぼしてなるものか!」
という《こむら》の意地を見た気がしたと同時に、
どうして最初に《ふくらはぎ》と呼び出した人は、《こむら返り》の新しい呼び名も提唱しなかったのだろうと思います。
・・・という、
足がつった今朝の、どうでもいい雑談でしたぁ(*´∀`*)