あぶら揚げのハムチーズはさみ焼き ― 2022年05月18日 12:56
本日の日替わり料理は、最近毎日ご提供している・・・
あぶら揚げのハムチーズはさみ焼き 250円
なすのしょうが焼き 250円
新玉ねぎのオニオンスライス 230円
その他いろいろご用意しておりますので~(^o^)
ここからは『サクシネマ』です。
クリスマスの映画を、なぜかいまごろ再鑑賞しちゃいました。その昔、大流行したこの映画は、何度観ても、いつ観てもおもしろいです。
『グレムリン』(1984年)
ある年のクリスマス。
チャイナタウンの怪しい中国雑貨屋で、息子のクリスマス・プレゼントとして購入(?)したモグワイという動物は、
こんなに愛くるしいのですが、
飼うには絶対に守らなければならない約束があって、それは・・・
①水をかけてはいけない
②真夜中を過ぎたら餌をあげてはいけない
③陽の光を当ててはいけない
なのです。
③はモグワイが死んでしまうからなのですが、
うっかり水をかけてしまった結果、モグワイは増えてしまい、
悪知恵を持ったモグワイの計略で真夜中過ぎに餌をあげた結果・・・
モグワイはグレムリンと変化し、
クリスマスの街が悪夢と化します。
街を悪夢から救うために主人公のこのカップルが悪戦苦闘するのですが、
かわいいキャラクターありのファンタジー・パニック映画らしくない、ダークな設定が用意されていることは、聞くと「あれ、そうだっけ?」と思うことでしょう。
というのは、カップルの女性がクリスマスを嫌っていることで、その理由はというと、子供の頃、サプライズで煙突からサンタの格好をして家に入ろうとした父親が滑り落ちて死んでしまったからなのでした。
そんなトラウマな設定、この映画に必要ないと思うのですが、それはたぶん、この映画はただのファンタジーではなくホラーなのだという、監督の主張なのかなと、そのホラー感は・・・
主人公の男子の母親の迫真の恐怖演技に垣間見れます。
モグワイの顔の表情が豊かでかわいくておもしろいのですが・・・
人間が真似ても、あまりかわいくありません(*´艸`*)