特製マカロニサラダ ― 2020年06月14日 11:50
テイクアウトのお得情報があります!
それは↓これです。
テイクアウトはAM11時半~やっています。
これは500円以上をテイクアウトした場合、50%(半額)が割引になるというものです(※ただし最大でも500円割引までで、電話注文割引との併用はできません)。
草加市からの補助金の限度額に達した時点でこの特典は終了となりますので、その際はご了承ください。
尚、割引を受ける方は台帳へサインをしていただく必要がありますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
※いまの売れ行きだと、7月中旬ぐらいまではこの割引を適用できそうです。ぜひこの機会にご利用ください(^o^)
本日の日替わり料理は・・・
特製マカロニサラダ 250円
マカロニサラダとうたっていますが、皆さんご存知のマカロニとは真ん中に穴の開いたパスタのことで、これはリボンに似た形のファルファッレというパスタを使っているので、
実際は特製ファルファッレサラダですが、咲々餃子では特製マカロニサラダってことでお願いします(^^)
ここからは『サクシネマ』です。
これは実話がベースの、青春感動鉄板映画です。
『君が踊る、夏』(2010年)
故郷の高知にいるときは『いちむじん』というチームでよさこいを踊っていた新平(溝端淳平さん)、新平の恋人だった香織(木南晴夏さん)、新平の親友の司(五十嵐隼士さん)。
ですが、高校を卒業後に新平はプロのカメラマンになるために東京へ行き、香織と司は地元に残りました。
新平と香織は別離することで、恋人同士という関係も終わってしまいます。もともとは香織も東京へ行くと言っていたのですが、直前になって理由も言わずに「東京には行かない」と言い出したのです。
それを新平は、司と付き合うことにしたからだろうと邪推していました。そのため、司とも疎遠になったままでした。
そんな新平が東京で順調にプロのカメラマンへの道を進んでいたのかと言うとそうではなく、自分の才能を信じきれずに伸び悩んでいました。
そんなとき、母親が入院したことを聞き、新平は5年ぶりに故郷に帰るのです。
そして、新平は真実を知ります。
香織が東京へ行かなかったのは、あのとき香織の妹のさくらにガンが見つかったためであり、もしかするとこの夏がさくらにとって最後の夏になるかもしれないということを。
さくらの夢は、いつか『いちむじん』でよさこいを踊るということであり、5年前に新平はさくらといっしょによさこいを踊ることを約束していたのです。
香織は、ガンを治すためにも、妹の夢を叶えるためにも、よさこいにさくらを出場させたいと思い、そしていまはもう消失してしまっている『いちむじん』を復活させるべく動き出します。
ですが、かつてのメンバーは思うように手を貸してはくれず、他のよさこいのチームに属してしまっているメンバーもいましたし、何よりも両脇で旗を振る纏(まとい)役の新平と司が仲違いしたままであり、そのふたりも力を貸してくれようとはしませんでした。
でしたのですが、
新平はかつてを思い返し、
自身の迷いを振り消すがごとく旗を振っていました。
で、いろいろあって、
なんとか『いちむじん』を復活させ、練習を始めるところまでいったのですが、
練習中にさくらが倒れたりするし・・・
よさこい開催日当日に行われるカメラマンの登竜門であるベストフォーカス・アワードの優秀賞に、新平の写真がノミネートされたために、よさこいに出場するか、東京のその会場に行くかの選択を迫られ・・・。
まあね、
アナタの望んだような感じになります、はい(*´ω`*)
自信を持ち、迷いなく努力をする。自分にとっての一番大事なものを胸に。
新平はそれを見つけますし、これは新平に限らず、すべての人に通じることですよね(*´ー`)
纏の新平(左)と司(右)。
木南晴夏さんのよさこい姿に胸キュンです(*´∀`*)
ところで、
よさこいとは「夜さ、来い」のことで、高知のよさこい節が、そのルーツだと言われています。
で、そのよさこい節はどういうものなのかというと、
煩悩を捨てて仏道を邁進しなければいけないお坊さんが、だというのに若くて美しい娘に心を奪われ、思わずその娘にプレゼントするためのかんざしを買ってしまった・・・という、つまりは恋の唄なのであります。
理性をも狂わし、だからこそ美しく強い、恋という人の心の情動・・・。
それを思いながらよさこい踊りを見ると、また違った味わいがあるかもしれませんね(^-^)