続報6月限定ピーマン餃子 ― 2015年06月08日 00:01
今月限定のピーマン餃子ですが、1週間販売してみてどんな感じか報告します。
まあ、当然ですが、ピーマンが嫌いな人は注文しないですね、はい(笑)
で、ピーマンが好き、もしくは嫌いではない・・・人が注文してくれているなか、一度食べてお気に召したらしく、友人へのお土産にピーマン餃子を持って行ってくれた☆さんや、
「ピーマン餃子うまいなぁ! このピーマンの香りがたまらんわ!」
と、でかい声でほめてくれたJちゃん(男性)、ありがとうございます。
そうなんです。ピーマン餃子、いい香りがするんです。焼肉やバーベキューでピーマン焼くと、ピーマンが焼けるいい香りしますよね。あれがピーマン餃子から香ってるんです。だから、お酒のつまみにもってこいなんです。
Jちゃんはこんなことも言ってました。
「なんで子供のころはピーマン嫌いやったんかな? ピーマンこんなにおいしいのに?」
はいはい。ぼくも子供のころはピーマン嫌いでした。でも、いまはとても好きです。子供のころに嫌いだったものが、大人になると嫌いではなくなるということは、よくありますよね。それはなぜか?
じつは、子供の味覚は、苦味、辛味、酸味において大人よりも敏感に感じ取ってしまうからなんです。
ではなぜ、そういう味覚に敏感なのか?
それは、体に害があるものを食べないようにするために本能的に組み込まれたメカニズムなのです。つまり、子供がうっかり毒や腐ったものを口にしても吐き出させるために、味覚がそうなっているわけです。
いやぁ、人体ってすごいですね!
ってことで、サクサクマスターの雑学豆知識でしたぁ。