続報、期間限定『ごぼう餃子』 ― 2019年05月20日 12:16
現在ご提供中の・・・
期間限定ごぼう餃子 320円ですが、
食べた人は皆さん「ごぼう餃子、おいしいね♪」と言ってくれるのですが、注文してくれる人がちょっと少なく、
〈おいしいのになぁ・・・〉
と、じゃっかん残念なのですが、
まあ、そこはあまり気にせずに、今月いっぱいぐらいまでは販売していきますので、ぜひ食べてみてくださいm(_ _)m
本日の日替わり料理としましては・・・
トマトと玉子のオイスター炒め 250円
なすピーマン焼き 230円
などなどをご用意して、今晩も皆様のご来店を心よりお待ちしておりま~す\(^o^)/
ここからは、またまたの『サクシネマ』なのですけど、
ヴァンパイア(ドラキュラ)の映画は数多くありますが、ぼくが好きなヴァンパイア映画はこれ↓です。
『フライトナイト』
わかりやすくて、ベタで、もどかしい展開がいいんです。
引っ越してきた隣人の家に棺桶が運び込まれるのを見た主人公の少年が、
〈ヴァンパイアなんじゃ・・・〉
と思っていたら、連続して行方不明になっている失踪事件の被害者たちを隣家で何人も見かけたことで、
〈これはもうヤツがヴァンパイアに間違いない!〉
と確信した矢先に、隣人が女性の血を吸うところを目撃するのですが、そのとき隣人と目が合ってしまうんですヽ(#゚Д゚)ノ
〈ヤバっ! 見られた!〉
となり、母親や(主人公は母子家庭)、警察に言うのですが、ヴァンパイアだなんて何をおかしなことを言ってるんだ、となり、主人公は嘘つき少年のレッテルを貼られてしまうんです。
で、これはもう親や警察に頼れらないから、
〈自分で倒すしかない!〉
という流れになり・・・と、少年がヴァンパイアに立ち向かうのですが、
隣人が鏡にうつってないのを目撃したり、自分がヴァンパイアだと悟られた隣人が少年の母親と仲良くなっていたりと、ベタなハラハラドキドキ感満載なのですが、
この映画は1985年製作のものなんですけど、
こっちは2012年のリメイク版で、
これも、だいたい同様の展開なのですが、
違うのは、息子に言われて母親も隣人がヴァンパイアなことに気づき、息子と息子の彼女の3人で家から逃げ出すのですが、隣人ヴァンパイアはターミネーターのごとく執拗に追いかけてきて・・・と、
オリジナル版は心理的な怖さで勝負していたのに対し、リメイク版は視覚的な怖さで攻めている感じです。
ちなみに、
ヴァンパイアには《招かれないと家の中に入れない》というよくわからないルールがあるらしく、
なので、ヴァンパイアは勝手に家の中には入ってきません。必ず、
「入っていいですか?」
と訊いてきます。で、
「どうぞ」
と答えると、《招かれた》ということになり、家の中に入ってきます・・・という、なんだか言った言わないの世界観のようなルールが、ヴァンパイアには存在するのです。
ですので、主人公は母親に言うのです。
「アイツを絶対に家に招いちゃダメだよ」と。
ですが、リメイク版では、ヴァンパイアが玄関を外から破壊し、
「これで、ここはもう家じゃなくなった」
とか言って、室内に入ってきます。こんなのアリなら、《招かれないと家の中に入れない》なんていうヴァンパイア・ルールなくしちゃえよ!、とぼくは思ったのですが、
そのあと別の、メインのヴァンパイアほど力のないヴァンパイアは、
「お荷物でーす」
と宅配便を装い、室内の人が
「どうぞ中に入ってください」
そう言われるやいなや部屋に入ってくるという、現代の詐欺師まがいな方法で、そのヴァンパイア・ルールにのっとって、侵入してきたりします(^_^;)
・・・ですので、
アナタの家に、宅配便や出前の人がやって来て、インターホンで、
「中までお持ちしましょうか?」
とか言ってきても、決して玄関先には入れずに、
「そ、そこで、その場所で待っていてください!」
と、《招いた》ことにならないよう、応答の仕方には細心の注意をはらってくださいね(^_-)-☆
現代のヴァンパイアはこんな《いかにも》な
格好ではやって来ません。
一見には普通の人なので気をつけて!
でもこの女性なら、見たからにヴァンパイアと
わかっていても招き入れてしまいそうですね(*´ω`*)