えのき豚ポン2019年06月14日 14:27

本日の日替わり料理は、久々に登場のこれ↓です。


     えのき豚ポン 280円


『えのき豚ポン』と縮めた料理名にしましたが、正式には、『蒸したえのきと豚肉のおろしポン酢』です(*^_^*)

蒸したやわらかい豚肉とシャキシャキのえのきを、いっしょに口中に入れて食してください。

豚肉のうまみ、えのきの食感、大根おろしポン酢のさわやかさが、三一体となって、おいしさを演出しています。

さっぱりおいしい『えのき豚ポン』、ぜひぜひです \(^o^)/



話は変わり、

現在、『アラジン』の実写版の映画が公開されています。




ランプの魔人ジーニーはウィル・スミスが演じています。


貧しいアラジンは《本当の自分の居場所》を探していて、

豊かではあるけれど、王宮内での窮屈な暮らしをしていた王女ジャスミンは、王宮の外の《真の自由》を求めていて、

3つの願いを叶えることのできる魔人ジーニーもまた、ランプから自由になれる日を夢見ていて、

この同様な思いを胸に抱いていた3者が出会うことにより、昨日までとは世界が変わってくるというのが、この『アラジン』の大きな柱なのですが・・・


"That now I'm in a whole new world with you."
(いま、あなたといっしょに、まったく新しい世界にいる)


ここで、ぼくは残念な真実をお知らせしなくてはなりません。

原作では、アラジンの父親は、怠け者のアラジンに失望しながら早々に死んでしまいます(lll ̄□ ̄)

なのに、アラジンは相変わらずの怠け者で、アラジンの母親は亡き夫に代わって、自分と息子のアラジンの生活費のために、仕事を増やさなければならなくなります(lll ̄□ ̄)

その後、アラジンは悪い魔法使いにだまされて、穴の奥にある魔法のランプを取りに行かされます(そこは魔法使いは入れない場所だからです)。

ですが、悪い魔法使いとモメて、アラジンは穴をふさがれて生き埋めにされてしまいます。トラブルメーカーで怠け者なうえに、マヌケなアラジン┐(´~`;)┌

ですが、偶然指輪の魔人を呼び出すことに成功したアラジンは、穴から脱出!

そしてまたまた偶然にランプをこすると、何でも言うことを叶えてくれるランプの魔人も出てきて、富と、そしてジャスミン王女をゲットできたという、なんという強運の持ち主のアラジン!ヽ(=´▽`=)ノ

ジャスミンも、ランプの魔人の魔法ありきでアラジンと夫婦になっただけで、アラジン本人の魅力ではないという、

怠けていただけで、これといった努力もせずに成功を手に入れた原作版『アラジン』のこのお話は、ディズニー版『アラジン』のようにロマンチックでもなければ、いい教訓もなく、

ツイているやつにはかなわない

という、なんだか釈然としないお話なのですが、

それは忘れて、実写版『アラジン』を観に行くことをオススメします。

「なら、余計な真実教えるなよ~!ヽ(#`Д´#)ノ(←実写版『アラジン』を観に行く予定だったアナタからのクレーム)

ちなみに、

彼女と早々にこの映画を観に行ったお客さんのSくん曰く、

「普通におもしろかった」

ということです(●^o^●)

コメント

トラックバック