あの伝説のデザートが！ ― 2022年09月29日 11:15
咲々餃子において、あの伝説のデザートが今宵一夜限りで復活します！
自家製ミルクプリン（自家製黒みつ付） 200円
「ああ、あれか！」の人も、「え？ 何それ？」の人も、食べてみたい方は今宵咲々餃子にGO！してください(^o^)
それと、日替わり料理としましては、おいしい里芋を使った・・・
里芋の芋煮汁 380円
※具材が変更になる場合がありますが、牛肉は入ってます(^-^)
上記の２品は今夜だけの数量限定なので、ぜひ今宵、お早めにいらしてくださいね（●＾o＾●）
ここからは『サクシネマ』です。
南仏のプロヴァンスと聞くと、なんかオシャレなイメージがありませんか？ 行ってみたいけどなかなか・・・という方には、この映画を観てプロヴァンスの空気を疑似体験してみませんか♪
『プロヴァンスの休日』（2014年）
パリに住む3兄姉弟。彼らの両親は不仲で、父親はほとんど不在です。カナダに用事がある彼らの母親は、長年疎遠だった自分の両親に夏休みの間、子供たちを預かってほしいと頼みます。
祖母が迎えに来て、いっしょにプロヴァンスに行くのですが、そこはド田舎だし、
初対面の祖父（ジャン・レノです）は頑固者で酒癖が悪いときていて、一番末っ子の弟はともかく、思春期の兄と妹は、この祖父と最初から衝突してしまいます。
《南フランスのプロヴァンスで頑固な祖父と過ごした3兄妹弟のひと夏の物語！》
映画はプロヴァンスの田舎の素朴な景色、お祭り、そこに住む気取らない人々、市場、パブ・・・と、プロヴァンス雰囲気を味あわせてくれつつ物語は進み、
まあ、いろいろあって・・・
3兄妹弟が最初は敬遠していた祖父と・・・
こんなステキな関係になって、
プロヴァンスでのひと夏が生涯忘れがたい思い出になる、その様をプロヴァンスの景色と合わせて気軽に観れる、ぼくに言わせれば南仏旅行ガイドムービーです。
心に残る何かはありませんでしたが、思いのほか楽しめたのでご紹介しました(^o^)
ところで、日本では料理に《プロヴァンス風》と付くと、「お、なんかオシャレな感じ♪」となりがちですが、友人のイタリアンのシェフのHちゃんに言わせると、
「プロヴァンス料理ってね、オシャレとかじゃなくて、言ってしまえばフランスの田舎の家庭料理だよ。素朴でうまいみたいな、オシャレとは逆で気取らない料理ばっかりだよ」
だそうです（●＾o＾●）
